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2009年3月

2009年3月31日 (火)

完成品のご紹介・・お持ち込み歓迎!!製作依頼受付中!!

しばらくイロイロと製作しておりました・・WF夏の出展参加(当日版権モノあり)も済まし、アキを見つけては更新してまいります。よろしくどうぞ。
では再びプレデターから・・・Pre1adsc03660Pre1badsc03657
●ハワード製プレデター/キット¥30000-製作費¥90000-(アクリルスタンド付き販売中!!)ドレッド加工別途要ーこれは店でのサンプル展示品で置いていたものです。販売された2年間は何度か入荷しましたが最近は・・!?なのでお役御免の販売アイテムっとなりました。バックナンバーのエルダーはハワードのプレ1カスタム?っとお問い合わせが多いので是非比較してみてください。イメージ的にはプレ1には「張り」、エルダーは歳のせいか「経たれた迫力」がそれぞれあるように思います。作例は眼力を強める為、眉間コブ?を追加ー独特な剛毛トゲを追加工作してあります。
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●バットマンビギンズカウルバストモデル/製作御依頼品/ちょうどビギンズ公開時期に少量販売されたレジンキットで少量入荷しておりました。シカゴのプロップマニアグループのものだったと思います。確か価格は¥20000前後だったと思います。御依頼いただいたものはお持ち込みされたものですが相当にシリコン型ダメージがあり、目がほとんど潰れておりました。しかし、こういったアイテムでも製作可能です。修復ー造型製作しますので是非御相談ください。造作ついでに店にあるプロップマスクレプリカを観ながら(販売中¥35000-ピタっと被れます)スーツに出来るシワを追加工作してあります。
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●インディジョーンズ/お持ち込み製作御依頼品/これはどこのモデルかまったくわかりません。しかしこういったライフサイズもんは大好きです。製作〜塗装手順はpastBlogのバッナンバー2008年6月をご参照下さい。今回はHフォードのひげ剃り跡を塗装で再現しました。またドンポスト等のラテックスマスクのリペイントも受付中ですーよろしくどうぞ。
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ハードタイムズ/レジンリアリティ1/6スケール/キット¥17500-販売中/製作費¥80000-/まんまブロンソンです。邦題は「ストリートファイター」ゲームタイトルと同じですがこちらはまだゲーム機が生まれる前の映画・・確か観た頃はインベーダーゲームの前・・懐かしアイテムです。キットのベースは回転しますー意味あるのか?とも思いますが日によって男の背中を眺めたり出来ます・・製作は少し汚れたズボン、汗、擦り傷を付けました。映画の後半のファイトシーンよりポスター版っといった感じです。
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ジツは・・アニメもんも塗装製作していたりします。●写真はメルモちゃん/お持ち込みアイテム(イベントもの?)アニメもんの場合、製作費は通常3~8万、更に改造、サイズによって変わりますのでお問い合わせください。ジツは・・最近、アニメをよ〜観るようになりました・・夜更けは毎日毎日チャンネル押せばアニメですもんね・・オモシロイ・・。気に入ったフレーズは「人を呪わば穴2つ」、気に入ったキャラはミチコ・マランドロ・・エッ、もう最終回!? ●笠間しろうの茶道師範:楓/お持ち込みアイテム/なんだコレは怒!!っと思われる方も多いと思いますが、日本のGK創世記1980年代はもっとSMアイテムが多くありました。そのどれもが出来は・・×!!なものばかり・・しかし売れていました・・Gkフィギュアがエロい・・これはそもそもGkが出来た頃から始まったものだと思います。んで、笠間しろう・・個人的には少年誌にもグラビア画を描かれていたと憶えていますが、有名なのは団鬼六原作、杉本彩主演の「花と蛇」の劇画を描かれていた方です。マンガも70年代に大量の官能劇画がありエロが浸透したものだと思います。キットの存在は知りませんでしたがオドロキのカラーパッケージで版権モノでありました。作例は時代に敬意をはらい無改造です。
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●ウルトラマンC/ビリケン商会/絶版/製作費¥48000-年間何度も出て来るウルトラマン・・そして何度も言ってる浅黒いウルトラマン・・グラビア写真等ではフルにレフを浴びているのでキレイな銀ですがDVDで観るとホント黒い。黒いというのは汚れた銀なんですが戦ったイメージが増幅されます。資料写真ービデオーDVDーんでブルーレイ・・時代と共にアイテムの色イメージも変化します。御依頼時は色イメージをお伝えください。もちろんおまかせは大歓迎であります。
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ウーマンビー/フューチャーモデルズ1/6スケール/お持ち込み品/製作費¥100000-さて怪物屋らしいアイテムでまとめます。何度か御依頼いただくウーマンビーですが今回は死人色・・血管もさもさ浮き出し・・っといった感じで描き込みましたが・・少しやりすぎました・・怪物屋ではご要望あれば御依頼主さまへ途中画像をメールにてお送りしております。御希望あればお申し付けください。では修整です。モンスターゾル(¥500)にて生物アーマーの部分をコートして、一度試しに赤みの強い肌色を吹き、色彩をコントロールします。アーマーと合うフレッシュトーンを吹き付けます。この時、折角描き込んだ血管をリアル?に残すようにムラ吹きしていきました。完成して、これまでの納品した作品も見直してみると何だかポーズを変えた方がいいかも足が細く尻尾?のボリュウムが重いため反り返る可能性もあります・・・塗装を仕上げてここから〜!!って感じですがー出来ます!! より前傾にした方がエエ雰囲気に!!しかもテールヘビーをカバーしてバランスを取る事にしました。ヒートガンで丁寧に熱を加えいい角度にしました。こういった際にキットパーツの合わせに金属による補強芯?を最初から入れてしまうとナカナカ治りません。キットの接着にはマジックスムース・・・よろしくです。次は入荷状況アップです。

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2009年3月 9日 (月)

引き続き新製品情報!!

昨日ご紹介したエリック・ソーサーも到着が待ち遠しいのですが、販売は5月頃になるアイテムを一足早くご紹介します。(もちろん御予約等は受け付けております)
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昨年は目立ったものがなかったクリスティカルマスですが今年のフィメールキットの目玉!!(勝手に決めてる・・)レトロ感タップリな「フュチャーガール」!! コレはイイ!! 表情もアメリカンコミック風だし、銃なんか禁断の惑星だし、スーツはピタピタだし、バブルキャノピーつきそうだし・・・んっ、よ〜く観てみるとアンドリューのイラストでは!?(旧ブログのバックナンバー参照)確認してみるとやはりそうでした。これはシリーズ化すると思いますよ〜きっと。以前から彼のイラスト作品立体化がされないのが不思議で怪物屋もGK交渉した事がありましたが3D化は心良くOKでした!? 彼はナイスガイです。まぁ、日米の距離?等々で実現しませんでしたがフィメールGKキットを得意とするクリスティカルマスがやってくれました!! アンドリューのイラスト作品はココhttp://www.bawidamann.com/ 彼の作品のステッカー、ポスター、シャツ関係も年に一回は入荷しております。特にワークシャツは怪物屋でもユニフォーム化しており非常にオススメです。
さてキットの方に目を向けるとボディのキュートさがリアルに表現されてます。この原型は以前THE WIDOW(アクセル/ヤタケくんのサイト参照)を造った人で、日本のアニメフィギュアキットと較べると部分部分のパーツの荒さはあるものの仕上げると荒さが気にならない程リアルに見えるのが不思議。楽しみなUSフィメールGKの登場です。

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さて同じくコミックタッチのリアルな造型をご紹介します。シンシティ、300っと有名なフランク・ミラー版のような「バットマン・ダークナイト」。原型途中の後ろ姿だけで惚れました。完成に近づくにつれドンドンーリアルになっていってます。ディテールもイラストでは再現されていない細かいところまで創作造型されています。10年前ホライゾンによってリアルなコミック造型が確立され、確実に進化しているUSコミックGKも楽しみです。Unknownjpeg上のバットマン・ダークナイトとほぼ同じ頃にも入荷予定の「影の同盟の戦士」です。スケールは1/6でヒマラヤの奥地での修行中のポーズですね。ベース付きでベースにはビギンズのマークが入っているようです。タマタマこの「影の同盟」の衣装を見る機会がありジックリみましたがナカナカ表面の彫刻がすばらしい甲冑でした。価格は未定ですが洋モノベース付き1/6スケールの場合ー¥18000が上限でそれ以下が殆どです。よろしくどうぞ。

他、マッドドッグ、ポール・コモダ、サイモン・リーほかシフレフトブラザーズの新作情報・・乞うご期待?


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2009年3月 8日 (日)

ベテランスカルプター/エリック・ソーサ再びGK界に降臨!!

以前から密かに評判高かったエリック・ソーサのGKが今年は多いに楽しめそうです。10年前はホライゾン等の原型・・現在もサイドショウのアイアンマン、マーク1など代表作は多数あります。そのすべてがスゴイ。人の顔、躯なども似せる技術はもちろんですが、「本当はこうであってほしい・・」「こうしたらもっと面白い・・」っというスカルプターの主観が多く入ってます。ここの部分にボクは大変共感しています。スキャンーキャド化により以前より似てる3Dアイテムは多くなりましたが、この想いこそがイマジネーションを高めホンモノよりリアルに感じられてきます。ホンモノを調べソックリに造っても何故かリアルに感じなかったりします・・スカルプトも塗装もホンモノを理解し、創り手のイマジネーションがあってこそ感動的な作品になるのではないでしょうか? 近く入荷予定(現在製作中)のアイテムを紹介していきます。価格は未定ですが、もちろん御予約受付中です。
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飛行タイプのスーパーヒーローですね。その表情はとても凛々しくあり、悪に立ち向かっていく険しい表情となってます。4月頃にはGKリリース予定です。最近アメリカでは再びワックスによる造型が多くなって来ました。これはクレイとしての性能が上がってきたかららしい・・現在怪物屋でも取り扱うワックスを厳選しています。御使用になられていない方も簡単に扱えるようインストには大物アメリカンスカルプターの使用方法日本語解説を添付しようと考えています。どうぞ御期待下さい。

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勢いで創った感バリバリのT型知事??男性のヌードGKって割と人気あります。スカルプターの主観バリバリでより強いイメージが出来つつあります。仕上がりが楽しみなアイテムです。彼の実力の片鱗は10年以上前にホライゾンから販売されたグリーンゴブリンで証明されてます。「イラストよりカッコええ模型」・・やはりGKってこうでなくちゃ!って感じしました。この辺りが先に述べたホンモノよりカッコエエ!!ー正にGKらしいトコロだと思います。

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エリック・ソーサのオリジナル創作モノも期待大です。人造人間モンスターにウェアーウルフ・・コミック風な造型にリアリティを持たせる・・・彼の真骨頂の造型ですね。これらはすべてシチュエーションたっぷりのビネットベース付きになるようです。

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プレジデントです。エリックのテクニックが爆発してます。厳しい現代を建て直し、明るい未来を見据えた視線は造型的にも非常によく出来てます。生きてる感を演出する肌の張りと表面モールド、健康そうな唇のシワ・・ワックスだから表現しやすいテクニックだとおもいます。
以下続報に乞うご期待!!

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2009年3月 6日 (金)

エルダープレデター1/1

爆裂更新って言って息切れしてしまいましたがイロイロとは入ってきたり、製作アップしています。「どうなってるんだ?」っと訪ねられるので再び覚醒ー暴走更新していきます。
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エルダープレデター1/1スケール:FRP&レジンキット/¥38500-完成品(キット込み)¥168500-/ドレッド及び装飾品取り付け別途要
プレデター2で出て来たエルダーです。2年前出版されたウィンストンエフェクトにより鮮明な写真がわかるようになりましたが、プロップをよくよく見ると仕上げが・・・イマイチ!?これは現場の仕事では余程時間がなかったっと思われます。しかしながら、エルダーってドレット〜装飾品の細部に至るまで「遊び感覚」に優れていて楽しませてくれます。では素のエルダーは?基本的にプレ1にプレ2の下顎にダースモールのような角が無数に生えて・・・カッコイイ!! やはり良いトコ取りしたプレデターです。ではこの手の塗装手順を紹介していきます。1/1という事もあり今回は最後までノーマスキングで仕上げました。

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[1]下地にプライマーを塗り、クレオスの51肌色をベースに部分部分、赤、青、黄色を混ぜながら色調豊かな下地を刷毛塗ります。これが肌サフ下地です。ラージスケールのフィメールモノもこんな感じです。それにしてもクレオスの51肌色って肌色に見えませんね・・かれこれ40年近くこの色なんですがフタ開けると黄緑色・・ナンデ?絵を描く時ー肌色に陰影をつける時は緑を混ぜるか紫を混ぜるか多くはこの2手に別れます。では51番は南方系のジャングルの中での肌色!?ってシチュエーションカラーってことに?でも、流石に40年間貫いた肌色なのでこのままず〜っとこの色であってほしく思います。なんのこっちゃ!
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[2]プレ1もそうなんですが肌の表面に出ていない橙茶のシミを描き込みます。ここからは塗膜を薄くしたいのでエアブラシでフリーにガンガン描いていきます。多少失敗しても気にせずシミだらけにしていきます。
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[3]エアブラシなのでスグに乾いていると思います。ここでプレデターの表皮の色[白×マゼンダ×シアン×イエロー]をムラ吹きして再び肌色ぽくします。
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[4]さて表面の斑点です。最も愉しい所です。プロップを見るとこの辺がよくわかりません・・・プレ1の時は明らかに様式的なパターンがあります。主人公のプレ2ではパイソン柄が入ってます。ではイメージ的にはもちろんエルダーの色彩でプレ1とプレ2のパイソン柄・・何となくWW2ドイツ空軍パターンってイメージで仕上げました。この後、橙茶を部分的スポット的に吹き付けてほぼ完成です。
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[5]さて口内です。ここは結構目立ちます。従って血管を繊細に[マゼンダ×シアン×イエロー]の混ん色で赤〜紫を創り、良質な筆で描き込んでいきます。取り合えずウィンザー&ニュートン#7の2〜0あたりがオススメです
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[6]次に口内カラー薄ピンクをムラ吹きします。ここで最初に描いた血管も消えたりしますが、臆せずムラムラにして毛細血管等を表現します。
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[7]もう一度、[5]と同じ様に血管を描いていきます。この[5]〜[7]の繰り返しがより奥行きある塗装再現となっていきます。
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[8]眼も色が違うだけで口内と同じ様な描き込みです。色はよ〜くわかりません・・・爬虫類って案外メタリックな血管が眼に入ってますんでそんな感じでしようか?

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さてウィンストンエフェクトに載っていたリトルボアバイオヘルメットですが造型的にいいですね。イノシシをイメージさせる鼻廻り・・プレデターシリーズ中でも力強いデザインだと思います。1/1スケール:¥22500-FRPワンパーツの未塗装キットです。これも少数生産品。

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っと紹介漏れ画像で以前(8年前?)カスタマイズしたプレデター達です。ベースはアルゴノーツ、ビリケンでした。今となっては随分資料豊富になりましたので引き続き製作依頼受付中です。もちろんリペイント、カスタマイズ改造何でもご相談下さい。また,メールでのお問い合わせでは画像等も添付送付いたしますのでよろしくどうぞ

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