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2009年9月

2009年9月14日 (月)

怪物屋ノShowcase テーマは[真]

昨日に続きShowcaseです。昨日も書きましたが思い起こせば10年前から持ち込み作品を置いてましたネ・・・。偶然ながら非常にレヴェル高い、しかも思いが籠って、ご自身が楽しんで造られたモノ・・すばらしいパフォーマンス作品です。Dsc05263
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Dsc05266本日のテーマは[真]って事でシン-マコトって勝手につけちゃいました。アニメでもよくある・・・シ。
ご近所、東工房/東サンのフランケンシュタインの怪物です。今からざっと200年前に書かれたメアリー・シェリーの原作から、怒りと嘆きを噛み締めながら北極にいく姿をイメージし造型したとの事・・・見事です。顔を突き刺す寒風が伝わってきます。元々この小説自体は200年前、当時の人々に最も恐怖を植え付け、真の倫理を説き空前の大ヒットだったっと聞いた事あります。クラシックモンスターってホントエエですね。殆どがジツは「愛」の映画だし、いろんな事を教えてくれます。
ボクはどーしてもジャック・ピアースが創り上げたボリス・カーロフイメージが強過ぎてボクはこの造型発想に行きませんでした。実際80年前-あの映画を仕上げた直後にあのデザインアイデンティティを意匠登録した程ー1930年代の傑作デザインだと思います。
しかし、ここにも東サン挑戦しています。衣装は1800年代のものを意識し、顔は野球のボールの縫い目を参考にしたとの事で、雷電流をウケる金属プラグは首から直接ー脳と心臓に届く場所に設置してあります。スバラシイデザインだと思います。
東サンといえば巷でウワサのコンビニ一番クジのモンスターハンター リオレウスなどの原型師として既に有名かも知れません。(ウチの虎キチはナント¥2000-で赤、青のリオレウスを引き当ててました!!運使いスギ!?) 生物への知識も多く、本来はキャラクターデザイナーなのでイロイロと理にかなった造型してくれます。またキットの箱のイメージイラストももちろん東クン。ウマイです!!
キットは価格の問題もありマントは布パーツになっています。ここは瞬間接着剤、マットメデュウムなどでカタチを造りましょう。またマント付けなくても怒りで博士を追う姿のイメージにもなりカッコイイデス。¥13000-で絶賛発売中!!
東工房http://higashikoubou.blog.shinobi.jp/

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アクセルのヤタケくんです。なんとなくアクセルと怪物屋のサイト似てます。そう怪物屋のサイト造ってもらってます。感謝デス!!
もう語る事ありませんがヤタケくん造ったモノ、販売しているオリジナルGKは必ず怪物屋Showcaseにあります。ヤタケくんの塗装仕上げのポチもいます。キットの出来、パーツなど現物を確かめて購入できます。ポチ¥13000-絶賛発売中!!

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この怪物屋Showcase-の始まりはこの作品からだったと思います。もう10年経過しました。
テーマの[真]ということで真アクマイザー(勝手にボクが名前つけてます)。造ったのはBIG EASTサン。稼業(プール造り)が忙しく最近は模型ライフから遠ざかっておられます。当時の東映キャラをどんどんリアルに造型する風潮にノッテ製作されたもの。今見ればSICの大きなモデルに見えますネ。これはすべてエポキシパテで造ったとの事で、その製作過程をお聞きして、マジックスカルプを輸入しようと思いました。当時はアーチストパテって名前をつけて白と黒のキャップで内容量も少ないものでした。これは価格を抑えるためでマジックスカルプのハンドリングー密着性能を確かめてほしい為でした。エポキシクレイを入れるきっかけとなった作品で個人的にナカナカ想い出深い作品です。

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また怪物屋はプラモの製作も承っている上、腕利きモデラーYAMAMOTO氏の作例も展示しています。スタートレック、スターウォーズって定番アイテムからスケールモデル、キャラクターもんまで及びます。中にはそのまま販売もしておりますのでよろしくデス。
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amt 1/100 Bウイング・ファイターです。もう20年・・んっ30年前のプラキットです。コレ凸モールドなんですよね。スジ彫りするのは簡単なんですが、こういった古いキットは凸モールドを活かして製作した方が雰囲気でます。逆にスジ彫りをするとスッキリしすぎて味気ない出来になります。スターウォーズメカって古いプラモの張りボテだし、溶接跡の凸なんだョってな具合ー。
塗装ではパネル面ごとの微妙な色分け凸の両サイドに立体感をもたせる為にスジを描いていきます。もちろん塗装の剥げぐあいもきっちり再現し、スターウォーズメカ独特のスス汚れ等のウエザリング処理します。どうしても我慢出来ないトコ・・このキットは分厚いエアインテーク?部分をプラ版でシャープにしています。
完成品価格¥35000-
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amt1/1400 エンタープラズNCC-1701E これも発売から10年以上経ち、元々人気の割に痛い所があるキット。船体からナセルの形状ー付け根の形状等々をプラ版積層で修整(造り直しとも云う)。スタートレックもんはスケールがデカイから如何に清潔感たっぷりに仕上げるかをテーマにスジ彫り全面加工のうえ、アズテックパターンを映像みながらひとつづつ塗って行った根性仕上げ。なんかネ、マスキングより非常に味わい深いもんに仕上がってます。WW1独機のローゼンジもこの人ならそのまま手書きしちゃいそう・・・店内には1/2500のエンタープライズシリーズも全面改修、すべてスジ彫り作例も展示しております。完成品価格¥120000-
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モノクローム1/35陸上自衛隊 高機動車 モノクロームってアーマー、エア、艦船もんのメーカーですけど猛烈に精度のいいキット発売してます。この手のGKをストレスなく組めるってホント進化したなぁ〜って思います。塗装にその分、力入れれます。個人的に東宝メカをやってほしい・・御依頼品
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フジミ1/76TDFマグマライザーMR1 フジミ模型って昔からエッ!!っと驚かせてくれるアイテム発表してくれます。来月のホビーショウーも楽しみですね。このマグマライザーもエエッ!! っとオドロキアイテムでした。東宝メカに円谷メカ・・最近ないケド。んでも今度の1/500大和は見てみたいキット。ダイプラさんから今度のホビーショウの注文書、各メーカーのフライヤーもらったのでチェック中!! また皆さんからの御注文を地味にまってます。さてマグマライザーのドリルはスムーズに回転-ライトは光ます。これ映像では結構ツルツルだった記憶がありデカール貼った後クリアーがけ-磨ぎ出しボディっとなってキレイ仕上げにしています。完成品¥25000-
また、ストック棚からオモロいアイテム出て来てるのでご紹介します。

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2009年9月13日 (日)

怪物屋ノShowcase テーマは[似]

偶然は必然・・必然は運命・・本来、海外GKの熱に惚れ込み、怪物屋をしております。するとお客様の何割かは原型師であり、プロフィニッシャーだったりします。んだからっと言って怪物屋はハードルが高い店っと云う事ではなく、今日-模型を始めたばかりの初心者の方も大歓迎しております。ボクは店のほぼ中央で何か造っているのも、気楽に何でも尋ねてほしいからです。また時間のある時は無料で製作、塗装をお教えしております。(その為に店の真ん中に小さく狭く汚いケド作業台を置いてます。ウマく出来ないとか塗れないとかポイントのみネ・・)これは店を初めて以来このスタイルです。ナゼ無料かと云うとプラモ,GKの創るオモシロさを広く伝えたいからです。Dsc04774Dsc05215
最近ー洋物、怪獣中心のケースに目新しいアイテムが並ぶようになりました。ちょうど店の奥はアクセル/ヤタケくん、大山竜の原型-作品を展示しておりましたが、あまり知られていない(!?)スカルプターの作品が偶然集まりましたので展示しております。非常に個性的作品で巧い!!しかも楽しんでる!!そういった作品は展示価値がありますよネ(よ〜く考えれば10年前からポツポツやってました・・)。ではご紹介していきましょう。まずはゲーテルさんーキレイな躯のラインを表現しつつ日本人らしい頭身バランスがウリのレースクィーンです。もう数年前の作品らしい-超有名なレースクィーンに似てます。これはファンドによる造型で1/7~1/8サイズという、これまた日本的なサイズです。こういう模型はリアルにすればするほど生きてるみたいで・・動きそうです。レースクィーンのGKって結構歴史あります。記憶を辿ると旧モデラーズさんが販売した1/20モノ。フランスの車GKメーカーのレジンキットものなど古くからGKアイテムとしてありました。ゲーテルさん造型はどれもわかりやすいキメポーズでキレイな躯のラインにコダワッてます。とりあえずレースクイーンカスタマイズモデルとして少量販売中です(¥9000-)。レベル/モノグラムの1/8バイク・カーをカスタムしてこの娘カスタムして置けばエラい見栄えするでしょう。フジミの1/8MTBなんてのもアリかも・・最近作はまだ公開出来ませんが1/6スケールでエエ感じのコスプレしたリアル娘が出来つつあります。

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unm山岡クンです。使用素材はグレイスカルピー。作品名:[ラテックス]特技は夜這、キスらしい。
先日ご紹介したFGサイトではモーレツに人気があった作品(numで検索してネ)。怪物屋Showcaseでも「スゲー」って声はこれが一番あったりします。スケールはやっぱ1/7~1/8辺り。これは昔から日本-特にGKに多いサイズ。手のサイズの関係か、机の作業スペースの関係か・・こうなっちゃうらしい。さてこの作品は顔の熟したシワとラテックススーツの質感対比もすばらしく、電飾が仕組まれた懐中電灯を持つ姿はナントモ存在感があります。
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同じくnum山岡クンの[メガネっ娘]素材はグレイスカルピー。スケールは1/5。これは毛穴を含めたスキン表現をしたかったとの事で比較的デカイ。作品はまだ頭のみで偶然市販フィギュアのボディとピッタリあったらしい。なんとも絶妙なバランス。全身も創りたいとの事なので、もし出来れば作品名も変わるかもネ。最近、スキン表現を極めるべくワックスクレイFUSEも使用中なのでさらにオドロキ作品が出来るかもしれない。
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男もnum山岡クンは造ってます。作品名は[ゴラム]。この姿で不動産業という設定らしい。イメージはロード・オブ・ザ・リングらしいがボクにはノスフェラトゥ、ロンドンアフターザミッドナイトのバンパイア、ハンチバックなどアクセサリーのせいか古典ホラーにも見えたりもする。小物造りも得意らしくキッチリ出来てたりする・・。どうも作品を通して結構特徴ある顔をより自分の中でパーツ毎に情報整理し、リアルに見えるように誇張ディフォルメを部分的に入れているように見える。人もメカも模型はこれこそが造型力だと思えます。

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ヴィヴィドクラフトさんの舞姫シリーズです。原型製作素材はポリパテ。ポリパテの可能性をもの凄く理解されてます。ポリパテでネンド型を造り、生き物造るのもポリパテ・・猛烈なポリパテ使いです。何故ポリパテ?っと聞くとー早いから・・らしい。
もちろん誰も真似出来るシロモノではなく、どうしても時間を開けると痩せて来るから、しばらく製作を中断出来ません。手の早い人でないと向いてないように思えます。
今回、新作を怪物屋でパッケージ用サンプル塗装するようになりました(この塗装過程を後日アップ)。っと同時にキットを展示-販売する事になりました。この人は上手い。しかも取材が半端なく凄まじい・・。ひとつの作品に踊り子さんの指の先からノーメークの顔ー眼のアップまでジツに数百枚の写真取材・・あまり陽の当たらない踊り子たちを細部まで忠実に再現されています。モデルさんの協力も凄まじく、私の胸はもっと垂れてるとか、外反母趾気味の指、書けない部分の形状ーピアスの位置までモデルさんも監修されています。
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模型でもイラストでも実物よりキレイに画くがプロの基本ー。っと昔に習った記憶がありますが、ややキレイなラインを出してると「私はこんなんじゃない!」っとNG!!。厳しい監修らしく元々はかなり造るペースは早い人なんですがジックリ時間をかけてリアルモデルに仕上がっていきます。第一弾は自吊りーステージで自分で縛り吊られる芸をするモデルさんです。彼女の舌をだしたキュートな表情はナカナカ難しいと思いますが見事に1/6再現されています。
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新作の第3弾ディーバです。彼女はステージで唄を歌うのが芸らしく-はじめは音痴ー。しかし音痴が治るディルドマイクを持つとモーレツに上手いシャンソンから何でも唄いこなす歌姫になる・・・これを立体化。ヴィヴィッドクラフトさんは舞姫それぞれが持つ「個性」を見事に立体化しています。
しかも妥協のない再現度の高さは眼を見張るものがあります。現物を見る殆どの人が「エロ」い感想を持たれません。アート感覚になってます。「笑顔」をこれだけリアルに再現できるのも上手いっと思います。経験上-ツンデレとか怒りの表情って画きやすく思えます。Dsc05122
ジツはかなりのベテランスカルプターで彼の造ったフィギュアキットは世界中で販売ーン万個は売れています。きっとマニアでなくともコレクション棚にお持ちだと思います。元々は石彫アーチストなので、人の起つ安定した重心、肌のもつやわらかさを表現する力は非常に高いレベルにあります。
これら舞姫GKは実際ーモデルさんがステージ、会場で直売りもされていたという・・もうモデルさんスカルプターふたりの情熱が創り上げたアートGKなのでした。ステキでしょ。各¥13000-販売中でございます。
ヴィヴィドクラフトhttp://vividcraft.com/main.html
次回ーまだまだ続きます

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2009年9月 8日 (火)

ワンフェス2010ー次回は[ゴジラ祭り]

ワンフェスの受付けが昨日までだったのでワンフェス当日版権もの申請済ませました。今回から当日版権は1ディーラー5点まで!! という奉行所からのお達し・・・今回はぜ〜んぶゴジラ!! しかもデカイヤツの新作から再販です。数も多めに申請しました。って事はシリコン型からもういっぺん造ることになるアイテムが殆ど・・新作を含め再販の型造りからここでレビューしていこうと思います。ず〜っとこんなのやってなかったもんね。ひどい時は告知ナシなんて事もありました・・(スミマセンご来場の皆様に感謝感謝です)が、今回は定期的にアップしていきます。新作の原型は大山竜。一昨日からFG始めました。ぜひ御覧下さい[http://www.fg-site.net/]ココで[大山竜]で検索してみてください。んで「ギャラリーを見る」をクリックです。昨年製作途中のプライベート作品ガラモン?をここで載せましたが制作途中画像から仕上げまで掲載してあります。
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怪物屋店内にはWF限定アイテムのフィニュシュ作品から原型、製品イメージを造る為のスケッチマケット(小型模型で全体イメージを構築する模型)を随時展示しています。次回WF2010よろしくどうぞ。
またWFといえばワンダーショーケースが有名ですー。パクったわけではありませんが怪物屋ショーケースなるものが偶然出来ました(笑。通称:モンスターケース!!
偶然こそが必然かもしれません・・ たぶんワンダーショーケースには決して選ばれる事はない!? 非常に巧みなプロ・アマチュアのすばらしい作品が集まりました。皆、怪物的巧さでホント驚き作品です。また次にジックリご紹介いたします。

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2009年9月 7日 (月)

好評なのでツール紹介ーヤスリPART1

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怪物屋スタッフによるGK放出市!!好評なのでさらにSci-fi系からプレデター系が集まりボリュウムアップ!! どうぞ御来店お待ちしております。(ニュウキットも届いています・・)*バックナンバー2009/8/31の記事に追記がありますのでどうぞ御覧下さい。
今日は少々、古いネタなんですが・・雑誌用?ココのブログネタ用にとっておいた写真記事をご紹介します。ボクは毎週のようにプレゼンをするデザインの仕事で通称ハリパネ(パネル張り用の糊つきスチレンボード)をン百枚(ン千枚かも)使ってました。この破材はハンパなく出て来ます。これを利用したのが今日ご紹介するフレキシブルヤスリです。5mm厚と7mm厚がありますが5mm厚の方が使用頻度が多いと思います。[上から1枚目]タミヤさんトコのフィニュシングペーパーをハリパネに張ってオシマイ!!・・・念の為、裏側に貼った番手を書いておきましょう。糊は強力なのでマズ剥がれません。[2枚目]カッターナイフで適当な幅に切り、切断面を立ててお好きな角度で切ってオシマイ!!・・・これの繰り返しで常に新鮮な削り味が保てます。[3枚目]御覧のような鋭角な部分に特に有効でシッカリエッジが出せます。したがってパテを極力抑えて製作出来ます。また擦り合わせ調整もし易くなります。[4枚目]結構、最後まで無駄なく使えます。また突然、塗装面にホコリが落ちても慌てず擦り落とせます。機体と主翼の繋ぎ部分など、スクエアな部分にも有効ですが、カット時に角度を持たせ先端をやや曲げてナロウに調整することもできます。[5枚目]パーツの接着面は塗装を落とすが基本。案外ーココがツボです。いくら強力な接着材を使っても塗装面どうしでは塗料の強さでしか接着出来ていません。接着面の塗料をしっかりフレキシブルヤスリで落としましょう。短くなっても最後まで使えます。

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ボクは元々アーマーモデル、エアモデル、カーモデル、艦船・・っとスケールモデラーでありました。約4000を超えるストックを処分していくうち、最後まで心から離せなかったのがモンスターだったわけで怪物屋をやっております。んで各ジャンルのプラモ等の表面の張りが非常に気になります。成型の都合上-少なからず歪み面が出て来ます(レジンキットはここが余り無い)。表面がピシッとするだけで尺度の大きな模型はスケール感が出ます。大型モデルもパネルの凹凸感を出すのにこのフレキシブルヤスリはとても有効に使用できます。特に車関係の透明部品は歪みが大きく出てしまいます。もちろん、60sのレーシングカー、現用ジェットなどは塩ビ板のヒートプレスの方が透明度も高く出来ますが、フレキシブルヤスリでも整える事が出来ます。[1枚目]小さな透明部品でも平滑面に歪みがあったりします。この辺りビシッとキメルと気持ちいい出来になります。[2枚目]車関係のウインドウ部分は特にビシーッとするだけでスケール感が高まります。車関係では必須作業となります。ここはペーパーの粗い順に320程度から2000番までかけましょう。もちろんクリアーパーツの裏側も同様にスリスリ-ツルツル-ピシィーっと出来ます。[3枚目]最後は水溶性コンパウンドで仕上げましょう。水溶性でないとクリアーがけ出来ません。もちろん接着面はキレイにしておきます。怪物屋では塗装面脱脂・洗浄溶液のソルベント、メタノールなどを使います。御希望あれば格安でお取り寄せいたします。
*ファンド、ポリパテ、マジックスカルプなどによるフィギュア原型製作のフィニッシュにもオススメです。
よいかどうかはわかりませんがボクはかれこれ30年もこのスタイルです。この手の個人的ノウハウを集めた本(同人誌)・・・ナカナカ編集出来ません。またハリパネはお近くの画材店、ホームセンターでも手に入れられますがご面倒な方は・・
番手にかかわらず5mm厚 一枚¥100(タミヤサイズ-225×90mm)で販売中です。ンッ暴利!?材料代と手間賃でございます。通販でもエクスパックで9枚+AFM又はKBの新刊,バックナンバー一冊入ります!! 
*また、怪物屋ではプラモのストックは店舗の都合上(狭い!!)置けません(笑)が、各種内外プラモはお取り寄せ可能です。併せて御注文ください。基本20%OFF。よろしくどうぞ。
**今回PART1としたのは・・もの凄いヤスリ?ツールが出来そうです。もうここだけで売るにはもったいない程です。レビュウを兼ねて近日公開します。

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2009年9月 5日 (土)

週末-怪物屋スタッフのコレクション整理!! 大放出市開催中!!

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スティーブ原型の1/4ララ、ミラ3が入荷中・・中というのはそれなりのボリュウムで注文した際、パーツ毎に送られてきます。抜いた毎かも知れません・・このように入荷はしておりますがインフォーメーションがまだ打てないキットもありますので、注文しているのに長いな〜っと思われるキットなどお気軽にお尋ねください。またここのWHAT'S NEWブログでご紹介-掲載アイテムはすべて注文可能アイテムです。お電話、メールでの御注文よろしくお願いします。
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さて、本日からプチ!絶版キット放出市を開催しております。これは毎日~出来るだけどこかのコーナーに赤ラベル(セール品の意味)を貼ったキットを置いていきます。もう10年以上前の海外、国内のGKから最近のイベント限定品まで及びます。エッ!!っというアイテムが必ずあると思います。しかも、ネットオークション等よりお買い得なプライスになっているようです。(ボク自身-ネットオークションを観ないのでよくはわかりません[笑]が、安いと思います)ここでは時間の関係上ーリストアップは出来ませんが、初日はプチゴジラ祭り、プレデター祭り、絶版(10年以上前の名作)祭り、国内イベント限定品祭りっとなってます。この機会にぜひ手に入れてください。年,又は数年に一度の放出市ですので御来店の方優先になりますが、また近いうちリストアップしていきます。よろしくどうぞ。

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2009年9月 4日 (金)

エイリアンが表紙!! AFM#45入荷しました。バストモデル特集だ!!

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アメージング・フィギュア・モデラー(通称AFMネ)入荷しました。もう#45号・・創刊から15年、前身のモデル&トイの頃から計算すると20年以上ーガレージ・キットの雑誌を定期的に発売してた事になる・・最もGKファンに愛され支持されている雑誌です。んで、今回はエイリアンが表紙・・エイリアンが表紙を飾るのは4度目です。最初は6号でジオメトリックデザイン、竹谷隆之氏、日本のTVチャンピオン特集-絶版。2回目は18号でフューチャモデルズ、韮沢靖氏、竹谷隆之氏、雨宮慶太氏特集-在庫アリ。3回目は29号でエイリアン&プレデター総力特集-絶版。AFMではフランケンシュタインと共に最多表紙出演の人気キャラ。さて今回のエイリアンはご存知フューチャーさんとこの竹谷エイリアンバストです。ジツは今年の春まで怪物屋で展示販売していたスタチュウです。AFMのバスト特集があるとの事でジム・ローレンスに送りました。彼のペイントした素晴しいビッグチャップをバックナンバーでご紹介していますので是非御覧下さい。今回の号ではジムのペイントテクニックを順を追って写真掲載しています。さて中身はバスト特集ーですからやや大きな1/5以上の大きさのモデルが中心・・つーことはスキン塗装表現のノウハウ爆発してます。併せてバックナンバーも充実補填させましたので通販も宜しくお願いします。AFMすべて¥1000-,絶版AFM少々ストック¥CFP-,代引き-お振込みメール、お電話で御注文ください。
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●今日は(も?)古いAFMについて語りましたのでプチ特集しましょう。店内には創刊準備号から絶版-すべてのバックナンバーが見れるようにファイルを置いております。またAFMのテリーが編集した別冊があります。左からザ・ガレージキット(1990)A5版/絶版-ほぼ20年前のGKを網羅-紹介し、ソフビ、レジンキットの組み立て方法を写真で解説しています。中央-ソン・オブ・ザ・ガレージキット(1991)A4版/残少々¥5000-アッと言う間に全米に広がったGK。表紙イラストの様にこの頃からB級モンスターが多く出てきました。今となっては伝説的なキットと原型師が紹介され、原型製作-キャスティング方法-塗装っと一年でかなりマニアックな本になりました。右側リベンジ・オブ・ザ・ガレージキット(1994)A4版/特価販売中¥3000-必須本!! 多種多様なキットを掲載し、個人からメーカーまで紹介ーわずか数年で全米に広がったGK・・テリーの功績は大きいと思います。
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●今年観たAFMライターの作例です。ダイオラマを創らせればAFM中最も巧いと思ってるマイク・ウォーレス。彼の構図の作り方、まとめ方、アイデア、コダワリ、そして細やかさ・・・比較的、大怪獣もんのダイオラマを多く造っています。毎回、創意工夫に優れ、こんなとこまで創ってる・・っと唸らせてくれます。使用キットはビル・ウィガーのキングコング VS T-REX(常に御注文受付中)のキングコングにガリレオのゴジザウルス(御注文受付中)の組み合わせです。なんかバッチリ合ってます。ビルディングの製作は流石ですが、ダメージ部分のタイル、鉄骨、そしてフロアーの中奥まで再現されています。瓦礫、それにより潰れた車まで空気感たっぷりに創られています。もう一つはトニー・マクベイのシーモンスター。ゴジラの元ネタ?原子怪獣現るのリドザウルスですね。しかも有名な灯台シーンです。波の表現とか非常に動きを感じるジオラマに仕上がっています。
今回のAFMを観てー全体的に一段とスキルがアップした感じがします。観ていて惚れ惚れするページが続きます。このクォリティをキープしつつ毎年、向上していく技術は流石です。バックナンバーと共に御注文お待ちしております。
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[本日の怪物屋セレクトツール]グレイスカルピー¥1800-です。本日入荷しました。非常に扱い易い塩ビ系ネンドです。こちらはオーブン、電気ストーブなどで暖めて硬化ーさらに暖めるとスッとカッターナイフが入り切る事ができます(分割に便利)。表面はクレオスのシンナー又は軟化剤(別売り)で鞣せます。またマジックスカルプと混ぜるとゆったりとした時間で自然硬化します。どうぞ一昨日ご紹介したワックスクレイのフューズ、ゼンー(各¥2500-)、マジックスカルプ(¥3000-)と共によろしくです。
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●怪物屋店内は奥へ行くと左側にストック展示棚、ツール関連を置いています。どうぞ、ジックリケースの上〜中も観て下さい。メーカーが仕上げた彩色済み完成品、完成見本展示品など破格値で販売しております。(例:ジャヌス1/6ドラキュラ¥50000-サーペントウーマン¥20000-)これらは通常の怪物屋完成品とは異なり、以前に展示していたもの、買い取り、納品時に引き上げてきたもの等々ですので御依頼製作アイテムとはややクォリティ差がありますが、塗装が剥げていたりしたらタッチアップ、リペイント等はしておりますので市販スタチュウレヴェル以上なモノです。何より絶版アイテムをバンバン完成品で出して参ります。無くなり次第終了とさせていただきます。また、ご不要になったGKの買い取り等もしておりますのでどうぞ御相談ください。
●また、同様に古いキットなども出てきます。パーツの一部が無かったり、割れていたりしたキットなど様々ですがこれらもケースの中で販売中です。小型キットも多く見つかったりしましたので、出来るだけロウで接着して解りやすいよう販売しています。¥500~販売しております(アモックタイム/バットマンリターンズ1/24キャットウーマン¥500など)。*すべてオリジナルです。

どうぞよろしくお願いします。

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2009年9月 2日 (水)

1/6絶滅動物シリーズ #3ダイアウルフ

激アツな選挙も終わり・・涼しくなってきました。寒い冬に向かっていくわけですね。もう秋ですー秋と言えば満月ですーじゃ、オオカミです!! Dsc05098
お知らせしていたホライジング・ジャパン1/6絶滅動物シリーズの第3弾が発売になりました。[3体セット・ベース付き¥21000-]ダイアウルフは現存するオオカミより大きく、より丈夫な顎、牙を持っていたとされる(恐ろしい〜)オオカミです。生存するオオカミの骨格全体を見てあまり違いを感じないので野生で生きて行くには理想の犬のカタチなんでしょうね。原型はパレオクラフトのクーパー。もうね哺乳類の無数にあるつむじ・・多方向の毛の流れ、毛の長さをなどを巧みにモールド表現してあります。この辺りが流石にクーパーで彼の哺乳類系GKのすべてに共通しています。この辺りを単に細かく同一方向性のモールドを入れたGK〜市販品をよく見受けられますが、このつむじによる毛の流れがジツに重要である事が彼のキットを見るとよ〜くわかります。まさに活きたモールド彫刻っとなってます。
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写真は上からオス、メス、メスです。しっかり性別も造り分けてあります。実際このように集団でハイエナのように腐肉食だったようなので3体セットっとなりました。今はオシャレ?なロスのメルローズ、ラ・ブレア(なつかしい日本のアパレルブランドではありませんョ)のタール・ピット付近でスミロドン(サーベルタイガー/近日発売)と共に多数化石が発掘されているようです。人間が出来る前からこの場所は血が騒ぐ場所だったんだな〜っとボクはあの辺り行く度、このタール・ピットシーンを思い画いてます。
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キットのオオカミ自体は下顎のみ別パーツです。写真のメスのタイプのみ右足だけ別パーツっとなりました。
パレオクラフト/クーパーの製作途中写真はココhttp://www.paleocraft.com/intheworks.html
御覧のように彼はまずスケールに合わせた頭骨を造り、肩、骨盤を木を削りだして造り、全体骨格を造っているのがわかると思います。表面テクスチャーばかりでなくかなり正確な仕事をしています。ジツは彼は他にもオリジナルクリーチャー、ヒーロー系のデザイン造型をもしています。これがまたシビレル出来なのでまたの機会にご紹介します。
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現在の店内奥のストック棚の一部・・パレオクラフトのストックキットもありますのでどうぞお問い合わせ下さい。
また、一部はショーケースにてキット状態で展示しております。写真はラ・ブレア タールピットシーン。何度か完成品状態の画像を載せていますが、キットはこの様にカラー成型されてます。最近ーパレオの製品で多く見受けられます。アメリカのGKでリキャストを嫌うメーカーはタマにこの様なケバい色で成型しているところもありますが、これは恐らくこのキットをキャスティングしているアルケミーワークスのオーロラテイストの恐竜シリーズと一緒に抜かれているからだと思います。これはこれで往年のケバいオーロラの成型色を知っているファンにはニクイ演出っとなってますね。

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[本日の怪物屋セレクトツール]フィックスプライマー新色!! 肌色!! 大好評のフィックスプライマーに肌色が出来ました。現在のパッケージは販売前の試作パッケージです。あと(クリーム)っとなってますが、間違いなく肌色狙いで造られています。怪物屋ではあまり「サフレフだけ」の仕上げはしませんが「サフレス」で仕上げるアニメ系GKにはベストの色です。もちろんフィックスプライマーの性能に心酔していますからリアル系にもコレは大いに使いますよ。早速、超リアル1/6ガールGKがあるので販売前の今月にレビュウしていきます。何度か書いてますがこのフィックスプライマーはガスに秘密がありますので、間違っても缶を冷やして塗料だけを取り出さないでください。隠ぺい性能が落ちます。これは100%下地プライマー性能を重視しています。プラサフはプライマー、サーフェイサーそれぞれ半分半分です。どうぞホンモノの下地処理プライマーの性能をお確かめください。只今、店内で試し吹き実演中!! フィックスプライマー/クリアー/ブラックもよろしくです。新色記念特価販売中¥1800- 通販もよろしくどうぞ。

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