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2009年11月

2009年11月 4日 (水)

寒くなって来ました・・インフルエンザも襲来中

なのにボクはまだ短パン・・御来店のお客様はわかると思いますが年間2/3は短パンです。Dsc05753冬も短パンだと見た目に寒く、迷惑がかかると思いますから年間の1/3はチノパンに変わります。これは昔・・「気分はもう夏」「パパヘミングウェイ」っといった雑誌のキャチフレーズからですから四半世紀以上このスタイルーつまりサラリーマン時代から25年以上経った事になります。Dsc05752
肌寒くなるこの頃・・毎年、自己嫌悪でいっぱいです。で、添付写真の数々(もっとアイテムありますが)・・スタッフ数名も体調崩した事もあり、製作が遅れています・・スンマセン!! Dsc05562_2近日中にすべて仕上げます。また,一部アイテムは製作過程もここにアップしていきます。
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ちなみに通常のチノパン/ジーンズも膝〜太ももあたりがすべて塗料、レジンが付いていたりします。作業中-そこで汚れた手を拭いたり、筆をしごいたりしていますからナカナカカラフルです。まぁ、短パンでも一緒です(笑。
今日は水曜日-お休みの日なので精一杯、短パンでがんばります。

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2009年11月 3日 (火)

WF2010 怪物屋ゴジラ祭りPART-1

祭りというには1ディーラー5点までと、ちと寂しい版権モノの規制ではありますが親方サマのお達しは絶対です。確かにWF実行委員会の労力を考えると大変だと思います・・感謝、感謝でございマス。
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今回、怪物屋的には1アイテムあたりの生産数量を増やしました。そこで祭りです。ドキドキしてます。前回、GMKを昼から抽選というカタチをとりましたが、40人を超える方々に抽選していただき感謝と共に次回の教訓とさせていただきました。
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GMKは大阪-ポートランド-シカゴ-っと実にいろいろなトコロで生産していただきました。これだけ数年生産するものだとは考えていませんでした。おかげさまで今回生産にあたり3回目のシリコンモールド型から造りおこしとなりました。なので生産数はこれまでより多めに申請しております。Dsc05442サイズ的な詳細は高さは前傾姿勢の為、43cmですが頭から尻尾までの長さは1mを超えます。しかし、チワワサイズのためか何故か可愛く思えます(笑・・・造型的にはVer.1は足元にバラゴンを想定したポーズでしたが(造る予定だった・・)、ver.1.5は「かかって来んかい!!」っといった遠くの怪獣を睨む姿としました。価格はこれまで通りの¥43000-ドキドキ・・。


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1984GODZILLAです。今回久しぶりの再販です。なぜなら・・怪物屋に訪れるお客様? 原型師が今回84ゴジラを多く造っているからです。じゃ軽い84祭りにしようと再販との事になりました。84って案外20代のファン層が多いのも最近の発見です。ボクも他の怪獣が出て来ないゴジラと人間の戦いの方がリアリティあって好きです。キットはスーパーXを睨みつけるファイティングポーズをイメージ。原型も先のGMKに続きGMKの後に大山竜が造りましたが、本人曰く、一番気に入ってるっとの事・・30cmサイズ¥25000-ドキドキ・・


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ボク自身、ウチの傑作だと思っているゴジラ歴代レリーフ。30cmサイズ¥15000-ハッキリいってコレ売っても、売っても旨味ありません・・完全に見積もりミスです。しかしWF自体が祭りなのでコレでいいんです(汗。Dsc05438本当は一体成型のハズが・・12個それぞれがセパレートでさらに顎、舌が別パーツ・・そもそもこういった造型アイテムが受け入れられるかどうかの挑戦でしたから、怪物屋の気っ風だと思っていただけるとありがたいです。裏面は穴を開けると時計をセット出来るようになってます。針の動きと共に初代ゴジラからファイナルウォーズゴジラまで50年の歴史を刻みます。サインは最後のゴジラ監督っとなった北村龍平。始めて知ったのは彼が中学生の頃-映画監督という大きな夢を実現させた情熱人間。また映画を撮り終え女優サンを連れて来てくだしゃい。

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1954ゴジラ。2年ぶりの再販-高さ45cmー頭から尻尾までは90cmの大型キットー¥32000
今更ながら、やっぱ初ゴジってスゴイですね。焼け野原の戦後9年後にこんなクォリティ高い特撮を造るなんて・・情熱以上のモノを感じます。ホント神が降りてきた感があります。この年、民主党が出来、自衛隊が出来ました。設定身長の50mも当時復興中の日本には恐怖なサイズ・・足元に向かうにつれ過重量の為ダブついたシワも逆関節を誇張したようにも見え・・キノコ雲頭からギョロっと睨まれる目・・このゴジラだけが人間を見下ろす様に下を向いてます。
被爆国日本を再び襲う水爆大怪獣ーホントすべてに神が降りたデザインです。防衛軍と戦いのシーンではなく、人を見下し、見下ろす怪物ーそんなイメージを敬意をはらい造型しました。
今後,もしゴジラ映画を創る時はやはり設定は戦後がピッタリだと思います。(キングコングもそうだったし・・あれはやはり野生をなめるな!!っといったメッセージもなければいけません)実際、1960年代70年代前半までのゴジラムービーはリアルタイムに観ておりましたが初めの頃はオトナもいっぱい映画館に入っていて、その中で子供も観ている・・子供にとってはオトナの世界に近づいた満足感もあり、多少理解出来ない言葉もツバを呑みながらワクワクしていました。しかし怪獣が多く出演し、子供を喜ばす演出を観ると子供ながらイッキに醒めていきました。 核なき世界でノーベル平和賞が話題ですから、核テーマのゴジラムービー復活は近い事でしょう。

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新作なのでボカシてます。WFが近づくにつれクッキリ鮮明になっていきます。キットは50cmの大型GK。怪物屋ゴジラで最もデカイと思います。頭から尻尾まで1mを完全に超え、しかも透明パーツ多用なのでドキドキの5万円を超えてマス。販売するほうもドキドキです。
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ここでは造って行った過程を定期的に掲載していくつもりです。どうぞその中で○○ゴジをお確かめください。写真は第一歩の下半身の芯を造ってます。サイズ確認の為造るサイズのゴジラのイラストを描き、現物合わせで一回り細いゴジラの芯を段ボールで造っていきます。
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GKでも完成型のイメージを確立させるため雛形を造ります。資料収集→イメージスケッチ→雛形製作→検討→製作っと入ります。写真は前回、前々回WF販売したデフォルメガラモン。左が雛形で右が販売キットの完成品です。この雛形製作に何度でもトライ出来るZEN,FUSEワックス、NSPクレイなどいかがでしょう。連絡が入りやや入荷が遅れそうです。すみません。来月の入荷となります。

ではWF2010よろしくお願いします。明日は新製品のご案内にしましょう。

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2009年11月 2日 (月)

月曜なのでツール紹介ーヤスリPART2

塗装で最も肝心なのは色作りだと思います。ココを想いタップリに創って行くだけでスバラシイ作品になります。さて、プラモ、GKで色を造る-塗るのに何を使われていますか? 因みにボクは萬年社の金属カップ、陶器の菊皿-梅皿、ペーパーパレットを経て写真のペーパートレイに行き着きました。Dsc05285
ベースが金属だと溶きパテにはいいのですが、やはり色の透明度-色調が多少わかりにくく思えます。陶器製の場合-絵画用アクリルにはよいのですがエナメル/ラッカーでは洗う時にやはりシンナーが入り、コスト的に・・ペーパーパレットは捲れが気になったり垂れてきたり・・このペーパートレイはペーパーパレットの様な特殊な表面加工がされていてホビー用ラッカー/エナメルシンナーで侵されず、ペーパーにも染込みません。Dsc05561このペーパーパレット、ジツは医療用です。従って食品用ではありませんからやたらしっかりしています。気になるお値段ですが50枚入りで¥500-です。在庫豊富ですので通販も受付中です。

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ヤスリPart2のヤスリです。一見、普通のダイヤモンドヤスリに見えます・・平・半丸・丸・角・三角のオーソドックスな形状で小が黒、青が中、赤が大っとなってます。これは厳選ダイヤモンドを溶着ーろうづけ(DBP工法)したスペシャルツールです。殆ど売られているものの殆どが電着工法されたものです。電着とDBPの差は歴然として、一度使えばその差にオドロキます。電着はメッキでダイヤを固着するためダイヤの2/3がメッキ部分に埋もれています。DBPは基台の上にそのままダイヤがより強力に固着している状態です。その切削性の良さからかなり長持ちする為、鉄も相当錆びにくいものをつかっています。価格は一本あたり小/¥1200、中/¥1400、大/¥1700-っとなってます。ジツはこの価格、専門的には相当安いものでこの機会に是非お買い求めください。店内ではお試し用サンプルを御用意していますのでお気軽に声をかけてください。予告・・次回、「DBPダイヤモーターツールはスゴかった」をお送りします。サービス、サービス!!

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突然ですがエアブラシフェア(ショボイケド限定3個)をやってます。ジツは極初期からエアテックスさんとは取引きがありジミ〜ながら販売しております。
写真のセットは水取フィルター付きのレギュレーターを装備したコンプレッサーAPC-001Rにハンザ381をセットしたもの。
むか〜しから売ってる怪物屋セット(¥41160を通常時¥28500を¥25000にしてオススメ塗料10色、スペアボトル、薄め液、フィックスプライマーなど含み¥30000-で販売中)。
この怪物屋セットの殆どをレクチャーして販売しております・・・Dsc05715少なくとも細吹きが出来、ムラ吹き、面に対してベタ塗りーグラデーションワークまで・・・持って帰ったその日から楽しいエアブラシワークが出来ちゃいます!! お引き取りの際ーレクチャー費用は無論0円ですが多少時間を要します。よろしくどうぞ。
エアブラシは始めて購入ー使い出してからもう38年になりました・・イロイロ使った上で一度もエアブラシを使った事ない人が最も使い易いのがハンザだと思います。どうしてもトリガーアクションの方がダブルアクションよりシンプルな分、コントロールし易いと思います。これはエアテックスの社長も同じような事を言われてました。エアブラシを使った事ないOLさんもほぼ15分でグラデーションコントロールが出来てるらしい・・・在庫分ハンザ281 お試し価格¥10000-こちらもヨロシクです。

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ジツはドライブラシ歴!?も38年になる・・当然その頃はドライブラシって言葉もない。基本色原色はラッカー系を買い、迷彩色などはエナメルを買うっといったところがポピュラーだったと思う。当時エナメル塗料は大変高価でハンブロール、パクトラ(パクトラタミヤではない)、ピラー、などだった為、ビンボー少年のボクは瓶、缶の底の底に余っている塗料をちびた筆ですくってフィギュアにゴシゴシっと・・・ンンッ! エエ感じ!! これがクセになり当時フィギュアモデルなどをドライブラシで仕上げる様になった。元々が1/32、1/35っといったスケールだったので擦る筆跡が残るとスケール的に興醒めしてしまう。
では、いかに筆跡がつかないかを探る事になる・・Dsc05567
で、行き着くところの考え方が ●細くてコシがある毛 ●肌にあてて痛くないソフトタッチな感触 ●摩擦熱などで先が乱れない天然毛(セーブルがベスト)・・・大体この3点をクリアしていればドライブラシに向いた筆だと思います。そこでオススメなのが女性の化粧品用の筆。写真はすべて化粧用品の筆です。よくアメリカ出張帰りには店内に数十本置いておりますが、日本でも探せばきっと良いモノがあるはずです。この中で小さな筆がリップブラシ。あんな粘度の高い口紅用なので大変丈夫で長持ち。細かな所のドライブラシに向いてます。他はシェーダー用ですから目蓋などでしょう。このタイプが最も重宝します。もっと大きな鼻筋〜頬?用などは怪獣、ディオラマベースにピッタリです。
で、ホビー用の筆と女性化粧用品の筆・・需要と供給のバランスから考えてクォリティの高いものは毎日メイクをする化粧用品の筆に分があると思います。またホビー用品メーカーとは較べものにならない程のメーカーが切磋琢磨してハイクォリティでローコストな筆をOEMながら造っていますから、理想的なドライブラシがバンバン出来てきてます。奥さん、彼女の化粧用品を一度チェックされたらいかがでしょう。もし、コシのない筆を使われているようでしたら、ご一緒に探してみてもいいと思います。技法的には必ずつや消しクリアを吹き付け、つや消し塗料を使用し、コーヒーフィルター、キッチンペーパーなどで色をしごき落とし、筆を起てて目にも止まらぬ高速的なストロークの後に色がボワァ〜っとのってくる感じが理想ですー。

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