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2010年5月25日 (火)

WFケンタッキー#10 モデルコンテスト

アメリカで行なわれるイベントって必ずコンテストが催される。ここで怪物屋スタッフは必ず金賞を穫る事を義務づけられる・・・。これはコンクール入賞レベルで納品!!っとお約束している通り、年々上がっていく完成品の水準をキープする為でもあるが、マズはこのイベントを最大限に楽しむ為でもある。
総エントリー数もプロ・アマ含め500点を超えるから、もちろん金以外に終わる事もある・・そうなれば次回は必ず出品が義務ずく。「勝つまでヤメない!!」大手自動車会社の創立者と同じ考えである・・。さて今年は?
残念ながらボクは忙しくコンテスト会場にも足を運べなかったが5つのゴールドだったらしい・・過去最大だと思う。なぜならスタッフ以外の人のもエントリーしたから・・(笑。
アメリカへのプロモートを兼ねて東工房の東くんの作品を持って行った。見事に金賞というか、かなりの引き合いがあった。よかった~。10年前から必ず誰かのGK作品をアメリカに持ち込んでいる。これはアメリカでの評価・・大手メーカー、アーチスト、一般マニア含めていろんな意見交換も出来るからである。非常に率直な意見が聞けるので次への糧にもなる。だからエントリーし続ける・・・。
しかしながら、今回はじめて観ていない。スミマセン!! でもスタッフが撮った画像があるのでご紹介していきます。
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イベントの最後に結構、広い会場で結構多い人数の中で行なわれる。ここで金を穫るとスクリーンに作品と名前がババーンっと出る。この中でトロフィーを取りにいく時は結構テレる・・。

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こんな感じである。オリジナルスカルプト、ペイントで見事、金受賞した風神/雷神。ホラー部門でも東クンのフランケンモンスターは金受賞。

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で、虎キチは・・恐竜部門で昨年に続き「金」。感涙している・・・。前回は大山竜の造型手助け、ボクもアドバイスを送っていたが、今回は自力である。たぶん感涙している・・・。彼はオール5の秀才だったが美術は1の人間だった。たぶん感涙している・・・。

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しかも、昨年のヤタケくんと同じキットビルダーズ賞/レジンリアリティ賞のダブル受賞ー。多くの品物を頂いた。しかし、店で売る事は言うまでもない。たぶん感涙している・・・。 
もちろん、完成依頼品をエントリーした場合、金のトロフィーと共にお客様のところへいく・・。
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ざっとこんな感じであるMG5月号にもMa.K SF3Dで掲載された弱冠17歳の高校生が新たに5日で造ったジオラマが銅賞・・しかも、IPMS賞を受賞した。彼は模型で最も必要だと思われる「執念」を持っている。今後が楽しみである。

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アクセル/ヤタケくんのラットフィンク。3年連続、金受賞の快挙。ベースをデザイン造型した、この作品はまだ未完成で隣に若き頃のエド・ロスをつけてレベルのパッケージぽくするらしい・・店内で展示中。WFでもジミーのグッズを売ると思うので展示すると思う。

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ヤタケくんがラットフィンク造ったから、勝手に大山竜のガラフィンクを持って行きエントリーした。見事「金」。コングラチュレーション!! 本人はまだ知らない・・・。リュウ・オオヤマの名前は毎年ではないがこの10年、いろんなイベントでもエントリーしてるから認知度は高い・・ハズである!?
今度のWF夏はこれと違う大山竜の新作ガラモンが当日版権で登場する・・案外、竜はガラモンを多く創っていて、今度のが6つ目のガラモン造型となる。またここで紹介していきます。

スタッフの画像・・Dクンなのでモーレツに偏っている・・クラシックホラー系、サイファイメカ系が全くない・・・本来多いハズである・・では、プチ紹介ー。
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ジオメトリックのパンプキンヘッド。羽根がオリジナル造型っとなっている。こうすることで全体に色味を増す事ができるね。

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ハルシオンのドッグエイリアン。犬の抜け殻がモーレツにリアルにデカイ。エグイ。やりたかった事ーわかります。でも作品自体がデカイのもUSの特徴。

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会場にはAFM、KBのライター作品も展示されている。コレはモーゼスのキットを使ったファルシアーノの作品。かなり造り込んでいる。フェイバリットなモノだらけの自分の部屋なんだろうな。
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ナント、ゴジラの台座にKAIBUTSUYAの文字が・・・ニクイね。
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ファルしアーノの近所に怪物屋大注目の女流スカルプタージュリアンが住んでいる。で、ジュリアンの作品(プリス)がミニチュアになって置かれていたりする・・・ジュリアンは現在は四万十の河童を造っていたりもする。

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コレ、たぶんジム・ローレンスの作品、その独特な描き込みが特徴ー。

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今回、お隣さんだったマイク・ワーラスの作品。AFMなどですばらしいダイオラマ作品はまずこの人。で、彼は自分の完成作品を販売していた。価格はベース付きで$200~300の激安ショープライス。怪物屋ショーケースでそのクオリティ見れます。

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他、AFMに掲載された作品が生で観られる。
しかし、撮影している画像が偏り過ぎている・・この他もエイリアン・・クリーチャーばかりである・・キライではないが偏り過ぎ・・。
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今年のAFM賞はこの作品。なつかしのフユーチャー・モデルズとシフレット・ブラザーズの組み合わせ・・ウマイ!! シンシティを観た時の衝撃!!が蘇る!! この人の作品っていつも3Dモデルにハッキリとシャドウが描かれている・・つまり「時間のイメージ」を模型に入れる。それが明快で気持ち良い。
こういった技法はこの世界だけに止まらず、スケールモデルの世界にも取り入れるとオモシロイのではないだろうかとも思う・・・。

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最後に主催者側が販売するマイク・パークスのプラーク。また来年、どんなものが出来るか楽しみである。
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もひとつ最後にこういった作品がまとめられたワンダーフェストDVD¥3000-で販売中!! WF2008入荷 よろしくどうぞ。

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ショウが終わると大概、どこかのディーラーと食事になる・・今回は日本でもお馴染み? のルーカス・フランシスチームと一緒だった。ここはターミネーター、バットマン、エイリアン・・・プロップから原型まで提供している。夫婦ともアーチストというこの世界では理想なカップル。

この後、シカゴに移動ー。次回番外編シリーズ、アトリエ工房訪問紀。アツいアイテムご紹介します、よろしくどうぞ


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