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2010年11月26日 (金)

WFでは怪物屋、トリムス、ホライジング、モアケミカル、クロスワークスの集合体。それぞれの目玉をご紹介していきましょう。

かってな命名したガイナキット。元々洋モンってデカサがウリな面もある。売れるサイズをよ〜く考えられたモノは日本製に多いのも事実。ただこのアイテムを表現したいのはどうしてもこのサイズなんだ・・ってゆ〜コダワリを先行させるのも初期投資が比較的少ないGKの魅力。完成した時のオーラが違う。
今日は簡単にシリコンのお話。造るモノがデカイっとレジンの発熱量も半端なく高温の為、シリコン型がやられていく。結果ー、量産出来なく高価なキットとなる。
シリコンのタイプは縮合タイプ、付加タイプがある。付加タイプは殆ど場合ー工業製品モデルなどに使われるモノ。収縮率(0.1以下)が極めて少ないから量産を目的としない工業用試作モデルに使われる。ホビーとかGKの場合、ほぼ100%の確立で縮合タイプが使われる。これは収縮率はだいたい0.3~0.6。引張率、硬さも様々なので造型ディテールを見て引張率との兼ね合いでシリコンを決めた方がベストだと思われます。
では、収縮率0.1で引張率、硬さも抜群にコントロールしやすい縮合タイプシリコン求めてアメリカの抜き屋?さん、映画小道具製作会社に聞いてひとつの答えが出てきました。
巨大な映画産業を背景に抜群に普及している縮合タイプのシリコン。コレGKにかなり使えます。
怪物屋のキンゴジ、GMK,など、あのディテールで100個以上抜けます。日持ちもいい・・少なくとも3年間、50個、30個、30個、more・・っと型は壊れませんでした。
この辺りにも造型には関係なく洋モンと和モノの質量による価格差が出て来るのかも知れません。最もこれは型造りも影響することでしょうから、実際ートリムス工場でも実験を重ねています。で、これらシリコンは一部、怪物屋で販売-モニター提供してましたがリーズナブルな価格でマジックスカルプのホライジング×トリムスブランドで販売予定。実際に見て触って頂けるようWF会場でもサンプル展示-販売予定です。
これによって「日持ち」も考慮出来ますから、個人ディーラーさんも再販がラクになると思われます。が、イロイロな事も少しづつ変わっていってより楽しめるGKが増えていけば・・・っと思います。
同時に相性のいいレジンキャストもリーズナブルプライスで販売します。新製品もありますので到着次第アップしていきます。

次に先週アナウンスした怪物屋オリジナルスパチュラヤスリ。出来ました。今日から限定50本販売開始です。それぞれ製造単価は変わっていますが一本¥3500-。専門的に見るとあり得ないご奉仕価格。これは普及させたいから・・もう一度説明訴求させてください。ホント驚きの超最上級のダイヤモンドを使用し、考えれる最高なカタチの融着によりガッツリ喰い付いてます。たぶん、金属に使っても影響はないでしょう。ホビーレヴェルでは一生モノだと思いますので、使いこなす事により巧みな仕上がりになる事でしょう。
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上からAスプーン/ヤリタイプ¥3500-、Bヘラ-ラウンドタイプ¥3500-、Cヘラ-ストレートタイプ¥3500-です。
Aスプーン/ヤリタイプはフィギュアの手ー指先、ヘアーなどの仕上げにも使え、これまでペーパーがかけ難かった部分がオモシロイほど仕上がって行きます。結構多用します。
Bヘラ-ラウンドタイプは表/裏どちらも使えます。フィギュア造型の服のシワ、肌の張りなどに有効です。また翻ったコート、スカートなどのドレープもこれで仕上げるのがスムーズに行なえ、更に表現が広がります。
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片側の拡大写真です。皆さんこれでイメージ出来る部分にお使いください。品質には圧倒的な自信があります。因みに電着による同じものを店に置いて体感出来ます。どうぞお申し付けください。
Cヘラ-ストレートタイプは最もベーシックに使えるものです。一般ヤスリより計量でフィギュアには扱いやすく出来てます。
怪物屋へはこれまで通り、メール、お電話でのご注文で承っております。
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これらは石粉粘度、マジックスカルプなどの原型~レジンキット、FRPキットに開発したものですがプラスチックモデルなどにももちろん使えるものです。詳しくは3日前の「モッテル!?」をご参照ください。

モアケミカルは新製品エアブラシで吹き付けられるモールドコートライトを始め、3D立体出力サービス受付、またそこで仕上げたサンプルが置かれる・・と思う。更に新製品もある。今日決まった!? コレは実験に年内費やすらしいので後日発表ネ。

で、トリムスジャパン。今日は原型部那武氏の途中画像・・・恐らく頻繁にトリムスジャパンのブログでいろいろアップしてゆくと思います。この原型には未だ名前がついていません。アクセル/矢竹くんのアザミのペイントが本日、あがったみたい・・・で、同じ司さんのキャラクター。これで大体のトリムスの方向性を示すことになると思う。方向性!?・・・ここはまたの機会に・・・。
まだ名前もついていないなケド、もう3体まともに造っている。最初から分割を?・・って写真が実は2体目。次に全体像写真が3体目。現在4体目を監修中・・・3体目から4体目も頭のサイズ、ボディの長さも全く変わったからほとんど1からの作業・・また同時に他の原型も造っている那武さんは手が恐ろしく早い。元々、CDジャケットとか美術小道具出身なだけあって那武さんのウデは飲み込みが早い。しかも、前職のプロとしてのいい意味での粗さもなく、フィギュア造型にスグ適応している。このアタリは好きで好きで造っていた萌えキャラ、ヒーロー、クリーチャー造型からオドロキの進化を遂げている。
4体目の監修を経て更に磨かれていく作業も公開していくと思うのでトリムスブログご注目ください。
ちなみにコレ、1/4スケール。相当デカイ。通常のフィギュアの倍・・先に書いた通り、デカイガイナもんはコスト的にもリスキーなんだが、この絵を立体化するって時、仕上がった時の造型を思い浮かべたら全員1/4がいいと・・。1/4にすると造型含め塗装も組み込む要素が非常に多くなる。だから1/4-挑戦である。価格は未定だが今のラインからそうズレないと思う。
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次回は造型部のATSUSHIの作品。これまた版権もんをご紹介していきます。乞うご期待!?

怪物屋は・・まだ全て審査が来ない・・・大型怪獣もあるが来ないよ〜。でもスタートレック2009エンタープライズ1/350・・WFの広告に横イッパイに載せたケド、デカールは間に合う? いつもリスキーな当日版権・・でも性格的にこれだから出来てる部分もあるかもしれないっと思ったりもする・・・複雑だ。
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