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2013年1月25日 (金)

1/25 「技」デヴィッド・ディル 卓番号7-01-01

その男、モデラーである。
アメリカ人である。
いつもクールな彼女を連れている。
その男の名前はデヴィッド・ディル。
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AFM#51の表4のワンダーフェストADを飾ったデヴィッド・ディルのアレンジが効いたフィニィシュアップ作品は印象深いと思う。

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世界の殆どのモデラーはアクリルペイントが主流だと思う。
アメリカのホビーショップに行っても、殆どがアクリルペイントが主であり、次にタミヤアクリル、ハンブロール、アルクラッド、気の効いた店にMrホビーカラーがあるかどうか。
ケンタッキーの模型コンクールをキッカケに年々、親密になり、昨年6月にNYで行なったアクリルラッカー&エナメル によるペイントの演算技法講演!?(通訳:ホライジングジャパン)
ではわざわざ遠い距離を来てくれてデビッドが筆頭に興味深く聴いてくれて進行をスムーズにしてくれた事、随分質問してくれた事がとても嬉しく、アメリカのホビー界にわずかながら日本製ホビー用ラッカー塗料の表現のオモシロさを訴求できたような手応えを感じると共にデビッドと更にフレンドリーになれました。
(Thanks)
ここでアメリカのモデラーをご紹介するのってデヴィッド・フィッシャー、スティーブ・リオジャース、クリス・ウォーレスに続く4人目ですね。
皆、相当巧いです。また、アメリカの熟れた製作費を聞くとオドロキます!? 怪物屋は彼等の製作費を参考にしています。つまり、国際プライス!?(ナンノコッチャ)でこの15年変りません・・・。
しかし今、ウチは一杯一杯(お待たせしてスミマセン(;;;´Д`))ですが、彼等AFMクォリティ仕上げは発注できます(*^-^)。お問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.com
で、今日は昨日紹介したイワガネユウキが原型製作したWF当日版権「青坊主」をデヴィッド・ディルが仕上げたのでご紹介します。
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少し青坊主の事を・・・
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僅かの間にン万人、~十万人が死に絶えた国内最大級の戦である大阪の陣-。(え〜ココから!?)
こういった当時の絵をみると、怪物屋のある場所は随分、血を浴びた場所という事になります。(この絵の大阪城の手前、最も凄惨な部分が怪物屋の場所だと思う)
絵の隅々を見ると女性は犯され子供を含めた民衆も矢/鉄砲で大量惨殺されている当時の現実が描かれている・・・
戦後に侍は斬首、民衆は開放っとあるが民衆にも紛れた侍もいる為の奴隷狩りとある(いったい何万人が死んだんだろう)
主君を失い、親兄弟、嫁、子供を失い、すべての心の支えを失った当時の侍は・・・?
っと、妖怪大戦争で最も強そうに見える青坊主の過去を考えると幾つものストーリーが出て来ます。
プレデターの元の基とのウワサも甲冑プロテクターと髷を解いたヘアースタイルでしょうね。ここのツボは大きなデザインアイデンティティです。
青坊主の性格/性質を考えた際、守るものもない、世の中を恨んでるだけの存在というのは狩猟を生きるステージに考えているプレデターより恐ろしいのでは?っとも思えてきたりします。
そうしたボクの勝手な設定ストーリーを述べた上で造型を創って行きました。
たぶん、映画でも-ハッキリした設定はないのでょう?
「現代には存在しない恐ろしい落武者、野武士を創りたかった」というのが造型コンセプト。
「七人の侍」で野武士を観て、非常に怖い存在=強い存在でもあった為、妖怪大戦争であっけなく死んだ青坊主が悲しく許せなかったんですね(-ε-)。
このような切り口があってもよいかな?っと・・・(ジーケーノミクス2本目の矢です)
・・・っと、小説?映画?でも青坊主を造りたいー!!という気持ちをホンの少し述べてみました(^-^;(実際、かなりの長編スペクタル・・・ゴニョゴニョ・・)
ではアメリカ人、デビッドが仕上げた青坊主ジックリ観て下さい。また、ボクが演算修正して仕上げる手はずとなってたりします。その際は技法含み再アップします。
アメリカの若手ホープのモデラー作品のご紹介(赤鬼と青鬼)とWF展示、少量キット販売準備中の青坊主のご紹介でした。
お問い合わせは
yo-ko-kaibutsuya@nifty.com
06-6944-3139
営業日
金、土、日14:00~20:30
他、事前連絡でフレキシブルオープン

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