« 1/8 戦闘開始 finish#1 | トップページ | 1/10 日本のプライド »

2013年1月 9日 (水)

1/9 只今戦闘中 skin & eyes 

あれやこれやで闘ってます(;;;´Д`)

今日は「傷」にコダワル・・・見たらイタ〜っとなるペイント・・・これは特殊メイクではなくペイントで傷のダメージのメリハリをつける・・・っと同時に「時」を入れて古い傷、新しい傷、打ちみ、スリ傷、そのカサブタ、えぐられたデカイ傷・・・もう何種もの表現をヒトツに描き入れ込む・・・「傷の時系列」を再現してみました。

Dsc08486_3 Dsc08480_2
Dsc08490_2
Dsc08484_2 Dsc08468_2
Dsc08455_2 Dsc08459_2
Dsc08467_2 Dsc08463_2
Dsc08483_2 Dsc08453_2
Dsc08489_2 Dsc08456_2
傷の時系列・・・映画の特殊メイクもちろん再現してありますが、模型の場合ー「動かない」のでもっと「時を広げて再現」する考えた方がよりリアルに仕上がると思います。
これはアーマーモデリング等、「傷の時系列」を鋼鉄から肌に置き換えた考え方でフィギュアの場合ー、ほとんどが「血だらけ」だけというか、ほんの5分前の傷があちらコチラにある状態が多く、やや臨場感に欠けているモノをよく見かけます。
数年前「血しぶきヴァージョン」など、折角仕上げたモノを「ブッカケ」!?ただけの暴力的なものがありましたね(*^-^)
あれはトイとして色とタッチを楽しむものでモデルキットの場合はー、血の色を換えたり、傷そのものの状態など情報量はむしろ肌の方が表現は多いと思います。
この「時」を入れて楽しむかどうかがスケールモデルの臨場感を呼び込むものだと考えています。
肌の透明感などのスキン表現、瞳の光彩描き込みはエナメル&ラッカーによる怪物屋的通称:演算技法。
この演算技法は油ベースのエナメル、ラッカーだから出来るもので、エマルジョン系のアクリルではやりづらいと思います。
店内でも鋭意製作してますので、また見に来たって下さい・・・。
これは1/6スケールでも適用できます。
Dsc08476_2
Dsc08477_2 Dsc08473_2
より細かく、肌の色コントラストを弱めると女性のスキン表現になります。
Dsc08620_4
色の幅を多彩に広げると、ゾンビになります。
Dsc01463
同系色にするとメカにも使えます。間延び感がなくなります。
ただ、素材/テクスチャー、日焼けなどを意識したタッチにします。
Dsc06822_2 Dsc06825_2
演算テクスチャーはサメ等、単色塗りがどんどん楽しくなっていきます。
コントラストを誇張しすぎず、バランスを見ながら塗り込みますが、マズ、やり過ぎてソコからバランスをとっていくことが大事です。
今日は怪物屋のそれぞれ4名の作風ですが、ほぼ同じ手法です。
過去ログに何度か下時から仕上げコートまで順を追ってご紹介していってましたが、今、見えないようになっているみたいなので、また現在製作中〜新しいアイテムでご紹介していきたいと思っております。
Dsc06809
Dsc06812
Dsc06815
年末にバンダイから出た「ちきゅう」見た際、キブリ社のプラモデル思い出しました。多色カラープラでクレーン/やぐらが一体成型なのもソックリですね。
箱のデザイン、パーツのランナーへの配置デザインは日本製のプラモデルは秀逸ですが、綺麗過ぎてオモチャにも見えますね(*^-^)
同じ色でもやや白けたグレイシュなパステルトーンにしたり、明度を落とした色を使ったり、最初からスケールエフェクトを意識した成型色にするとカッコイイと思いました。そのままでもオモチャぽくならないし、基本4色と筆一本で製作者の表現個性も活かせます。が、いかがなもんでしょう?
パーツの成型精度、設計思想はやはりヨーロッパの方が一歩先をいってるとは思いますがエクスプローリング・ラボシリーズー、期待大ですね。

|

« 1/8 戦闘開始 finish#1 | トップページ | 1/10 日本のプライド »

パフォーマンス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 1/8 戦闘開始 finish#1 | トップページ | 1/10 日本のプライド »