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2013年1月

2013年1月30日 (水)

1/30 蘇る60年代ミニチュアトイアート 卓番7-01-01

60年代のソフビ怪獣のプレミア価格はスゴイですね。ここまで現実離れすると見るのが楽しくなってしまいます(*^-^)
ボクは当時ひとつも買って貰えませんでした。小さな子供たちのモノだという理由、かつ高価だったから。
しかし、当時から現代のユルキャラに通じるシュールさを感じてました。もし、持っていたら違った怪物屋になっていた事でしょう。
オッケーだったのがブリテン社の1/32スケールの動物シリーズ。
だから、百貨店のガラスケースに入れられた動物をジックリ選んだんでありました。ブリテン社のフィギュアは輸入ものと高価さを売りにしていたから必ずショーケースに入れられ販売されていました。こーゆーのブランドを確立する上でも大事な事ですね。(しかし、デカいモンは高価故ー、選ぶ事は出来ません・・・シロクマ、ラクダ、バクあたり・・・、デカモンは面子で勝ち取るもんでした(゚m゚*)
そうした中で公園の砂場を掘ってGETしたブリテン社インドサイがありましたヽ(´▽`)/。
石油を掘り当てたような感覚は未だに残ってます・・・(万引きは生まれてこのかた未経験ですが落とし物GET→アリガトウは結構あります(-ε-)バキッ!!、でも、財布は100%交番・・・何を白状してんだ・・・)
(X−PLUSの岡本くんは夢の島を3~5m掘り起こしてマルサン/ガラモンを引当てるっと云ってました。ガンバレ!!)
重力を感じる垂れジワを見事に再現した深い彫刻。
うっすらとした肋骨(あばら)の凸凹まで再現した細やかな彫刻。
高等な金型技術による一体再現。
なんといってもどっしり大地に根が生えたような落ち着いた腰つき
特にココが駄菓子屋で売っているような3点接地当たり前のB級モンとはこの腰つきが違ってました。
今もフィギュア、造型に於いて観るべきトコは骨格云々よりココです。
いくら正確にモノをトレースしてもソレを置いた時にその場の空気を自分のものにする落ち着きは得られません・・・。
スケールモデルでもモノグラムの車モデルとメーカーから図面提供され正確に再現されるAMTの車モデルの差ー。
デフォルメしているぶんモノグラムの方が落ち着いて見えて、正確と云われるAMTは腰高に見えてしまうー。
最近ではタミヤデフォルメという云われかたもしますが、既に60年代から模型の世界にあったのです。
いわゆるスケールエフェクトというべきデフォルメを造型に加えないと「らしく」見えない。という事です。
あくまでボクの主観、眼ではパポとかシュタイヒとかサファリとか初期のチョコエッグも60年代ブリテン社を凌駕しているとは思えず(エ〜こんなん書いてエエんか?)、、、こんな事を店で云ってるとお客様が突然ー、イーベイでブリテン買い漁り・・・買い過ぎて余ったからとマイフェイバリットのインドサイとカバを頂きましたヽ(´▽`)/
英国ブリテン社の1/32統一スケールの動物フィギュアをフェイバリットとする人は多いと思います。
今も色褪せないー、凛とし活きた彫刻は大変参考になります。
家畜シリーズもあるし1/32だから1/35のアーマーダイオラマに使えます。
また動物以外で音楽隊シリーズーの楽器ナンテ使うと、華やかなパレードダイオラマ出来ます。
モーターサイクルシリーズなどまんまシックスティーズな味わいとファッションが見逃せません。オススメ。

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随分、引っ張りました(*^-^)
もともと恐竜〜絶滅動物をメインにしていたクーパーに動物GKをお願いしていたのですが、ゾクゾク出て来ました。(スミマセン、コレ去年、書いてたものをリライトしたもので少々古いです)
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アフリカ象です。(1/20スケール、22500円)
日本人のルーツはナウマン象を追いかけて東へ移動したプレデター種族っと昔の教科書にありました。象を見ると血が騒ぎます。バキッ!!
アフリカ象とアジア象って離れてみると随分違います。マズ、サイズ。
シカゴのフィールド自然史博物館に展示されている100年以上前に造られた本来のアフリカ象の剥製は隣にある世界最大のT-REXより大きく見えます。
ここで本来のっと書いたのは人間によって牙を取られ、もう要らないものだと認知されほとんど牙も生えず、人間の扱い易いサイズにもなっていると・・・近年の話なのに動物の進化って切ないですがアメージングですね・・・
さて、作品は今後、基本的に1/20統一されていきます。GKとしてエエサイズです。全体型の捉え方、腰の落ち着きなどサスガです。
クーパーは相当速く仕上げていますが最小限のスパチュラの動きで最大限の効果を産み出しているのが見て解ります。この勢いこそ生き生き活きてる感が湧いて出て来ます。スケッチ熟れてないとナカナカ出来ない基本でありながら一生進化していく高度テクだと思います。
WFに向け4度目の入荷となる、ジツは昨年隠れた人気アイテムでありました。
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1/20シロサイ(10000円)です。
以前、クレタセウス/ショーンのクロサイをロブんとこのダークカーニバルで販売していましたが、サイのなかで最大なのはシロサイ。
クロサイは木の葉、果実を食べるから口は尖ってて、シロサイは草だから平べったな口。
さらにそのシルエットの違いでもある異様に盛り上がった首から肩にかけてのイカツイ筋肉がカッコイイ。ソコを活かすように首を少し振ったポーズ。サスガです。
体色は大きな躯を冷やすための泥浴びなので、その泥によって赤くも黒くもなるシロサイ。
これほど泥ウエザリングを楽しめる模型はない。戦車より楽しめます。
ほとんど泥ー、Dry−Wet、泥の乾燥時系列など、考えるとリアルな泥が楽しめます。
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カバです。1/20スケール(11000円)
人間より速く走り、人間より速く泳ぎ・・走る泳ぐスピードが同じという体型からは想像出来ないアメージングな生き物。
ライフルの弾を弾いたという哺乳類中最も硬い歯、骨を持つアメージングな生き物。
クジラに近いDNAを持つという、進化の過程も見逃せないアメージングな生き物。
ピンクの汗を流し病原菌感染から身を守るアメージングな生き物。
上顎より下顎の方がデカイという恐ろしい咀嚼力を持つアメージングな生き物。
現代にスポットを当てた、こんなにステキでアメージングな生き物たちをモチーフにしていくという、ジツは敷居が高い造型分野をGK挑戦していくこのシリーズ。
ブリテン社から半世紀50年経ち、ブリテン社をオマージュに捉えサイズアップした1/20スケールぜひご期待ください。
殆どアメリカと同価格で販売して参ります。よろしくどうぞ。
お問い合わせは
yo-ko-kaibutsuya@nifty.com
06-6944-3139
営業日
金、土、日14:00~20:30
他、事前連絡でフレキシブルオープン

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2013年1月29日 (火)

1/29 夢の安売りはしぇん。卓番7-01-01

ブログタイトルは森ノ宮模型店あすかさんの先代のお言葉・・・
怪物屋の東側にある模型店です。
模型店主として誇り高く感じ、胸にグサッ!!っと突き刺さりました。突き刺さって四半世紀が過ぎました。
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あすかさんは大阪市内で国内、海外プラモを中心に洋書を多く取り揃え、レジン、メタルなどガレージキットもいち早く揃え、特にフランス・イタリア製のレジン製1/43ミニカーキットのストック量は多く・・・、またチェコ、ベルギーっといったアーマー系のレジンキットから、UK、USからのヴァキュフォームキットなどなど車、飛行機、戦車、艦船、SF、ヒストリカルフィギュア・・・少し深みにハマったオールドモデラーは大満足といった模型店でした。っというか今もだと思います(今でも1/43レジンキット、極初期のレジンキット在庫はたっぷりあると思います、ボクはタマにアメリカのお土産として80年代のエイリアンもんのGKをここでGETしてました。こーゆー絶版もんは問い合わせより直接行ってショーケースで見つけましょうネ)(^-^;
なにせこれだけのジャンルを揃えてモノを語れる模型店って、そうはないと思います。
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同様に怪物屋の西側にあるホビーランドってこれまたスケールモデラーさんたちの聖地的な模型店。ランドさんが本町にお引っ越しされる時と怪物屋が本町に引っ越す時はほぼ同時期だったのと、模型材料等一部取り扱って頂いてたりで御挨拶に行くと、ウチはアスカさんもあるし、怪物屋さんもあるから車とSFはヤメるからっと・・責任重大な発言!!
当時、ランドさんはメキシコ生産のオーロラ、初期のポーラライツ等も扱っているし、なんたってイノウエアーツなどゴジラまで扱うジャンル総合というべきお店でした。
でも、その後の時代の流れをいち早く読んでおられたんですね〜。
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ウ〜ム、そういえば中津の頃も、梅田キディランドさんが随分ウチへお客様を誘導!?していただいたような・・・
ありがたいもんです(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
っと、アスカさんから脱線してしまいましたネバキッ!!
大阪の殆どの模型クラブが森ノ宮の青少年会館を展示会場として使っていた事もあり、展示会時などの日は来場客含め賑わい、どんどんディープな品揃えになったのでは?とも思いますが、ボクが行くきっかけになったのはフォードのヴィンテージピックアップに凝ってた事があり、何度か買いに行ってると、フォードのミュージアム造ってるんですか?っと客と購入アイテムをしっかり憶えていらっしゃる。。。
こうしたレジ前の小さなコミュニケーションが大事で、ツボだったりするんですよね。。。
それ位、仕入れにも魂が入ってるから客とモノが結びつくって事だと思いました。
仕入れ魂って何!?、店主はある程度、予測してモノを入れるんであり、だから、万引きってお金よりも心を傷つけるのがイタイんであって・・・でもな、昔、寝込みを襲い○○○万盗っていったヤツ出てこーい!!
まぁ、今はモノも多いですから先行予約の売り切り型にもしなくては正直キツイですよね。でも夢の山目指したいもんです。
その模型店主の言葉が「夢の安売りはしない」・・・ジツに粋で模型愛を感じるいい言葉です。
仕入れた商品である模型は夢なんですね。
安ぽい夢買っても、結局、安ポイ・・・夢に優越はないにしろ、自分の夢という事に誇りを持とうよ-みたいなー(*´v゚*)ゞ
模型店はこうあるべき・・・っというボクの個人勝手な思いが確立されたように思います。
ただ、時代はバブル前で、今も定価という事ではなく、むしろこんなんメッケ!!とかセール商品に目を見張るものとか、タマに倉庫で見つかったと思える!!??なアイテム出て来ます。ウチも余裕は全くないケド、だからこそ誇り高き模型店主の言葉で踏ん張ろうと・・・

住所 〒540-0006
大阪市中央区法円坂1丁目2番7号 オーシマビル 4F
TEL:06-6946-8445
FAX:06-6945-4477

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で、これまでポーラライツなどスタートレックもん(この艦船とスタートレックもん語らせるとアスカの岡本くんがスゴいんです)のイラストレーター/クリス・ホワイトがボックスアートを担当-仕上げていましたが、オーロラの当時の貼り箱を再現したものになったアトランティス。いや〜エエ感じに仕上がってます。
オーロラのヒストリカルフィギュアシリーズでも最も高価だった黒ヒゲが¥3000-という夢のような価格で販売!!
エエ〜内容とちゃうやん!!っと思われるかもですがアメリカの定価と同じ価格に挑戦!?してみました。
コレ位、買い易い価格にして、この後のヴァイキング、クルセーダー、グラジエーターっとオーロラモンスターに続くお気に入りのヒストリカルシリーズを味わって欲しかったからです。
(ボクが小学生の頃、このスペクタルムービーの箱絵が描かれた中身が見たくて見たくて・・・手の届かないトコにあるし、オーロラコレクター時代のキッカケはむしろこのシリーズでした)
未来を夢見た価格という事です(*^-^)
さらに、WFにギリギリに間に合うかもしれないクリーチャー フロム ザ ブラックラグーン。価格はWF特価!!フェイバリットモンスタームービーでもあるので、このキットは徹底造り込みたいのであります。
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WFの当日版権もんプチ画像ー
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ナイトメア/ジャックみたいで可愛くて撮っちゃいました。
目の径が違ってたのでクロスワークスのリュータービットのデカ丸(WF限定!?)でマジスカでもグリグリこのように彫れちゃいます。恐るべしデス。
クロスワークスとはまた別アイテム、天然サンゴとか天然岩なども彫ってるのですが恐ろしくスムーズに切れて削れます。(虐待ではなく、ブリーディングネ)
んで、彫刻刀ーネーミングはGKナイフ[平丸](¥2730-)写真のようにマジスカの完全硬化したエポキシ樹脂がスパスパ面取りできます。
マジスカでこうなるって事は石粉粘度、ポリパテはもっとスパスパ面取りできると思います。
これはイイー。たぶん、一度使うと離せないツールになります。
WF用に生産中ー、また当日に試してみてください。
(勝手にこんな事云ってます(゚ー゚;でも、鬼海くんにそうしてもらうので、ぜひお試しください。きっと貴方に合うフィーリングの刃先が見つかると思います)
お問い合わせは
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2013年1月28日 (月)

1/28 サイレントヒル 卓番7-01-01

昨年の6月のレジントピアNYで初めてお披露目し、サンディエゴコミコンで反響があったゲッコーサイレントヒル2 レッドピラミッドシング。
お馴染みヘッドロングの赤尾くん原型のPVCフィギュアは好調な売れ行きのようで新メーカーゲッコーはいいスタートダッシュが出来たもようです。
また、パッケージに記載してある通り、この三角頭の生みの親!?デザイナーの伊藤サンもこのプロジェクトに参加していただいているのも製品の厚みを増しています。

で、レジン版!?が今日届きました。でも、まだテストショットです。

そう、レジンモデルキットが出るんですよ。
ナントカWF販売には間に合うようです。で、当日は怪物屋7-01-01で販売する運びです。(サプライズミノクス一本目)
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以前、タイのフィギュア工場事業でお世話になったコナミさん。
そのコナミさんから、新しい資料提供などもあったとの事で三角頭の片側の脹らみ具合など、新しい発見が独特なタッチで再現されてます。
赤尾くんにとってはコレで3体目の三角頭ですね。
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今回、新たにレジン向けに分割などPVC時とは変えてのモデルキット化しています。
最大の特徴はレジンならではの量感ハイディテール再現
原型の再現率を大切に収縮率の少ないシリコンGI-1000、レジンIE3070を使用。
高さ33.5cm、幅35cmとPVC製品版とは少し大きくなってます。
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ナカナカPVC完成品を出してレジンキット版って出せないのですが、ゲッコーのレジン好き、キット好きって好感持てます。
インスト、パッケージもキレイにまとまった新メーカー、GECCOにご期待ください。
サイレントヒル2 レッドピラミッドシング レジンモデルキット14800円
よろしくお願いします
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2013年1月27日 (日)

1/27 WFでは・・・卓番7-01-01

往年のヴィンテージキットから最新GKまでを出来るだけ持ってまいります。
(写真のような・・・)
また、サプライズノミクス的なGKアイテムも明日あたりから発表していきます。
(まだ、今日の予定が用意できていない・・・からです(;;;´Д`)
また、3本の矢という意味ですが、間に合うかどうかのギリギリだったりします・・・\(;゚∇゚)/
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写真はチャック・ニーダムの新作のベティ・ペイジ(1/6スケール¥14000-)
これは頭が2つ入っていて頭を換える事ができます。
換えると・・・ベティからナント・・・マリリン?
上唇を舐める妖艶なMヘッドが付いてます。
最近、チャック.ニーダムが原型担当したフィメールキットリクエストが多いのです。やはり、リアルなフィメールキットは強いですね。
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イワガネユウキの[武]続です。
コレ、こんなにデカイです。。。
(写真はボク、捻り潰してますね・・・コレ、テンション下がるくらいやり直し続けてる過程の画像時系列として観てください。
フツー・・・時間を考えるとOKにしないとダメッぽなトコですが、妥協より挑戦選びます。
ギリギリまでサーカス楽しみます(@Д@;
変な伝統となりつつあります(^-^;
価格の申請は・・・!!!
うん、○個売らないと赤字決定!?
でも、WFってこういったもんだからオモシロイんですよね(^-^;
だから、出来るトコまで魂入るまで一杯一杯頑張ります( ゚д゚)ポカーン
彼の更に最新作は写真も撮れずコッチでも出来ないのでキャスティング工房に廻しました。。。
版権通過もサプライズだった為、発表もWF直前になりそうです。。。
イワガネユウキその2、その3をお待ち下さい。
画像ないと[!]とも[!?]ともならないので・・ご期待ください。
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2013年1月26日 (土)

1/26 ガッチャマン 卓番7-01-01

その男、シカゴ在住である。

コミック界に於いて革命的なリアル描写を確立した・・・

神のようなこのお方はアレックス・ロス。

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ジツはガッチャマンの大ファンでもある。

彼の描いたバットマンは超ベストセラーのコミックになった。

スーパー描写力による超リアルな現実感をもたらしー、まるで映画を観ているようなコマ割り構図に・・・感動した。

このような構図はジツは元ネタがガッチャマンだったりする事を教えてくれた。

さらにガッチャマン→ロスのコミックを参考にした構図の多い映画ダークナイトのカットシーンとか・・・いろいろ聞いた。

みんな好きだから、何度も何度も見るから想像以上にワンシーン、ワンシーンが頭にファイルされている。。。

ガッチャマンって科学忍者だ。

科学忍者って何?っと聞かれても???だ。

ボクは世代的に、このヒトツ前の忍者部隊月光に影響され、

背中にオモチャの剣を背負い、ヘルメットのような鍋を被っていた・・・

マジで。(まんま昭和ー!!)

月光は太平洋戦争舞台に対して、ガッチャマンは近未来ー、しかも科学の発達故の出来事を追っているリアルさがアメリカでもウケたんだと思う。日本の誇りだね。

はじめてヴィジュアルフェロモンを感じたのは月光に出て来る三日月サン・・・それはアンヌ隊員以上のフェロモンで、個人的にはビリケン商会さん、ハマさんに最も造って欲しいと思っている・・・っとこんな思いの人は昭和怪獣ファンには多いと思うのだけど・・・脱線。バキッ!!

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本家に劣らぬというか素晴しいアレックスのガッチャマンのイラスト。
60年代のタツノコをリアルにするとこんな顔って感じがする。
・・・さらに・・・
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立体にすると・・・
おおっ、確かに!!って感じの再現力。
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ちなみにG-1号の健以外にも趣味でこさえた・・・
その中で、何度か型を造りかえ、初代ガッチャマンのヘルメットを再現しました。
(WF当日版権1/1スケール¥24000-)
このヘルメットの形状がジツは微妙で、絵のより頭のトップからフロントシールドにかけてのラインが直線的だったり、角度が変れば丸かったり・・・スゲー微妙なのです。ないもんを完全再現するってココですよね・・・。胸張ってコレです!!
コレしかありませんってトコまで煮詰めました。
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Ours_2_3 Ours4_2
でコレ、被れます・・・・
少しイタイです・・・が、被れます。
もちろん、ウケればシリーズ化ー。
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アレックスはロケッティアも好きで書いてマス。
お友達のキャスティング工房のクリントも大好きで彼は特製ケースに年代もんのロケッティアコレクションしています。
(この工房で今回のナイトメアガメラ、ガッチャマンヘルメットなど生産していただきました。ギャラクティカなどプラモ原型もココのスタッフだったりします)
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クリントの工房はスペシャリストの集まりで何でも造っちゃいマス。
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硬いものから柔らかいもの、メカから生体まで何でも造っちゃいますが、
アメリカ、プレイボーイ誌で紹介されたレトロフューチャーなTVパッケージデザインは秀逸です
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っと、オーダーするも高げなものばかりですが、
最近の大型の宇宙船GKはエエです。
かなり以前から光造型の出力マシンも導入-即購入しているので、随分熟れた精度の高い作品?モデルキットになってます。
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プラモ化されたギャラクティカに続くヒット作になりそうなディスカバリー号サイレントランニングの船です(名前忘れましたスミマセン)
ここはディーラー名は個人バラバラですが、親方がクリントで皆スペシャリストなチームっとなってます。
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ここの工房にギーガーから直接貰ってしまったオリジナルモールドのエイリアンがあります。色がバラバラなのはオリジナルからそれぞれ別素材で抜いたからでジツに詳細がわかります。3年前にボブ・バーンズのプロップコレクションと共にイベント展示されたものです。
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猛烈に寒いですが、この30年代の皮ジャケット、すげー暖かいです。
ホント着ただけでポカポカします。
オーダーシートまで凝ってて自分に合わせたサイズに出来ます。
ン〜後ろに写ってるのは健という日米ハーフです。ガッチャマンG-1号みたいです。
が、アレックスとはアートスクールの同級生で造型をしています。大阪、十三出身だったりします。
健は日米ハーフの米育ちです。米では・・・日のハーフだからナニがちいちゃいなどど子供の頃、云われ泣いたョ。ナンテ聞きました。うん、ほとんど当ってます(笑。が、アメリカ人もそんな見方してるんだ〜っと思いました・・・脱線。バキッ!!
最初と最後、うまく繋げてオシマイ(*^.^*)。
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2013年1月25日 (金)

1/25 「技」デヴィッド・ディル 卓番号7-01-01

その男、モデラーである。
アメリカ人である。
いつもクールな彼女を連れている。
その男の名前はデヴィッド・ディル。
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AFM#51の表4のワンダーフェストADを飾ったデヴィッド・ディルのアレンジが効いたフィニィシュアップ作品は印象深いと思う。

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世界の殆どのモデラーはアクリルペイントが主流だと思う。
アメリカのホビーショップに行っても、殆どがアクリルペイントが主であり、次にタミヤアクリル、ハンブロール、アルクラッド、気の効いた店にMrホビーカラーがあるかどうか。
ケンタッキーの模型コンクールをキッカケに年々、親密になり、昨年6月にNYで行なったアクリルラッカー&エナメル によるペイントの演算技法講演!?(通訳:ホライジングジャパン)
ではわざわざ遠い距離を来てくれてデビッドが筆頭に興味深く聴いてくれて進行をスムーズにしてくれた事、随分質問してくれた事がとても嬉しく、アメリカのホビー界にわずかながら日本製ホビー用ラッカー塗料の表現のオモシロさを訴求できたような手応えを感じると共にデビッドと更にフレンドリーになれました。
(Thanks)
ここでアメリカのモデラーをご紹介するのってデヴィッド・フィッシャー、スティーブ・リオジャース、クリス・ウォーレスに続く4人目ですね。
皆、相当巧いです。また、アメリカの熟れた製作費を聞くとオドロキます!? 怪物屋は彼等の製作費を参考にしています。つまり、国際プライス!?(ナンノコッチャ)でこの15年変りません・・・。
しかし今、ウチは一杯一杯(お待たせしてスミマセン(;;;´Д`))ですが、彼等AFMクォリティ仕上げは発注できます(*^-^)。お問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.com
で、今日は昨日紹介したイワガネユウキが原型製作したWF当日版権「青坊主」をデヴィッド・ディルが仕上げたのでご紹介します。
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少し青坊主の事を・・・
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僅かの間にン万人、~十万人が死に絶えた国内最大級の戦である大阪の陣-。(え〜ココから!?)
こういった当時の絵をみると、怪物屋のある場所は随分、血を浴びた場所という事になります。(この絵の大阪城の手前、最も凄惨な部分が怪物屋の場所だと思う)
絵の隅々を見ると女性は犯され子供を含めた民衆も矢/鉄砲で大量惨殺されている当時の現実が描かれている・・・
戦後に侍は斬首、民衆は開放っとあるが民衆にも紛れた侍もいる為の奴隷狩りとある(いったい何万人が死んだんだろう)
主君を失い、親兄弟、嫁、子供を失い、すべての心の支えを失った当時の侍は・・・?
っと、妖怪大戦争で最も強そうに見える青坊主の過去を考えると幾つものストーリーが出て来ます。
プレデターの元の基とのウワサも甲冑プロテクターと髷を解いたヘアースタイルでしょうね。ここのツボは大きなデザインアイデンティティです。
青坊主の性格/性質を考えた際、守るものもない、世の中を恨んでるだけの存在というのは狩猟を生きるステージに考えているプレデターより恐ろしいのでは?っとも思えてきたりします。
そうしたボクの勝手な設定ストーリーを述べた上で造型を創って行きました。
たぶん、映画でも-ハッキリした設定はないのでょう?
「現代には存在しない恐ろしい落武者、野武士を創りたかった」というのが造型コンセプト。
「七人の侍」で野武士を観て、非常に怖い存在=強い存在でもあった為、妖怪大戦争であっけなく死んだ青坊主が悲しく許せなかったんですね(-ε-)。
このような切り口があってもよいかな?っと・・・(ジーケーノミクス2本目の矢です)
・・・っと、小説?映画?でも青坊主を造りたいー!!という気持ちをホンの少し述べてみました(^-^;(実際、かなりの長編スペクタル・・・ゴニョゴニョ・・)
ではアメリカ人、デビッドが仕上げた青坊主ジックリ観て下さい。また、ボクが演算修正して仕上げる手はずとなってたりします。その際は技法含み再アップします。
アメリカの若手ホープのモデラー作品のご紹介(赤鬼と青鬼)とWF展示、少量キット販売準備中の青坊主のご紹介でした。
お問い合わせは
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2013年1月24日 (木)

1/24 「武」イワガネユウキPart1 卓番7-01-01

その男、数年前の夏の或る日、近大の水産学部でありながらスパイダーマンを持って現われた。

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この世界で生きたいっと。
(マ・サ・カ、僕が当時の画像をまだ持っていようとは本人も驚くの違いない)
大体、こういった場合ー、ボクは同じ事を云う。。。
〜〜中略~~
その後、大手百貨店で働き、生活費を貯め(←ココ偉い)、昨年から近所でフィギュア創作活動に入った。
誰かに似せるという事にヤリガイを感じるらしく、造型というより原型製作に向く思想のようだ。。。
~~中略~~
タレントに似せるTVのお仕事等をこなしながら、昨年は創作系だが青坊主にチャレンジ!! 青坊主は次回にアメリカの友人を兼ねて紹介します。
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ここで彼は造型の殆どをNSPで創るようになってきた・・・
先日の間ペーもNSPによるもの。
今日は全くメディア露出ない人ー、空手家さんというか、知る人は知る空手塾長の製作時系列をご紹介ー
少量生産するという依頼品で、もともと閉鎖したタイ工場での製作を頼まれていたもので工場閉鎖の後処理として一人量産したもの古ネタでスミマセン(@Д@;。
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っと、NSPのハンドリングがいいのでストレスなく完成。
んで、即キャスティング。
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で、ペインティング。
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マズは簡単にスパッと仕上げる。
さて、ここで商売的アピール!!!!
怪物屋セレクトツール(もちろんホライジングジャパンで買える)のご紹介ー。
マスキングガム1個300円というリーズナブルプライスを実現した、昨年販売したヒット作です。古くは2-3年前のブログでも紹介していますが、AFM/モデルマニアのデヴィッド・フィッシャーから紹介され、工場から直送されてくるから品質安定とコストを両立。何度かのラッカー系、アクリル系塗料の試作をしてハンドリングを重視し、日本の作業環境で扱い易くしました。
元々は第2次大戦時、ゴム不足により開発された材料らしい。生まれは案外古いのだ。
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機能的にはベタつかない-やわらかい粘土のマスキング材と御理解ください。
写真のようにパッと剥がしても塗膜を傷つけません。
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スパチュラでも、爪楊枝でも延ばせます。
しっかり物体には貼付くので作業もスムーズです。
ニューゥ〜っと伸びるからマスキングネンドじゃなくてマスキングガムって名前にしました。
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驚くほど簡単に剥がせます。
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作業性を重視していますので長時間-放置すると、上から垂れてきますが、塗膜には全く影響されません。むしろ、馴れてくると垂れを利用したりもします。
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入り組んだ部分とか特に試していただきたいマスキングガムです。
1個でモノにもよりますが1/4フルスタイルフィギュアが事足ります。
メカなどにも簡単に使えます。
300円という価格もマスキングテープ1~3個分ですが、何度も何度も繰り返し使えますから、非常にコストパフォーマンス高い次世代型塗装必須アイテムです。
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ご本人の写真と並べたいイワガネユウキの作品その1でありました。
(在るのですがサスガに掲載は躊躇しました(^-^;)
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また彼のWF用作品もここから進展次第、続報ご期待ください。ギリギリの綱わたり状態・・・。
ジツは「武」だけでなく「鋼」もあり、「華」もあり・・・たぶん、WF直前のご紹介になると思います。よろしくどうぞ。
お問い合わせは
yo-ko-kaibutsuya@nifty.com
06-6944-3139
営業日
金、土、日14:00~20:30
他、事前連絡でフレキシブルオープン

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2013年1月23日 (水)

1/23 WFは・・・卓番号7-01-01

漸く卓番号来ました

7-01-01です。
ここからのヘビロテタイトルになります。
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何かを期待して観て頂いた方々、これだけじぁ終われないので、こういう時は昨年、一昨年のまだ公開していなかったストック画像を添付していきます。
*もし、重複あったらゴメンナサイ。
このモデルはもともとはグラスアイだったのですが、オモチャぽいっとの事でした。
描き込みの方が模型にとって良く馴染み、違和感なくあがります。との言葉を信じていただき仕上げたものです。
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描き込みが解りずらいのでフラッシュを炊いたりしてますが、チューバッカのキレイなブルーアイをグラスアイの上から完全描き込み再現し、クリアーコートで仕上げました。
注目してほしいのはうす〜〜く鼻のスキン細胞テクスチャーを入れたり、唇、歯茎にもテクスチャー入れてマス。
ジーケーノミクス、一本目の矢です。
この目とスキンシリーズ、今年はバットマン、マッドマックス、B・リー・・出来次第、出来るだけブログを休まずその都度アップしていきます。
今度はレシピというか久しぶりに連続写真アップでいきましょう。。。
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映画アースのワンシーンですが、ホホジロザメのスキンテクスチュアをジックリ見ればキズが至る所についてたりしていたので、ここでもキズの時系列再現。
新しいキズ、古いキズ、またそのまわりの表皮テクスチュアを入れてみました。
スキン自体はDRYに乾かせばエエ鮫肌のヤスリが出来そうなイメージも取り入れてみました。作例は多色で演算技法タッチを重ねています。
さらにマイクロクリスタルによる「しぶき」、「しぶき流れ」を入れてみました。
キットはビル・ウィガー原型のキットでこの他ホホジロザメ、サメシリーズいろいろあります
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2013年1月22日 (火)

1/22 シミアンプロダクション

バルサムから連絡、WFに間に合いそうなアイテムを送って貰うことに・・・

WFには間に合うかどうか??なのでお問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.comの方へお願いします。
随分、レア種も含みますので軽くご紹介ー。
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はい、「カリガリ博士」(予価15800-)です。
これがなければ、ヒッチコック的な・・・サイコパス的な映画は生まれていなかったと云われる映画です。今年はこんなルーツ的な記事ばかりですね・・・。
ボク的にはこの映画、ヴィジュアル的な面の方を優先して観てしまい、それだけでもイッパイイッパイになってしまいます。
モダニズムの始まりでもあり、大量生産の始まりでもある狂騒の1920年の映画ですから、革命的なヴィジュアルのオンパレードです。
すべてに於いて「誇張」してます。
セットもパースをつけ、陰影を最初から描いていたり(後のフランケンシュタイなどにも見られます)、わざと逆パースにして視覚の平衡感覚を狂わせたりで、この頃のアートに対する意識の高さが見られます。
んで、そんな「カリガリ博士の箱」を模型化しました。
だから、全身タイツのコスチュームと共に平衡感覚を狂わせるコフィン「箱」も重要な部分なのでしっかりツボを押さえたキットであります。
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さてハリウッドで造られたカリガリ博士と同じ雰囲気(ドイツ表現主義)をもつ1950年代のカルトムービーの代表「狩人の夜」のロバート・ミッチャム。(1/4スケール予価10000-)
出演数(史上最大の作戦、帰らざる河etc)は多いのでTVの洋画劇場で観たことある顔だと思います。
ボクの頭のくくりでヒース・レジャー、ゲイリー・オールドマン、ジャック・ニコルソン・・・ロバート・ミッチャムがヒトツのグループです!?(ナンノコッチャ)
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クープのデヴィルガールです。
塗装済みスタチュウから大型レジンキットまできます。
たぶん、これが最後でしょう!!スタチュウ予価(7000-)
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ブルース・ティムのノクターナ(予価¥4000-)
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リプリーバスト(予価3000-)
若い時のシガニーですね。エイリアンの時イメージなので30才の頃・・・この人はここから20年もエイリアンと共にされた人で、最後はクローンのサンプルまでされて・・・やっぱ30才の時がいいでしょ。
どうですか? 10年以上前のキット製品を含みますが、この人はアメリカのスカルプターには珍しくパーツの接合部凸凹も丁寧なので気持ちよく組んでいけます。
ボクがバルサムを気に入ってるのが趣味指向の広さにあります。
サイレントムービーからクリーチャー、またファインアートまで興味の対象がとても広く、それをミニチュア立体に変えて行く歓びに共感してしまいます。
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ロブ・ゾンビはステキなパースエフェクト造型になってます。昨年もキットが入りましたが瞬殺です(゚ー゚;
このパースエフェクトはランディボーエンもやってましたがナカナカ勇気と洒落と覚悟が要ります。個人的には好きな手法で海洋堂のタイムスリップグリコのウルトラマンシリーズは大好きな造型です。
15年くらい前はBROMとかファンタジーアートのGKを造ってましたね。
・・・新しいキットを発表する時の笑顔がステキで、キットを購入し、それを仕上げた作品を見せるともっと飛びきりの笑顔になります。
お気に入りをミニチュア立体再現をそれぞれが共感しあって完成させていくという・・・んとにGKが好きなんですね。
アメリカではめずらしい何でもこなすプロスカルプターです。
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2013年1月21日 (月)

1/21 巨人・大鵬・卵焼き

このような早朝にアップするのは余程ー、作業に追い込まれてマス(汗。

大鵬さんがお亡くなりになられたという事で、訃報続きでありますね。
ウチのスタッフはもちろん阪神ファンでありますが、ボクは巨人だったりします(ホライジングもね)(汗。
やはり、昭和30年代〜40年代で地方育ちならこうなります。
卵屋さんも昔は数多くありましたね・・・。
遠い記憶ですが大鵬さんの相撲は明らかに最近の相撲と違っていたような気がします。何が?っと聞かれても専門的にも詳しくも書けませんが、マズ、相手に相撲をさせるというか、ドンッ!っと受止めてから、自分の相撲をするような・・・横綱相撲って相手を受止め、その上で「神の力」を魅せるという感覚ー。
一件、リアリティに欠ける格闘技ぽいのですが、「横綱」ってそういうステージの方がアメージングなのです。(偉大な大横綱に合掌)
実際、金魚の品評会の世界も相撲と同じ格付けがされておりますが、横綱は神の領域なので大関が最高位になっているようです。
だから、やみくもに横綱を創るべきではないと思うのですが・・・
(納品先が相撲部屋だったりもするのに・・・ゴメンナサイ)(´Д`;≡;´Д`)アワアワ
さて、お相撲といえば2年前かな?カッパコンテストにチャレンジしたジュリア・アンブロローズ。彼女の創ったカッパの相撲はジツはキャスティングされていて販売可能らしいです。
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アーティストと名乗る彼女の作品は非常にダイナミックでとても可愛らしい眼鏡ッ娘の白人女性とは思えない作品です。
GKにする作品は比較的緻密にディテール表現していますが、ブロンズ作品は強烈に脳を刺激する作品を造ってます。
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なかなかオモシロイ事やってます。
また何軒かのお問い合わせのあるするリザードマンもキットになるとの事は聞いてます。
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せつなそうな後ろ姿が可愛いですね。
彼女の作品は人と獣の感情の一致のようなオモシロイ表現が多いです。
ボクは彼女の作品すべてに「生命」を強く感じます。
怪物屋では彼女の作品はプリスってGK作品でお馴染みです・・・・よね。
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普段はまったくこういったキャラをモチーフ選択しない彼女ですが、このプリス観るに、鍛え上げられたバレリーナの躯が造りたかったんだね?っと思うくらい、引き締まった女体がよ~く出来てます。手に取ると余計に解ります。
同世代に見えないダリル・ハンナってネーサン(シーシェパードがタマにキズ)はスプラッシュでキレイなBODYを晒し、ロクサーヌ(シラノのお相手)で主演、キルビルでは口笛吹きながらの女殺し屋・・・とにかくカッチョエエ女優NO1かも(シーシェパードがタマにキズ)(^-^;。
彼女は雨に濡れたロイ・バッティも創りたいと云ってました。(未だに期待しているボク)
ジュリア・アンブローズ1/4プリス在庫少々(24000-)
ジュリアの今後にご期待ください!!
生命の・アーチスト・ジュリアでした
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2013年1月20日 (日)

1/20 おおっ、もう!?あと20日!!

焦ってます。

そして作業の忙しい日は昨年更新しなかったアイテム、また、スカルプターから送られてくるお宝!?在庫アイテムのご紹介記事で終わらせていきます。
(コッチの方がお待ちかねかも・・・!?)
クーパーのConcavenator(11000-)はスゴイです。恐竜から鳥になっていく進化の過程が納得する造型になってます。コレほど鳥っぽい恐竜モデルは新鮮でした。ジュラシックパークぽいラプターに毛を植えた感があったのですが、コレは別ものです。動きがほんとに軽快に動きそうで、いいポーズを描き捉えてます。サスガ。
Concavepaint2b_2 Concavepaint5b_2
Concavepaint18b_3
すみません。
必然的にネタはやや古くなりますが、
昨年アップしていない、もっと書いてアピリたく用意していたのを書けない時にリライトしてアップしていきます。(結局、短文のまま(^-^;)
たんまりネタは溜まっているので連投しますです。
よろしくどうぞ
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2013年1月19日 (土)

1/19 怪獣万歳 

いや〜、ボク、昨日まで知りませんでした(゚ー゚;

竜(大山竜)がワンダーショーケース選出されてた事(^-^;
しかも、ガラモンで!!
万歳〜ヽ(´▽`)/
これはスゴイ事です!!
なぜなら、冬虫夏草寄生という、キャラを完全アレンジした造型物だから。
これまで怪獣造型は着ぐるみ忠実がマズ必須条件でした。
忠実再現とは、映像を観て捉える。もしくは当時皆が目にした雑誌などメディアに多く出る画像を基にする。これは案外、撮られているカメラのレンズがー広角レンズ、望遠レンズなど、被写体に対するレンズの丸みの写りの違いから、認識違いも生まれたり、またスケールエフェクトも考えたデフォルメ等(ココ重要)ー、ブチ当る問題があります。その為、ああでもない、こうでもないっと時間をかけて精神修行!?(只今、2名続行中!!)していき執念さえあれば、ある程度のクォリティを持った作品は上がると思います。
しかし、2本目の矢(1/14のバックナンバーね)の方向性ー個人イメージを膨らませたアレンジに共感ー共鳴された事が大きいと思います。
マサに怪獣造型の新たな扉を開けた感もあります。
古くはイノウエアーツの踏ん張りキンゴジのような誇張もアレンジの始まりだと思います。が、今回の冬虫夏草寄生ガラモンは完全に世界観からの創り起こしです。
ここの評価が・・・
万歳〜ヽ(´▽`)/デス。
この冬のWFは怪獣が熱いですね。
(そうなって欲しいもんです)
ボクの記憶する限り、竜は両手の数ほどのガラモン造ってます。最も多くの造った怪獣のひとつではないでしょうか?
生き残っているファイルを探ると・・・
Dsc02127 Dsc02912_2
そういえば、ココで冬虫夏草寄生ガラモン造ってたの思い出しました(*^-^)
ちょうど、WF当日版権のデフォルメガラモンの頃です・・・
彼は平行してこのような物体を創っていたのです!!
まだ、冬虫夏草寄生化の前状態ですね。
ちょうどバックナンバーの怪物屋ショウケースって云ってた頃ですね。ナツカシイ・・・
ん、何かもっと写ってますが、立体クロッキーのような雛形だったりします。
こういった雛形まで入れると竜は随分ガラモン造ってますね。
写真をジックリ観ていくより、イメージ優先させた方が勢いも出て、死んでるのにイキイキしてるところが良いです。
では、今日はファイルから見つかった竜の製作中写真を添付してみました。
Dsc06544_2
Dsc06627 Dsc06628_2 Dsc06630_2
最も原型製作途中ではなく、竜は出来るだけキットを自分で組んでみるという事を必ずします。案外ー、ここが次回作の分割の考え方とか昇華させていく大事な部分だと思います。
最後の写真、この写真があるという事はデスゴジは殆ど「色の源」で仕上げてますね。(時間無かったからデス)
Dsc06582 Dsc06699_2
数ヶ月に渡るTV取材の時のスナップ。
デスゴジ製作を通して「大山竜」という日本で見つかった肉食恐竜を「大山竜」が創るといったシャレ企画がホントに通ったお洒落な夕方ニュース番組でした。
この恐竜は大山竜を発見した大山小学校に寄贈されました。
造型物に触れた小学生達が造型を志してくれたら・・・っという想いも籠った作品です。
こういったギャラ云々ではなく造型を愛し、造型を楽しみ、造型と戯れる大山竜の姿勢は大好きです。
オメデトウ。
http://blog.livedoor.jp/ryukundayo2/
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2013年1月18日 (金)

1/18 いいわ〜

日本の誇り、日本のプライドでご紹介した「鋼」。

その中でも最も硬いとされるハイス鋼でレジン、エポキシ、石粉粘土等の樹脂用に刃の角度調整、並びフィギュアを中心に形状追求しています。
キットの改造、改修にも考えていますので、使い易いー、なるべく致命的なケガもない様なツールにしていきます。
最初はカービングナイフのようなコレ一本あれば・・・なんてのも考えましたが、指が飛んで行くような刃先になるので、これはまた後追ってリクエスト次第としていきましょう。
木彫用とは刃角は変えていますので、完全に樹脂用としての試みです。
マズは石粉、ポリパテ、エポパテ/エポクレイ等々おおまかなクロッキー造型してからの〜「面取り」用として平丸を造ってます。
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刃先の形状もやや丸みを多めにして布のドレープ、服のシワ、髪の毛のうねりまでコントロールし易いようにしています。
個人的にはプラモにも彫刻刀は多用していたので、そのあたりの使い道も頭に入れています。
恐ろしい程、彫り込めるのでシャープな襟元、袖口が出来ちゃいます。
スケールでも飛行機、レーシングカーのエアインテークなども使える他、戦車/車など裏を削ってルーバーなど完全に穴を開ける時にも活用できます。
また、柄も高級な櫻を使い、質感は最高です。
通常の柄の先より、先のテーパーを絞ったことにより、細かい作業がし易くなっています。
これも今回のWF専用だったりしますw(゚o゚)w。
汎用もんを使わないのもエラい!! でしょ(*^-^)
Img_3050_2
多分ね。大きいのより細かいのに期待されていると思うので
様々なスケールに対応する3種を用意。
Img_3051_2
ジツは細かく云うと実験を重ねて1.0だけど1.2mmだったりするので正確な表記にします。
ありそうでなかったカタチですが、面取りはサクサクできます。
仕上げもハイス鋼なのでジックリ丁寧に行なえます。
もちろん通常の平刀、印刀などはWF当日にも持って来ていますので、専門家の鬼海くんにお尋ねください。(鬼海・・と書いてキカイくんと云います。マンマですが溺れそうです)
次に竹やり型。何度か出した形状ではありますが、本命のハイス鋼です。
(訂正:竹槍型はハイス鋼ではなく、SK-5という鋼材になりました。ハイスほど永切れしませんが、切れ味はとてもよいです)
これは涙滴形状にも彫れたりするので、フィギュアの鼻の穴とか耳の穴形状を仕上げるのにとても有効です。
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これ、ジツはプラモの楕円形の穴開けとかにも重宝します。スピットファイアーなどのひょとこ排気管(最近云わんか(汗)など、WW1、WW2の水冷エンジン、クルマ/バイクのマフラーなど、割とあれば便利でこれで細かいパーツパーティングラインカンナ削りしたりします。
丸いキサゲのような感覚なので、デリケートな細かいパーツ等廻りを痛め難く便利です。
本日公開分は試作段階画像です。マダマダここから新しいモノも出て来ると思います
価格はまだ未定ですが、WFという祭りなので祭り価格を要望してます。
もちろんクロスワークスの新製品、ホライジングの持ち込みマテリアルも発表していきます。続報及び当日ご期待ください。
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2013年1月17日 (木)

1/17 ・・・18年

今日は阪神・淡路大震災から18年目。(合掌)

ボクはこの時、合計1.5トンの海水水槽に囲まれ寝ていました。が、ドンッ!っと衝撃と共にカラダが反応し、メイン水槽を無意識に支え・・た直後、海水を頭から被り・・・部屋のフロアーは海水まみれ・・・部屋はタコ足コンセントだらけで・・・東宝コングのようなバチバチと漏電の中、大型水槽を支え、カラダはデンキ風呂のように硬直。。。
何度も、何度も揺れが来る度、海水は頭に降り掛かる・・・もう保たないっと思った時に漸く揺れは納まりました。
直後にマズ、身内に電話ーそれぞれ無事を確認し、部屋に戻ると海水プール・・・バチバチ帯電体質覚悟でコンセントを抜き、水を吸い取り、暴れる生体をエアーで落ち着かせた後、朝イチ打ち合わせの為に即、梅田に向かった。クルマで新御堂走るーが誰もいない新御堂・・・電車もない、駅にも誰もいない・・・朝のラッシュ時なのに・・御堂筋ー新御堂って大阪の大動脈です。あの不気味な雰囲気はウォーキングデッドのようでした(゚ー゚;
淀川橋から神戸方面を見ると黒煙が数本上がっているだけで震源地はこの時まだわからず、エラい事が起きている事は十分理解出来ていました。
梅田に着くと水道管が破れそこら中で噴水状態・・・
打ち合わせのビルへ行くと・・・エレベーターストップで階段で上がるも待てども待てども誰も来ない・・・
ようやく来た人が震災だからすべての交通網もストップしてるし、今日はどの企業もストップしてると云う事を聴き、メッセージとプレゼンボードを置いて帰った。
ウチもかたつけに帰ろうとすると、「道路がどこも通行止め」・・・電話してもどこにも繋がらず、ナントカ淀川の手前から神戸方面観ると朝とは全くちがい黒煙だらけ。
ヘリコプターも異常な数が飛んでいた。
という、当日、朝の記憶・・・サスガに未来が不安になったから忘れられない・・・
もちろんこの頃、GKは既にありました。
この時の衝撃により壊れたGKの経験値により、接着そのものを見直しました。
当時の一般エポキシ接着剤の殆どは役にたたず、補強と考えていた真鍮線による軸打ちなど異素材のため余計に難儀ー。レジンモデルなのでレジンの硬度が一番なのであります。
そして、硬さ重さで補強するより空洞化した方が丈夫だという事実。
解り易く云うと真鍮線を強く振ると曲ります。しかし、真鍮パイプはしなって曲がりません。
この考え方は主にソフビの充塡補強も同じ考え方が出来ます。石膏などやっちゃダメです。レジンも薄く万遍にとうい事がベストでしょう。
当時イノウエアーツの大型キットが壊れ難いのもプラモを意識した構造のレジンキットだったから。
震災があったから、より丈夫なGK向きの接着剤の見直し探索が始まったー。という長〜い前降りでございました。
この辺りのレジンモデルの接着に関してはバックナンバーの2012年3月12日のヘビロテ:その1マジックスムースを観て下さいね。(結局、バックナンバー(^-^;)
http://kaibutsuya.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/1-9857.html
さて、震災のあった1995年というと・・・
かなり大きな波が立った年であります。
日本初というべき大型テロ、オームのサリン事件。
(当時、アメリカ人のパートナー:アレンから日本は一気に怖い国になったっというリアルアメリカ人の感想を聴き、寂しくなりました)
野茂が大リーグへ行き、野茂旋風!!
( この影響でアメリカへ行く機会が増えて個人的に大きな出来事ー、ここから怪物屋の始まりになっていきました)
ゴジラがメルトダウンでお亡くなり、続いてガメラが怪獣王を勝ち取った。
(東宝VS大映/角川、怪獣の熱い闘い時代の再燃であり終焉)
エヴァンゲリオンが始まり社会現象
(この年、自社さ3党連立という意味???の内閣。その後、映画:で第一次阿部内閣。映画:で自民破れ民主政権。映画:Qで再び民主から自民へ、第二次阿部内閣。エヴァが公開される時は政権も変るという・・・しかもとかとかQとか予言の如くのタイトルです。これはゼーレの仕業!?)
いや〜ナントモでございます。が、個人的に大きなウネリかなっと。
この1995を象徴するWF当日版権限定メルトダウンゴジラもラスト○個。クリアーパーツ多数の今後生産不能の¥58000-よろしくです。
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んで、ナイトメアガメラも型の限界まで生産しました。高品質レジンを使いながら、このサイズ、このクィリティで38000円はUSのベテランキャスティング工房だから出来たアメージングプライス!!
そのデスゴジで一旦は最後となるキッカケを造ったアメリカもん・・・
ボクと同じ誕生日のドイツの映画監督が創ったマグロでひっかかるゴジラも極少量再販(このサイズで¥18000ですよ〜)ー
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う〜ん、このゴジラ評価シテルのボクだけ?? 
これらのアイテム、震災のあった1995時よりサイズ的にもロープライスで挑戦していると思いますが、ここから先、さらに新しい東宝怪獣アイテムを3つご紹介していきます。(現在も鋭意製作中の為、上がり次第アップします)
どうぞよろしくお願いします。
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2013年1月16日 (水)

1/16 ヌーヴェルヴァーグ

ヌーヴェルヴァーグとは60年代用語でフランス語で「新しい波」の意味で主に映画を中心として使われました。

英語で云うとニューウェーブ。
ニューウェーブというと80年代に音楽を中心に使われましたね。
今日はGKヌーヴェルヴァーグ?カリカチュア造型ー!?のご紹介。
イタリア語が基になっています。
仏→米・英→伊っと大変ですがCaricature Artでグーグルサーチすると素晴しい造型絵画が出て来ます。
NY、ハワイに多いストリート似顔絵描きの中にも素晴しいカリカチュア作品を観ますが、実際、描いて貰うと誰コレ?ナンテのも多いです(゚ー゚;
ユーモアをベースにするカリカチュアは古代からあるようで、時代を超えて愛されている技法です。
造型にもこの流れはもっとあってよいっと思っていました。
このユーモアに溢れた造作は笑いを生んだり、またダークな社会を風刺したりでカリカチュア造型のスペシャリストなんてステキだと思うのです・・・既に居られるでしょうね(*^.^*)
そういえば昨年、ビッグコミックの表紙を40年も描き続けられた日暮修一さんが亡くなられました。一度、お仕事をさせて頂いた事もあり、歳月を感じました。。。
あのリアル描写の中に隠された筆の動きは造型にも活かせると今でも思っています。
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Legend マーク・ニューマンも創ってます。。。
で今日は少し趣が違いますが・・・
Ghost_rider_spawningpoolstudios_w_2 Ghost_rider_spawningpoolstudios_w_4
1/6スケールのアニメィテッドゴーストライダー(予価¥13800-)
やりたいことだけやる・・・みたいなー、
おいしいとこだけやる・・・みたいなー、、
おもろいとこだけやる・・・みたいなー、、、
割と欲張りな表現が出来るうえ、観る方を釘付けにもできちゃいます。
いわば,ネンドロイドのようなみたいな感覚かも知れませんね。
ただ、画一的にフォーマット化せずに、「押しの強い造型フォルム」を探求していくオモシロさがあります。
Blade_spawningpoolstudios_wip04_w_2 Blade_spawningpoolstudios_wip04_w_4
Blade_spawningpoolstudios_wip04_w_8
1/6 アニメィテッドブレイド(予価¥13800-)
なつかしい戦車の名前と同じシェリダンという造型師です(*^-^)。
リアルコミックタッチもやってますが、この人は断然、コッチ側の作品がいいですね。
GKの楽しみ方として一昨日の2本目の矢の路線のひとつでございます故、
その他の作家の作品も近いうちにご紹介していきます
さて日本のヌーヴェルヴァーグと云われた大島渚さんがお亡くなりになられました。(合掌)
戦場のメリークリスマスが有名ですね。ボクは青春残酷物語、愛のコリーダ、のセックスをテーマにしたイメージが強過ぎて未だにクリスマス観てません(汗。
WF後に観てみよう・・っと
ただ,リック・ベイカーとのお仕事マックス、モン・アムールは流し見・・・(猿と人間の獣姦!?と云われるも大真面目な恋愛映画でなんとなく残酷物語と被る部分を感じました。リック・ベイカーありきの大島作品ですね)
国際的な映画監督がどんどんお亡くなりになって寂しいですね。
(怪物屋的に近年一番多く流したのは園子温監督作品だったりします。店的にエエ〜ですね)
そいえばバブルの象徴のパイクカー:日産フィガロのCMキャッチが東京ヌーヴェルバーグでしたね。全国の映画館でクルマの映画放映プロモートなんて・・・ナツカシイ・・・
新しい波・・起こしたいモノです。
お問い合わせは
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他、事前連絡でフレキシブルオープン

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2013年1月15日 (火)

1/15 成人の日

新たに成人になられた皆様おめでとうございます。

祝日がハッピーマンデーというハッピーかアンハッピーかわからないけど時代都合により、替わり出して本当に何時が成人の日かわからなくなってしまいましたね・・・
もともとは戦後スグに始まった「自覚と励まし」の日らしいのです。
ボクはこの行事に出た事もないのですが、TVでは祝の映像と暴動の映像が流れる日になった感さえあります。
さて、そんな日には大人になっていく映画キャラをご紹介ー。
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マーク・ヴァンタイムの1/4シーザー(8900円)
猿の惑星:創世記はナカナカ繋がりの良いエエ映画でしたね。
ボクは女子サッカーの澤さんが「マイ・フェイバリットです」ッと云う映画CMも忘れられません・・・
ニューリーダーとなるシーザーの描き方もとてもよく、その策略を練るシーザーの表情はとても印象深いものでした。
ココを再現したマーク・ヴァンタイムの作品です。
映画のように、とても凛々しくも怖くもあります。
で、これら出来るだけ原型師から怪物屋に出荷する時はサインを描いて貰ってます。
(生産工房、販売ディーラーから来る時もありますから全てではありません)
マークはとても念入りにイラストまで一つ一つすべて変えて描いてくれてます。
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まさに造り手と買い手が共感を共有できる歓びを分け合うように魂が籠ってます(*^-^)
ジーケーってエエですね。
大人に変るといえばグレムリン・・・(少し違うか(o^-^o)
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メナジェリエプロダクション/大御所トニーマクベイの創作モンスターバストシリーズのグレムリン(7800円)
本国で絶版でも怪物屋にはまだあったりアイテムあります。
(今度、そういったアイテム特集もいいですね)
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2013年1月14日 (月)

1/14 ジーケーノミクス3本の矢

昨日のジーケーノミクスの続きです。

オーロラが50年代から70年代まで創った世界観によりGKは始まり、さらに新しいジェネレーションにより「萌えを中心としたGK」が主流になったようにホビー誌を眺めていると思えます。
実体・写真・イラストをリアルに忠実に立体化する行為ーココにあらゆるアイデアと技術を駆使して再現する事が「主」にGK/模型の価値観。
「主」にというのが、キーワードでデジタル造型がフィギュア製品の半分を示す時代にもなり、更なるヴィジュアルショックが要る時代となってきました。
これほどヴィジュアルが氾濫する時代に視覚から刺激を与えるナンテ・・・
並大抵の事ではありません。
それだけに挑戦甲斐ある事かな?っと思います。出来るかどうかもありますが少なくともそうした意識構えは要るのかと。
もちろん、[主」である超絶リアル再現はGKの王道です。
最早、ホンモンを超え!?、ホンモン以上の造り手のイマジネーションを盛り込み、刺激する・・・過酷な階段でありますが、怪物屋は目指すトコロでもあります。
ジーケーノミクス一本目の矢は超絶リアル再現ココは欠かせないところです。
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次に原型師、並びフィニッシャーによるオリジナル解釈仕上げー。
ジーケーノミクス2本目の矢は製作者冥利に尽きる仕事ーです。
キャラありきで生まれて来るので共感から反感・・・どちらもあり得る事でしょう。
フィギュア業界自体、個性を表現しながらクォリティも高める為、主流に近付いてきてますね。
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少しクレージーにキャラと戯れキャラと遊ぶ・・・2本目の矢はキャラを弄ぶという路線。製作者側が閃いたアイデアを具現化して従来キャラをより魅力に魅せるという、キャラの可能性を広げるモノだと思います。
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そして、3本目の矢は・・・
見た事ない、体験したことない独創的世界観。
新しいヴィジュアルそのものの創造であり、クリエーター、アーチストなら求めて行きたい方向性でしょう。
怪物屋のアイテム的には昨年からジツは本命になってます。
インダストリアメカニカ。
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お待たせしてる方、昨日も足を運んできていただいた方、お待たせしました。今朝に入って来ました。
出来る限りスムーズに販売出来る様、ホライジングジャパンのカートと共に販売しております。
これほどの完成された創作系の洋モンGKは10数年ぶりです。いや、GKの保つ雰囲気をこれ程活かした製品をボクは観た事ありません。
ソフビではホライゾンが○万個計画(初めて聞いた時オドロキ個数でした。時代ですね。GKで万個はこの先ないでしょう)を立てたGKはクォリティ、パッケージアートとも完璧でした。
或る意味、オーロラ、ビリケン商会、ホライゾンによって今のスタチュウ、PVCフィギュアのカテゴリーが在るようにも思えます。
90年代後半サイドショウが販売した独創的なソフビキットは更に雰囲気よ過ぎで今も個人的にフェイバリットになっています。最も再販してほしいアイテムだったりします。
この模型的雰囲気はプラモの世界で云うと80年代に出た日東科学のSF3Dと90年代に出たフューチャーモデルズのテイストも入れた感覚ー。ハイ、模型好きには最強です。
更にここのネタは尽きないので、どのアイテムでもそれなりに立派なレヴュー書けちゃいます。
只のファンサイトのようなココ中心のブログになりかねません・・・
それ程ー、革命的GK製品です。
販売方法も毎回毎回50個から200個の少量高品質生産。(ココ新しい!!)
人気種は2nd,3rd生産もありますが、油断すると買い逃すハメとなります(゚ー゚;
これは高価なキットほど顕著にその傾向が出ています。
実際、ヨーロッパ方面からもの問い合わせも来るくらいです。
これら独創的な造型はデジタル造型が普及したのも理由のヒトツだと思います。
アメリカの友人の工房では数年前から出力機も購入するほどになっており、この先、イラストもそうだったように殆どがデジタル造型に変る事でしょう。
日本でもイラストの世界では負けないくらいステキな世界観を描いておられる方も多く、この先、独自な世界観そのものを創って行く作品群も増えていく事でしょう。3本目の矢はメイクファンタジーです。
新しい世界観を創造する・・・ナンテステキな事でしょう!!
振り返って見ると怪物屋での販売アイテムは初期の頃はバットマン等DC・マーベルキャラ、エイリアン等モンスター・クリーチャーキャラ、アクトレス等美女キャラのヒーロー、モンスター、フィメールの3本キャラ路線でした。
しかしシフレットブラザーズのクロエ(WFで初のディーラーダッシュを生んだ洋モン)あたりから脱ノンキャラ、普段のフィギュアのお仕事とは違う、自分の世界観をアーティストとして発表してゆくスタイルに好感と共感を呼び定着しつつあります。
この後、WF当日版権モノを全く出さなかった時にディーラーダッシュが来たのがスパイダーゼロ/サイモンリーのライオンなどのGKでした。
こういった世界観はフューチャーモデルさんがこの頃よりも10年前に構築されていましたが、再びシフレット、サイモンにより戻って来たような気がしました。
サイモンは最早、遠い存在になった感もあり(^-^;、再びキット販売を望む声を多く聞きます。昨年から爆売中のスタンウィンストンスタジオ販売ーサイモンのメイキングDVD、WF会場でも販売します。
同時にシフレットBrosのメイキングDVDも販売ー、本人たちのサイン付きです。
創作意欲充塡するにはもってこいのDVD、それぞれ映画1本分はたっぷり収録されていますので、制作しながらの流しビデオにも最適です。
観れば造型タッチが広がる事間違いなしのタメになるDVDです。
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2013年1月13日 (日)

1/13 ジーケーノミクス

10日エビスも終わり、いよいよ今週から2013年が動き出す感覚ですね。

福の神のお力を頼りたいものです。恵比寿さんの親が大黒さん、またその親がスサノオ・・・でしたけ!?
国作りの神と云われる大黒さんの立像に顔が似てると思ってる阿部ノミクスに期待ですね。
今年はシラノで幕開けしたブログ、今日はSFの第一歩をご紹介します。
1/1で紹介したシラノ・ド・ヴェルジュラックは360年前に発表した「月世界旅行記」で既に3弾加速ロケットを描き、引力を利用すること、エイリアンやら、喋る本つまりパソコンまでも登場させている。
(スゴイw(゚o゚)w日本は徳川幕府の時代ですが、お犬サマの前の頃ですよ!!)
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その200年後エドガー・アラン・ポーに
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影響されたSFの父と云われるジュールヴェルヌが「月世界旅行」を発表。
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そして今から110年前、ジョルジュ・メリエスにより世界初のSF映画が生まれました。(このムーンメンの顔はとても印象的な顔ですね。北村一輝サンを始めて見た時ムーンメンを思い出しました)
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シラノ→ジュールヴェルヌ→メリエスっと皆、偉大なフランス人によってSFが創られた。
フランス万歳!!
飛行機の歴史よりSF映画の方が古いのだ。
そこで昨年SF110年記念として、
トニーマクベイがSFの象徴である「月世界旅行」のムーンメンを販売した(¥10000-)
直径17cm、奥行き高さも立体感があるので11cmある。
ジツは昨年のWF時に販売して当日すべて売り切れた為(少量ネ)、店に置けなかったアイテム。作品の裏には特別にマクベイのサインを入れて頂いてます。
コレ、置いてみると中々、シュールでアカデミックでエエ感じ(*^-^)
皆さんの作品棚、本棚などに置いてもサマになるでしょう。
ペイント自体はモノクロ・サイレントムービーなので下地に銀を塗ってシルバースクリーン的もいいでしょう。
また90年代にオリジナルでの人工着色版が発見されたので、透明(クリアー)塗料で色を上がけしていくのも楽しめそうです。
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ウ〜ム、短くフィギュア系GKの歴史を振り返るとオーロラのコピー販売に始まり、古生物、怪獣、ロボット、萌え・・・でしょう。
オーロラを振り返った時に販売アイテムがSFを文化として捉え、アートとして捉え、ホビーとして捉えていたからこそ今があるものだと思います。
ジーケーノミクスっと題し、ボクなりに3本の矢を放とうと思うのですが、GKおさらいしてみました。(アッ1本は三猿ネ.)
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2013年1月12日 (土)

1/12 日本の誇り2 造型製作お助けツール

一昨日につづいて日本のプライド2的な記事になりますが、ナカナカ模型製作にも便利であるツールのご紹介です。
日本の鋼は日本刀を代表するように世界的評価も高い日本の誇りです。
今日はハイス鋼(高速度鋼)使用の彫刻刀・・・コレ、日本神話での、、、また説明が長くなりますのでプロ向けの刃物に使われていると簡単に御理解ください(^-^;(検索でスグ調べれると思います)
プロ、伝統工芸の仏師からアマチュアまで多くの彫刻家に愛されている彫刻刀を製造されている道刃物さんがWFの怪物屋ブースで展示即売されます。
今もボクは従来のハイス鋼の彫刻刀を愛用してます。
彫刻する素材はレジン、エポキシ樹脂などですが、面取り、ディティール彫刻、服のシワの追加工作、髪の毛の追加モールド等々にとても役立ってます。
現在イロイロな意見を取り入れて、プラスチック、石粉粘度、レジン-エポ樹脂に向く刃の角度、形状など詰めております。
当日ギリギリに発表出来ると思います。またここでも発表出来る事を楽しみにしております。
っと、お楽しみは置いといて、持ってると便利な基本3種をご紹介しましょう。
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平丸6mm(特2100円)通常の平刀よりやや丸みを帯びているので大まかな面取りに重宝します。サクサクいくのでイメージで描いた面がスグに出やすいです。
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ナギナタ3mm(特2200円)です。右と左があります。
柔らかい表現もできるので、ついつい手に取ってしまう形状です。
曲面の多いフィギュア向きだと思います。
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道刃物の鬼海くんがフィギュアにイチオシという外丸6mmです。
主にオデコとかまぁるい部分がキレイに彫れます(丸刈りに刈れます)
使ってみましたが確かに1/8、1/7、1/6に向いてます。少し変ったオモシロい形状です。
個人的にはご紹介したい形状まだまだありますが、アクセルの意見も取り入れた(ちょっと振っといた(゚ー゚)ものもあるので今後のアイテム紹介にご期待ください。
一昨日も書いた通り、机上はシンプルに、使う道具も最小限で完全に使いこなす方が理想だと思います。
大は小を兼ねる、されど小でなければ表現できない・・・などなど個人に合わせたチョイスが出来るようWFではハイス鋼に絞り、世界に誇る本格フィギュア向け彫刻刀が並ぶと思います。
もうひとつお助けツールのご紹介です
スケールモデル、一般の模型に於いて治具の造り方がウデの良さって事もあると思います。
だけど、ココに懲りすぎると治具造りに酔っちゃって、製作途中のままで満足してしまったり・・・ナンテ経験もある方もおられると思う。
お助けその壱/カービングゲージ(特1000円)
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0.3mmの硬質塩ビ版に5mmピッチで升目が引いてあり、ロール状に巻いてテープで止めるだけで左右の水平、垂直が一目瞭然でわかります。
サイズは480×330mmなので1/6までのフィギュア、スケールモデルに向いてます。
またボクは切り刻んでゲージにしてます。
クルマ、アーマーモデリングのフロント、リヤの水平感、エアプレーンの主翼の上半角などあると便利な、、、造れてしまうカモしれないお助けシートです(^-^;
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シンプルですがナカナカ使えます!!
が、メタメタの写真でゴメンナサイ。
お助けその弐/トースカン(特3300円)
有効測定高さ450mm
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水平にコダワル・・・水平に線を引く、線を描く・・・ザ・シンメトリーが好きな方は必須なトースカンです。割とシッカリ造られていて、程よい重さが扱い易いです。
お助けその参/デジタルハイトゲージ(特4100円)
高さ、深さをピンポイントでデジタル測定します。
デジタル表記はとても大きく見やすいです。
ゲージはプラなので作品を傷つけません。
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写真は1/25のクルマのボディです。ボケたうえ、デジタル部分が見えなくてスミマセン。
だれでもシンメトリーに造型できます。
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ジツは能面造りでは欠かせないゲージなので、フィギュアモデルの顔、目の奥行きなど、しっかり測れます。
ボク個人的にはメカで使いますね。
ふところの深さ100mm
有効測定高さ130mm
目盛り単位0.1mm
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2013年1月11日 (金)

1/11 アメマ〜 

このプログはジツは昨年に書いてたドラフトを軽くリライトしてアップしていたりします。

今日の記事は厳密には昨年の9月18日の出来事ー。
ジツはこの1週間前にTVの朝の番組ロケで間ペーさんと吉武アナが電撃訪問されました。
あらかじめ聞いてたケド、この日は朝から早朝野球だったので緊張感もなく、掃除もせずに、のんびりシャワーをあびて店の前へ行くと、もの凄い人だかり・・・。
・・・マサカ、もうロケ来たの!?
そう、そのマサカだったのです。
カギの閉まってる怪物屋のドアに間ペーさんが貼付きオッサ〜ン~~っと予期せぬ事態ながらしっかり芸をされてました(*^-^)
サスガ、プロですね(o^-^o)
アイドル!?吉武アナは困った顔(゚ー゚;・・・
ボクはシャワーでビッショリ、冷や汗でビッショリで慌ててオープン(^-^;
収録の始まり始まり・・・事無く終わったのですが、
この1年、仕事を手伝ってくれてるユーキZ(この名前-書くのも恥ずかしいから次は別名で登場!! 勝手に名前変えちゃいます)が間ペーを原型製作する事に・・
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お仕事もいろいろあるから、この原型が放送開始の前日の晩にギリギリアップ。
NSPだから、納得できるまで時間いっぱいいっぱい使えます。
でココからシリコン型取り、レジンに置き換え、1/6ドールとバストモデルを朝までに仕上げる・・・
しかも早朝は野球・・・今更、辞めるに辞めれないれっきとした道頓堀リーグ・・・ボクは始めてベンチの中で塗装しました(゚ー゚)。
朝の10時から始まる番組で野球場出たのが朝の9時(*^-^)
ザ・綱渡り〜、最後はカッパコンテストを思い出す車中ペイント。
下の写真は放送局着く300m手前で出来た時の車中画像。これしかない。
1/6ドールに当てはめたのは番組で流れただけで、塗った本人は見てもない。
しかし、間に合った。ものの数時間仕上げには見えないとは思う・・が、時限爆弾の配線解除のようなスリルいっぱい。
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う〜ン、、ゴメンナサイかな?よ〜頑張ったかな?
ボディ、スタンド文字は当日の明け方から、とりかかったような・・・
大昔の学生時代にTV局の大道具、小道具さんのバイトしてた事を思い出した。
ユーキZ(恥ずかしい・・・)ご苦労さま。
WFではバカボンドならびサプライズとなる当日版権の初怪獣モノご期待したって下さい。
*今は日本のメーカーハリコレさんからブルース・リー/バットマンのライフサイズスタチュウのお仕事で活躍しているボビーは大阪ローカルの「ほんわかTV」で間ペーさんと何度か「チャチャマンボ・ダンス選手権」で登場していた筋肉系外人タレントでした(゚▽゚*)
AFM#30ではスカルプター紹介されています。

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2013年1月10日 (木)

1/10 日本のプライド

昨年春の更新ラッシュ、怪物屋セレクトツールカテゴリー→ホライジングジャパンでございます(*^-^)。

今日は既に紹介済みですが、ボクが大阪に出て来た時から手にしたクラフトチョキの紹介を今一度させてください。
ボクはこの1本のハサミを35年間も使い続けました。
もちろん、デザインもしていましたから、紙から塩ビ板、プラ版にも使用していましたが、主に模型です(^-^;
しかも、プラモからレジンモデル、ホワイトメタルまでこれでチョキチョキしてました。
ジツに35年間です。手放せなくなり渡米時も必ず持って行ってました。が、昨年、油断して空港にて没収・・悲しい別れをしました。
プラモにはニッパーっと定説になってますが、ハサミです(*゚ー゚*)
ニッパーは機能的に刃と刃がぶつかり合います。
ハサミはクロスでぶつかりません。
したがって切れ味を確かめながら、やさしくソフトに切断出来ます。
最も注目すべき部分は切れ味です
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プラモの透明パーツは硬度があり、切断面が白くなったり、切り口が割れたり、しますがクラフトチョキでは御覧の通り透明です。しかも「切る感触」を体感しながら切れますから湾曲にも切れちゃいます。
しかも、刃の部分でカンナがけ出来ちゃいます!!(←大注目)
ココが馴れると製作スピードがあがり、手放せなる理由です。
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パーティングライン、接着面の合わせをツライチにする場合などヤスリがけよりハサミカンナの方が早くキレイにできたりします。
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もちろんレジンキットにも多用します。
接着面のカンナがけ、塗装後の塗膜をカンナがけでしっかり落として接着するだけで模型は大概壊れなくできます。
もちろんハサミカンナがけは「面」の場合であり、スポット的にはクロスワークス謹製のスパチュラヤスリで塗膜を剥がして接着!!です。
接着に関してはまた後日!!
ではこのクラフトチョキのルーツを・・・
もののけ姫でも昔ながらのシーンが描かれていますが、日本神話で登場するスサノオノミコトがヤマタノオロチをぶった切り、草薙の剣を手にした場所、宮本武蔵の童子切りなどの名刀を産み出した伯耆の多多良の鋼。
ん、ボクの地元です(*´v゚*)ゞ
そのたたらの鋼と研ぎで有名な堺のアルスさんが産み出した多目的ハサミがクラフトチョキ。
1977年登場して以来ー、愛され続け累計1000万丁の出荷実績。
ジツは発売当初は生け花の剪定用でした。
持ち手が金属ではないので、全く受け入れられませんでした(゚ー゚;
しかし、社長のマジックで商品名をクラフトチョキに換えられました・・・
とたん、トタンも切れてしまう程の多用途性能がウケまくって、超ヒット作になりました(*^-^)
しかし、今もそのコピー品はスゴイ勢いで生産/販売されています。
実際、同型/同色のコピーもんをホームセンターオリジナルとしてよ〜く見かけます(;д;)
少しタイプが違う金属用クラフトの曲刃なども超大手模型メーカーまでOEMと見せかけコピーものを販売している始末です。
本体、柄の成型色まで同じなのです・・・(-ε-)
ボクもコピー品を騙されて何度も買いました。コピーもんも最初は良いのですが切れ味とタフさでガッカリさせられます。ここが前出の鋼のコダワリの差が出て来ます。
ホンモンでも1400円で特価で販売しております故、是非、クラフトチョキお試しください。(ホライジング・ジャパン、並び怪物屋でも対応しています。)
この価格でありながら、販売のアルスさんは研ぎ直しサービスをしています。
ボクの経験上、ホンモンは安いです。
安価が商品のプライドでもあったりします(←今日のテーマ)
昔、有名なインスタントラーメンのお仕事をした事があります。
販売して既に50年以上売られています。その時(20年前?)にお聞きしたお話で、販売当時の材料と技法で現在生産すると、10倍以上の販売額になってしまう・・・っと。
リーディングカンパニーとしてのプライドはクォリティをキープしながら価格を安価に守る事といったことでした。
ホビーアイテムには当てはまらないかもしれませんが、決して忘れてはいけない事だと思いました。
そういえば、リボルテックも他を引き離して安価ですね。
リーディングカンパニーのプライドが垣間見えます

・・・つまり安価だけど本物だから高性能という、クラフトチョキを認識していただきたいという長い訴求文でした(^-^;
実際、御使用いただいて体感していただきたいので、店内ではバンバン試し切りして驚いて頂いてます。が、WFでもお試し用キッチリ持って行きますのでバンバン切ったてください。
WF特価、又はWFverナンテのもあるかもです・・・
さらに生け花の剪定では不評だった柄の部分ですが、写真のように固いものを切る時、厚みのあるものを切る時に柄の外を持つ事により、柄の弾性を活かしてラクに切る事ができます。
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今では当たり前かも知れませんが柄を塩ビにする事により力のない女性にも切れるというナイスなアイデアです。
真鍮線レヴェルも普通に切れますが、クロスで切るハサミの場合、棒形状は案外、遊びの部分の刃が接触しあい、短命にします。
真鍮線より硬い、なましを入れていない針金レヴェルをいともカンタンに切断できる機能のついたヌーボーWというクラフトチョキがあります(こちらは2200円)
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こちらはアルミ線、針金などを多用する原型師ー必須機能です。
ランナーなどスパスパです。
必然的にモデラーの机上はモノで溢れてしまいます。
道具は少なくシンプルに。切断とカンナがけ2徳のクラフトチョキでした。
(ご清聴ありがとうございます。店ではここまでご説明しています。昭和のバナナの叩き売りです・・・(^-^;)
切れ味スルドイといえば赤尾くん
http://www.geocities.jp/headlong037/
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ボクが出逢った中で最も褌が似合う男です。
もし、ボクが広告デザインで蘇民祭のポスターまかされたら、赤尾くん起用します(^-^;
人当たりの良い、普段はおとなしい好青年ですが、政治の話だけは熱い男に変ります。この辺りホライジングもヘンシ〜ンします(^-^;
それだけ今を未来を大事に歩んでる方々です。
ニッポンの褌が似合う赤尾くんのゾンビバストシリーズは大変好評なようで怪物屋も店内で販売しております。各2000円というのもクォリティバランスのよいキットです。
しかし、、よく似てます。
うん、、、こういった造型もGKとして楽しめますね。
最近は古代魚、爬虫類っといった生物も力を入れて販売しています。
アメリカGK界の大御所シフレット・ブラザーズが赤尾くんのキットを嬉しそうに買っていきました。彼の作品は最近見たGKの中でも秀逸だともコメントいただきました。
クーパーも興味をしめしていました。
ウロコの丁寧な自然な流れをエフェクトを入れて再現していく細やかさは動きそうです。
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さて3猿でも紹介したクーパー・・・
このようなコンドルがラ・ブレア/タールピット用に後から出てしまいました(゚ー゚;
2羽セットで5000円で怪物屋販売しております。
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場所柄カリフォルニアコンドルっと思われるが、定かな細かい事はボクにはわからない・・・。
ただ、この力感溢れるコンドルに惚れたんで、これだけ生産してもらいました・・・無理云ってます!! Thanks
強引にモデルキットを喰っ付けたような記事になってしまいました・・・
でも、できるだけヒトツでもキットを紹介していきますね。
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2013年1月 9日 (水)

1/9 只今戦闘中 skin & eyes 

あれやこれやで闘ってます(;;;´Д`)

今日は「傷」にコダワル・・・見たらイタ〜っとなるペイント・・・これは特殊メイクではなくペイントで傷のダメージのメリハリをつける・・・っと同時に「時」を入れて古い傷、新しい傷、打ちみ、スリ傷、そのカサブタ、えぐられたデカイ傷・・・もう何種もの表現をヒトツに描き入れ込む・・・「傷の時系列」を再現してみました。

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傷の時系列・・・映画の特殊メイクもちろん再現してありますが、模型の場合ー「動かない」のでもっと「時を広げて再現」する考えた方がよりリアルに仕上がると思います。
これはアーマーモデリング等、「傷の時系列」を鋼鉄から肌に置き換えた考え方でフィギュアの場合ー、ほとんどが「血だらけ」だけというか、ほんの5分前の傷があちらコチラにある状態が多く、やや臨場感に欠けているモノをよく見かけます。
数年前「血しぶきヴァージョン」など、折角仕上げたモノを「ブッカケ」!?ただけの暴力的なものがありましたね(*^-^)
あれはトイとして色とタッチを楽しむものでモデルキットの場合はー、血の色を換えたり、傷そのものの状態など情報量はむしろ肌の方が表現は多いと思います。
この「時」を入れて楽しむかどうかがスケールモデルの臨場感を呼び込むものだと考えています。
肌の透明感などのスキン表現、瞳の光彩描き込みはエナメル&ラッカーによる怪物屋的通称:演算技法。
この演算技法は油ベースのエナメル、ラッカーだから出来るもので、エマルジョン系のアクリルではやりづらいと思います。
店内でも鋭意製作してますので、また見に来たって下さい・・・。
これは1/6スケールでも適用できます。
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より細かく、肌の色コントラストを弱めると女性のスキン表現になります。
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色の幅を多彩に広げると、ゾンビになります。
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同系色にするとメカにも使えます。間延び感がなくなります。
ただ、素材/テクスチャー、日焼けなどを意識したタッチにします。
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演算テクスチャーはサメ等、単色塗りがどんどん楽しくなっていきます。
コントラストを誇張しすぎず、バランスを見ながら塗り込みますが、マズ、やり過ぎてソコからバランスをとっていくことが大事です。
今日は怪物屋のそれぞれ4名の作風ですが、ほぼ同じ手法です。
過去ログに何度か下時から仕上げコートまで順を追ってご紹介していってましたが、今、見えないようになっているみたいなので、また現在製作中〜新しいアイテムでご紹介していきたいと思っております。
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年末にバンダイから出た「ちきゅう」見た際、キブリ社のプラモデル思い出しました。多色カラープラでクレーン/やぐらが一体成型なのもソックリですね。
箱のデザイン、パーツのランナーへの配置デザインは日本製のプラモデルは秀逸ですが、綺麗過ぎてオモチャにも見えますね(*^-^)
同じ色でもやや白けたグレイシュなパステルトーンにしたり、明度を落とした色を使ったり、最初からスケールエフェクトを意識した成型色にするとカッコイイと思いました。そのままでもオモチャぽくならないし、基本4色と筆一本で製作者の表現個性も活かせます。が、いかがなもんでしょう?
パーツの成型精度、設計思想はやはりヨーロッパの方が一歩先をいってるとは思いますがエクスプローリング・ラボシリーズー、期待大ですね。

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2013年1月 8日 (火)

1/8 戦闘開始 finish#1

アッという間にお正月から1週間も過ぎてしまいました。

昨年からのズルズルになっている事の消化もままならないのですが、油断するとまた止まりますので何でもかんでもアップしていきましょう。
(昨年、また一昨年と飛んじゃった完成品情報など差し込んでいきます)
店が幻でなく稼働している証としても・・・老人みたいですね(^-^;
まずマッドマックス(1/6ダークカーニバル 15000- )
コレたしか途中だったので・・・カンタンに歯の出方は改修しています。
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1/6です。なんとなく昔のキットのような出来の為、ヘアー、マユゲなど全体ラフな仕上がりです。怒りに震えながらインターセプターに乗り込むシーンでしょうか?
あまり、シチュエーション的にウエザリング出来ませんが今回も黒なのに黒を使わない、黒で染めた皮の色を出しています。
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昨年前半に造った2のダメージとは迫力は違いますが、年末/年始の夜更けのTVで久しぶりに観たマッドマックスはやっぱオモシロイかったです(*^-^)
今年はマックスの大物を再び製作しますのでよろしくどうぞ。
クリーチャーというかそういったアイテムが少なかったんですが・・・
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新しくリメイクされたタイタンの闘いのメデューサです。
1/4になると描き込む情報が増えるので瞳などは気合いが入りますね。
また内容はともかく、この映画のクラーケンのシーンはゴジラを凌ぐというかコレをゴジラで再現して欲しいくらいの出来ですね。
そのクラーケンもしっかりスタンドに造型され、スタンド自体も炎もイメージにオレンジ色を入れてそれぞれのシチュエーションをレリーフ化したスタンド活かす仕上げにしています。
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これらクリーチャーも人のスキン表現も同じです。
これらは昨年ニューヨークで表現技術ゲストとして講演パフォーマンスしましたが、ラッカー系による演算技法は好評だったようでクラブハウス等で少し取り上げられたのは嬉しかった出来事です。
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かんなり長くなりそうなので明日もこの辺りのスキンと瞳を中心にライフサイズ、1/6を掲載していきます。
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WFプチ情報ー、当日版権料は昨日納めました。今回は当日版権料が20万!?ちかい・・・参加して史上2番目の高額です。オロオロする事態です(^-^;
画像は勘違いされないレヴェルであがり次第アップしていきます。
よろしくどうぞ
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2013年1月 7日 (月)

1/7 新春来福 three wise monkeys part2

干支とか縁起物造型って数えきれない程のン万点・・・ン百万点もの造型物/製品がある中でGKの必要性があるのか? っと何度も自問自答しています。

多くは陶器、ポーセリン、ポリレジンからプラスチック、ヴィニールまで材料は多種多様です。しかしGKというかレジンの質感とシリコン型の再現度の可能性は非常にポテンシャル高く、マニアックなモノに係らず、あらゆる人、環境で共感を得たい・・・GK認知を一般にも高めたいという意味でもやりたかった題材です。
通常ー、ある程度のアンケートなどからターゲットを絞り、生産個数を割り出して・・・という手順でしょうが、
GKは情熱!!
共感を大事に、
1個-売れる歓びをお買い上げのお客様とも共有したいもんでございます。だからGOーですね。
どうぞよろしくお願いすると共にもう暫くお付き合いください(*^-^)
では製作手引き画像PART2です
 
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クーパーは哺乳類を創らせると抜群に上手い。
上手い見せ方のツボを熟知している・・・。
そのツボのヒトツに体毛と旋毛の関係があると思います。
哺乳類は「毛」があり、だから人にも「体毛」があります。この体毛というのは必ず旋毛があって、ホントはそこらじゅうで渦巻いていたりします。ココがジツは哺乳類造型の見せ場のヒトツだと思っています。
わかりやすく云うとマユゲも眉間の中心からせり上がった頂点ー、ここから毛の方向性が変わっています。さらに後頭部の頂点の渦巻き型・・・すべて哺乳類の種によって旋毛の法則があります。
これを理解して仕上げにはタッチに入れたりすると生きた表現ー、環境をソコに映し出せたりもする・・・。
この体毛表現は爬虫類ーウロコもん同等・・・それ以上の細やかさを要求されます。
哺乳類造型には必然な旋毛の流れが案外疎かにされてる造型物を見かけます・・・。
全部同じ流れだったり、毛の長さが頭のてっぺんから足の先まで同じだったり・・・。
少し気を遣うだけでグンっと出来映えが変わるので、意識するだけで上手く見えるので案外オモシロいトコロです。
さてここまで仕上がった3猿ですが、それぞれの持つ生体の特徴をより強く入れて表現できないか? また性別とかも・・・?仕上がる一歩前で見直していきます。
聞かざるのオランウータンは、んとに聞きたくなーいっと云っているような口元も再現してます。
言わざるのチンパンジーは、プラスアルファーの要素として言いたくとも言わない、言えないー、考え事が頭の中でグルグル廻っている状態・・・
で、雰囲気的に♂なのでちょこっと性器も追加しました。
ナカナカオチンチンカワイイデス(*^-^)
オランウータン、チンパンジーとも座りポーズなので足の指の表情まで、猿の表情にコダワリつつ、それでいて-何処かもどかしそうな・・・らしく再現しました。
見ざるのゴリラはこの段階ではベタっと完全に顔を塞いでいます・・・
しかし、シャイなゴリラという設定にしているので、ちょこっと指の間から瞳が見える・・・というかゴリラの顔は欲しい部分なので腕だけを別パーツとして顔も造型しました。
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ここで3猿の方向性とまとめるベースです。
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・・・いろんな置き方を考案・・・しかし、皆同じ方向性ってのも出来過ぎで統一感はあるが個性が画一的にも見えるし・・・
少なくとも一番小さなチンパンが前で後ろがゴリラになるだろうな・・・
密着性とポーズ的なまとまりが最もよい状態を見極めていきました。
ここで重要なのがベース。
ゴリラとチンパンジーはアフリカ、オランウータンはインドネシア・・・
共通項目はジャングル、密林・・・
こういった熱帯域の木の根って特徴的・・・コレに決めよう・・・
さらに色彩を考えて岩に木の根が絡まり合った状態・・・
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パーフェクトなイメージ。
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に出来たと思う、苔とかも色とスポンジパウダーなどまぶして臨場感を高められます。
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サイズは高さ、幅、奥行きとも20cm強にまとめました。
構想ン十年、ようやく出来た久しぶりの大作です。
ジツはこういった創ってみたい構想/スケッチはGKなど存在しないボクが20才の頃よりあったりします。。。だからGKらしくないと思います(^-^;
ナンデ描いてたのか、何故そのような立体物考えてたのか??です。が、1個実現した今・・予知能力だったのかも知れませんね(*^-^)
しかし、だからこそ、どんどん引き出しを引いていきたいもんです。。。
GKとして製品が上がった時はもっと大々的に訴求していきます(*^-^)
よろしくどうぞ
(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
Thanks Cooper
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2013年1月 6日 (日)

1/6 今年巳年 3wise monkey part1

永寿嘉福、瑞祥新春・・・いや〜、ジツに賀詞って多いもんです。

しかもとても目出たく感じられるとはイイもんですね。しかし、時として意味不明でもいいから自分でも造ってみたくなります。今日はとてもシンプルにまとめました(*^-^)
干支って代々伝わって来た-お正月の親子の重要な会話のひとつですよね。
ジツに西暦を超え3000年前から、云われ続けている偉大な人智のひとつだとボクは思います。
昔は干支の瀬戸物とか銀行とかカレンダーと一緒に配布しまくって、縁起もんだし、捨てられないし、困った程でした(^-^;
造型物を配るほど景気もよかったのでしょう。良い時代です。
しかし、その干支造型物、もっと時流に合わせたり(SF的-萌的)、企業イメージに合わせたりすると今でも訴求効果は高いものだと思うのですが・・・いかがなものでしょう(*^.^*)
今日は構想十●年のやりたかった造型をご紹介します。
ボクの中で、、ボクが思う匠な原型師5人集の一人、クーパーと一緒に仕上げました。
干支3000年の歴史を語るようにシルクロードという弥生時代の外交ルートを通じてか[三猿]というモチーフは古代エジプトから始まるらしい・・・
三猿とは「見ざる・聞かざる・言わざる」のこと。
英語ではThree wise monkeysで通じるくらい世界共通用語!?。
これが意味合いも同じで「人に対する礼儀」をしめしている・・・
造型的にはすばらしいモチーフだと思っていました。
最初に思ったのは時代はずいぶん遡り、年賀状をしっかり書いていた頃で親から申年を聞き、三猿の、云わない聞かない見ないという礼儀を同時聴いた時だと思う・・・、ちょうどこの年は猿の惑星が公開され、少年マガジンなど週間雑誌にその特殊メイクのスゴさを見せつけられました。
当時、怪獣とか妖怪とかでも十分リアリティに満ちていると思っていたから革命的なヴィジュアルショックでした。
(因みに個人的に最初に粘土系プラ材で造型したのは猿の惑星のキャラだったりする。)
時は経ち何故かティム・バートンがこの映画を創ってもピンとも来ない。
しかし、2011年ピーター・チャーニンの「創世記」を見て、再び猿が創りたい衝動が起こりました。
しかし、ボクは溜まりまくってるお仕事でどうにもならない・・・
そこでキッチリ3 wise monkeysを知り、理解し合えるクーパーと詰めていきました。
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この時のボクのイメージ。乱暴でスミマセン。 
こうして、こうなって、これぐらいの・・・っと云いながら速描するのでこんなんです(^-^;。
現役引退したからって・・・酷いもんになってきました。
クーパーは凄いです
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別のイメージですが何げに描いたこの創作物が欲しいっと思ってしまいました(*^-^)
匠と云われる人は、んとに絵も造型もクロッキーが抜群に巧いもんです。
特に注目するのは骨格云々より、腰が流れず、腰がどっしり座った感のする重心の考え方だと思っています。
彼はスカルから造って行くのが彼のスタイル。
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必ずスカルをマズ創ります。しかし骨をしっかり創るのは頭だけで他は主に量感部分、脊椎の長さとか立ち方のバランスを重視します。
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ポーズと量感、重心バランスを決めていきます。
いつもながらスカルが埋められていくのが少し寂しいですね。
こういった生物の基本に耳の位置がありますね。
耳の位置が高く下顎がデカイと咀嚼力もあると思われます。
実際、耳の位置が高く、下顎を大きく造型するとスーパーヒーロー的なパワフルな顔造型が出来ます。
だから、ゴジラは初ゴジの利光造型のウロコゴジラのクレイモデルが最も噛まれたらイタイー凶暴な顔に見えます(*^-^)
その後・・・何を噛めるんだ?ってパコパコ下顎造型になっていきます(゚ー゚;
平成、ミレニアムに至っても、噛み砕く、噛み付くっという暴力イメージ要素はないですね。
子供の喧嘩で噛む事はダメな事と情操教育的見解かも知れませんが、ガイラでは人間摑んでグチャグチャ喰って服をペッと吐き出す描写もあるし、怪獣で咬むって行為は必須だと思う。
何故だか平成ゴジラ対キングギドラのゴジラザウルスー、たぶんイリエワニをモチーフにしてるのかゴジラ中、最も下顎がデカク見え高バランスな造型となっていると思う・・・ケド、こういった見解は論外なのが怪獣なんだろうな~(*^-^)
はい、大脱線です。
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っと、造型手引き画像集と化していますが、
今日は発案から、全体型までのラフな造型までをお送りしました。
この段階で毛の流れとかヘラの動きもわかると思いますが、
次はディテールと修正、作品としてのまとめ方を掲載します。
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WFプチ情報ー、前回につづき青坊主が少量販売ー、
そしてジツは今、アメリカのGKフィギュアモデル界で注目のデビッド・ディルが仕上げてくれてます。これも続報できっちりご紹介していきましょう。

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2013年1月 5日 (土)

1/5 長樂萬年 monster

良い年になるように1週間は徹底的に縁起のいい賀詞でお正月を続けていこうと思います(*^-^)

コレだけ続けるブログも珍しいとは思いますが、ここ最近ー良い悪いを天秤にかけると後者かなっと思いまして・・・、丁重に目線の低い賀詞を選んでるつもりであります(^-^;
さて、今日は昨年、入荷1日で即完売ー。
してしまった怪物屋では久しく珍しいモデルキットのご紹介をします。
復活したアースバウンド。永く病気の為、休業していましたが、あまり無理せずゆったりしたペースで自社製品を出していく模様ー。
ひと時はアースバウンドでキャスティングした事で製品の価値がでるほどの圧倒的なクォリティでした。
怪物屋もナントカこのクォリティを紹介したく初期の30cmゴジラシリーズ、モンスター胸像、初期GMKっとアースバウンド代表のマークに無理を云って工房に入り込み、生産していました。
ここの製品にふれると海外GKの質の認識が変わります。
パーティングラインなど見つからない程のクォリティは時としてリキャストされたりの悲しい事もありますが、同じカタチでも「心」が違うので質が違って見えてしまいます。
また微妙なミキシングしていると思われるのでレジンの質感もドライで雰囲気も良いものになっています。
また、ホライジングで販売しているシリコン/レジンはすべてアースバウンドの助言、デビッド・フィッシャーの助言もありチョイスしています。
で新作はAFM#53でダン・コロナが製作している、J・イェーガー原型のフランケンシュタインの怪物です。
ダン・コロナって大阪USJオープン時はモンスターメイクアーチストとしてご活躍されてました。
そのダン曰く、もうコレがモンスターの決定版・・・っと記事にあります。
たしかにこれまでテヴィスの1/1、ジャヌス/マイクヒルの1/2、フォビデンゾーン/マイクヒルの1/4・・・他、イロイロ見てますが、雰囲気、ディテール、バランス、価格っとキャスティングクォリティを入れたらコレ1個持っとけばいいって感じになります。
今後これより上も余り無いような出来で、コレ以下は販売しても売れないでしょうね。マサにこれこそニュースタンダードな思想です。
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また入荷してきます。
即入荷ー即売って、よ〜く考えたらタマタマ週末の入荷だったからとクラシックモンスターが好きなお客様がタマタマ御来店っと奇跡が続いたのかも知れません(^-^;
しかし、このアイテムはマクベイの1/4ソフビのモンスターと共にクォリティの高さから怪物屋として切らしてはダメな製品だと思いました。
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小高い丘の上にあるマークのスタジオ。
自然に囲まれた美しい環境で生産されている。
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ロープライス/ハイクオリティを実現したアースバウンドのビッグヘッドシリーズ。
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マークのコレクション。すべて当時のオリジナル!!
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マークとマークのお父さんで創られた中空成型機ーこれもこだわりのオリジナル設計。
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今日のプチWF情報:ニュースタンダードを目指すWF限定のゴジラシリーズはしっかり金属ネジでしっかり固定できるようになっています。
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再びコレも出て来ます。
絵で描かれているトップの線は面がある事を意味しているのでしょう。
ジツは何度も何度も作り替えてここまでたどり着いてます。
この透明パーツの透明度の高さ!! もちろん絞り出しですがこのサイズのヒートプレスはそれなりの技術とマシンが要ります。
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以下ー、続報・・・

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2013年1月 4日 (金)

1/4迎春万歳 old villans

万歳です。ず〜っとレジンキットにしてくれと頼みつづけ、とうとう製品化されたヴィランズキャラ。

既に前出ですが、再びご堪能ください。
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エモーショナルスカルプターという言葉がお解り頂けるようなこの表情!!
まさにペンギンです。
オーロラのプラモデルの中でも飛っきり高額だったペンギンはやはり出来も良く、芸術度も高い。ホライゾン社のリターンズペンギンもアレ超えるペンギン造型を見た事ない。ツクダもソフビキットではリターンズが最も充実し出来が良かった。バットマンシリーズで「ペンギン」は造型に於いて最も当たり外れがないキャラ。
で、ティムは真打ちというべきペンギン造型を創りました。
よく、フィギュア造型に於いて左右シンメトリーとか目の奥行き違いとか、歪みとか指摘する風潮があるが、ティムの作品をみれば、そのような細かい事より、マズイメージ優先させた方が健全で気持ちよく創れたかどうかが如何に重要であるかがわかります。
このティムのペンギンは歪みまくっている。ビランズだからってイメージももちろんありますが、見事な歪み具合。
鼻は中心から捻リ曲がり、目の奥行き位置も眼鏡を付けていない方がやや奥まっている?、口、下顎などニクイほどイイつり上がりかたシテル・・・。
すべては右目だけにツルツルな眼鏡が付く事を意識した造型ナノダ。
さらに年末、ティムはどっちが良い?っとベースを選んでくれと2色のベース提案がありました。
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このビランズシリーズには透明なスモークベースが付きます。
これだけでも高さ20cm、直径10cmの透明レジンだから、とてもゴージャス。
塗るなら薄い方だが、このティムの購入層ってボクが見るに殆ど原型師!?、こういった人達は塗らずにそのまま置いとく派。
コレ、お仕事で塗りたいキットでもあり、勿体無い気もするが買う人たちはレジンの質感自体が好きっと答えられてしまう・・・わかる気もする・・・(^-^;
そういうコトもアリ、ジョーカーのグリーンと共にパープルの方が並べた方が美しいと答えて、濃い方に決まっちゃいました。
LED仕込むのもいいし、透過性の高いガラスに置けば雰囲気いいと思う。
薄い方は次回作、キャットウーマンになるかもしれないし・・・!?
で、一足はやく製品化になったオールドジョーカー。
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ほとんどベタ塗りでも楽しめる。
全高は33cmにもなるから、凄い存在感もある。また本棚にも置いてもサマになる造型サイズ。このサイズって案外ー、作品にオーラを放つジツは重要な部分でもある。
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・・・エエ悪巧みを思いついたよ私・・・
ふふふ・・・
ウチで一番人気はこのルシファーです。
この悪そのものな造型が無くなると寂しくなるので必ず入って来ます。
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して、WFの小ネタはいつものバカボンド。
何かに飢えた目・・・殺気を感じた目・・・生きる目標に進む目・・・
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何度も何度も作り替えている、ここまでの過程です。素材は最近好評のNSPです。
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そういえばフィギュア原型界にNSP、ワックスクレイが普及したのにサイモン・リー、エリック・ソーサ、マークニューマン等の影響もあると思います。が、
ティムのポップ・スカルプチャー(ティムのサイン付き/¥3000-)の影響が最も多いかも知れませんね。スタチュウ原型からアクションフィギュアの関節可動原型の造り方まで、大型の写真グラフィックの紹介で、アマチュアからプロまでフィギュア好きには必須の本となってます。ティムからサインが書かれて大量に送られてきました。3000円で販売中ー( ^ω^ )
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2013年1月 3日 (木)

1/3 敬頌新禧 poe

新年と共に偉人たちを紹介していくのもいいかなっとこのまま暫くつづけます(^-^;

今日はエドガー・アラン・ポー。
この方がいなければシャーロック・ホームズ、ルパン、明智くんに金田一くんまで出現せず、ひょっとするとSFも違った方向を向いていたかもです。
この世に恐怖というダークエンタテイメント(勝手な造語(^-^;)をもたらした偉人です。
巧いGK作家は皆、コレ造りますね・・・
マークニューマンはカリカチュア造型で創っていました。
このカリカチュアって最近、日本でも2Dの方は随分、作家が増えてますね・・・
3D造型では今がチャンス!!みたいな気もしますが、いかがなもんでしょう(^-^;
さて、カリカチュアとまではいかないんですが、一昨日のシラノ、昨日のベートーベンといいティムは内面に籠る感情までを表情豊かに再現するのが彼ならではのスタイルです。
こんな多種多様に表情を操り造るスカルプターはあまり知りません。
(2012年は彼の顔表情を集めたポスター、ポストカードを通販される方、御来店される方にもれなくプレゼントしておりました。次回はWF分という事で配布します。)
喜怒哀楽を表現する・・・まさにエモーショナルスカルプター(またまた勝手造語(^-^;)っとボクは思ってます。
フィギュアって、どうしてもシリアス、怒りの表情、薄い笑顔が造型の殆どですが、その中の奥行きの深さが魅力を高めるものだと思います。
で、今回のティムはBOO!・・・・っと、
ポーがブー・・・そうブーイングのポーを造っちゃってます。
文句ありげな眉と唇を尖らせブーブー云ってます。
いいじゃないですか(*^-^)
なんかデスク廻りにコレあると自分の替わりにブーイング云ってくれそうで・・・
また、自分に対しての戒めにブーイングにも見える時もあるでしょう・・・
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なかなかGKと云うよりアートですね。
だから次のWF広告は・・・
GKカオスってず〜っと続けた広告からGKアートってゆータイトルに・・・
この段階での商品コラージュは当日版権も一部しか掲載していません。。。
サプライズを用意しています???
13wfwinad
今回も怪物屋はアクセル/ヤタケ(造型/彩色)、タナベシン(造型)、ホライジング(マテリアル)、クロスワークス(金属/ダイヤツール)、さらにサプライズ・・・ご来場ーご訪問していただければ「おおっ!!」っとなるモノ、さらに専門的なお話、ご質問が出来ると思います。
あっ、広告の一部に掲載してるのでサプライズの一人はアメリカからエリックソーサが来ます。アメリカでのサイドショウ、エレクトリックチキの活躍から日本でもヤ●トさん、コトブ●ヤさんでの原型製作で日本でもファンは多いと思います。
ご期待ください。
お正月タイトルが続く限りお正月タイトルでいきますが、パッと見ー、わからないんですが記事は新しいので開けてみてください。よろしくどうぞ。
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2013年1月 2日 (水)

1/2 恭賀新年  Ode to Joy

皆様、良い年をお迎えられておられることと思います。

寒いですが、紫外線は幾分明るくなってきた感もあります。
今年は紅白が生で見れなかったのが残念でたまらないくらい、いい紅白でしたね〜
ヨイトマケ、スキャット、金爆もう感動しました。
年末/年始といえば「第九」ですよね・・・
この時期なので今日もティム・ブラックナーのベートーベンをご紹介したいと思います。
ベートーベンといえば皆様ー、しかめ面の神経質な常に怒っている肖像画を思い浮かべられることでしょう。
しかし、ティムの作品は違います!!
以下、この造型に対するティムの想いを掲載します。
Ode to Joyとはベートーベン交響曲第九番 歓喜の歌です!
べートーベンは厳格 生真面目でユーモアがないっともっぱらなウワサですが、
その反対の面を多く持っていたのではないかと私は思います。
その証拠は彼のイロイロな曲からも感じ取ることができます。
証拠とするところは・・・
交響曲第九番 歓喜の歌
交響曲第六番 田園の偶数楽章
 第2楽章「小川のほとりの情景」
 第4楽章「雷雨、嵐」Allegro
などの曲を聴けば、ところどころに暖かさ、優雅さ、優しさが確認出来ます。
さらにピアノ曲「Rage Over a Lost Penny」
この曲なんて茶目っ気たっぷりで遊び心に溢れベートーベンのユーモアを感じさせられる・・・
一般的な皆が思い浮かべるベートーベンとは違った、彼の曲から彼の知られていない表情を表現したかった。
・・・サスガです。
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レイ・チャールズ、リンゴスター、ジョージ・クリントン、キャット・スティーブンス等々多くの大物アーチストと音楽関係の仕事をしていただけに凄いコメント。
ベートーベンといえば「運命」を想い描く方も居られるでしょうが、哀しみから歓びまで感受性を素直に表現できる偉大なアーチストなんだと改めてスゴさがわかりました。で、ソコを突くティムをより好きになりました。
ベートーベンって時で考えれば江戸時代ですから笑顔など写真もないのに、しかめ面の絵を見て笑顔を創れる・・・、しかも誰が見てもベートーベンってわかる・・・相当な凄腕ですよティムは・・・。
という事はベートーベンは洒落っ気でしかめ面の顔を描かせていたナンテ妄想もできますね。とても奥行きのある作品です。
またこういった試みアプローチもできるのがGKの良さだと思います。
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2013年1月 1日 (火)

1/1 謹賀新年    シラノのご紹介

皆様、あけましておめでとうございます。

本年一発目はボクが大好きなティム・ブラックナーの作品からご紹介していきましょう。
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昨年の全キットの中からヒトツ選べと云われたら、コレ選びます。
シラノ・ド・ヴェルジュラック
ボクの知る限りこれほどスパチュラの動きを消していないー、クロッキーのようなー、一般に云うラフな仕上げー、ここまで粗い仕上げはGKにはかってなかったでしょう。
しかし、これは本当に巧くないと出来ません。
しかも、これ以上詰めても魅力は変わりません。
そして、「書」に通じる勢いが造型にも要る事を教えてくれます。
まだまだ云い足りませんがベタ惚れしました。
して、造型の題材になったヴェルジュラックを少し・・・
正義感の強い騎士道精神を大切にした400年前の剣豪であり、哲学者であり、SF作家?でもあります。400年前というと関ヶ原が終わり、冬の陣も終わり、江戸幕府が出来た頃・・・そう宮本武蔵と被りますね。
パーフェクトな人物ですが、この人は鼻にコンプレックスがあり、そこを気にして好きな女性に自分の気持ちを打ち明けれない人・・・ここが今も慕われ愛されているトコロで、70年代はポリス/スティングがロクサ〜ヌ〜♪とデビュウアルバムでロックバラードを熱唱してましたし、三船敏郎の「或る剣豪の生涯」という映画のベースにもなり、90年代に創られた映画はカンヌで話題になりましたのでご存知の方も多いと思います。
特に好きなエピソードはロクサーヌの恋の悩みを聞き、ロクサーヌが恋をした相手がオクテ過ぎて自分が恋文を代筆してしまう・・・身体的コンプレックスを抱え、一人の女性を胸中で恋い慕い続けて生涯を終える純真な男をティムは見事に再現したな〜っと感心します。
この造型の視線に睨まれると「ドキッ」っとします!!
オマイさん、「自分にウソをつくなよ・・」とか「誤摩化して生きるんじゃないよ」とか、ティム自身も何かそういった想いを込めて造型している事がわかります。
時として叱ってくれる、時として誉めてくれる、癒しと喝を入れてくれる個人的に欲しいっと思った久しぶりの作品であります。
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細部の写真見てもとても粗いのが解って頂けると思います(^-^;
しかし、コレを活かして油彩をナイフで描く感じとか立体でありながら油彩タッチで表現する・・・ナンテとても魅力ある事もできます。
これを鞣して、スムーズに細かい表現して・・・よりもこの想い描いたイメージを一気に勢いよく仕上げる「書-クロッキー造型」は今後、なんらかのGK界に影響を与える気がする逸品です。
っとTVを見ていたら鹿賀丈史さんのミュージカルで「シラノ」って・・・?
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うむむ・・ティムのシラノそっくりの鼻造型に驚いた。
この粗い造型、誰が買うんだろうっと油断しているとキッチリ無くなってます(^-^;
ココ怪物屋の特色かも知れませんがキャラもんって殆ど売れなくなりました(@Д@;
が、個人的にはウレシイ方向性です。
2013年はキャラにオンブされたフィギュア造型、キャラに媚びたGK造型がいよいよ終焉を迎え、やりたい事、表現したい事が出来たかどうかの時代が来たようにも思います。
決してキャラが悪いのではなく、量産品、トイ、スタチュウクォリティが上がった分、オモシロイ時代が来たようなワクワク感を感じます(*^-^)
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っと云いつつ、いきなりキャラもん!?
今日のシラノと同じサイズの宮本武蔵・・・(-ε-)
コミックだけど、筆で勢いよく描かれている・・・この感じを入れるかどうか悩み中・・・
お問い合わせは
yo-ko-kaibutsuya@nifty.com
06-6944-3139
営業日
金、土、日14:00~20:30
他、事前連絡でフレキシブルオープン

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