« WF/TOKYO夏2013 フィギュアのためのツール 卓番7-01-01です | トップページ | WF/TOKYO夏2013 ダンク 卓番7-01-01です »

2013年7月25日 (木)

WF/TOKYO夏2013 虎 卓番7-01-01です

寅年に販売予定だったケド、漸く出来ましたよ。

先程、組説・・・インストデザイン完了し、遂にこの夏にホライジングで販売されます。もちろん怪物屋でもストック販売しますのでよろしくどうぞ。
Img010 Img009_2
1/6 スミロドン(サーベルタイガー) モデルキット ¥12000-
がWF/TOKYOから販売になります。初回生産カラー:ダークイエロー100個です。日本、アメリカ、ドイツ・・・販売予定なのでお早めに!!
LAのラ・ブレアといえばバブルの頃の日本では女の子のオシャレブランド・・・今でもその名残りでアパレル、美容系で使われていますね。
んだけど、世界的に有名なのはサーベルタイガーにダイアウルフがアスファルトの池の中からザック、ザック出て来て有名になった地区の名前です。
LAに行ったら訪れたいミュージアムですね。
このラ・ブレアのタールピットは多くのサイト、文献でも語られてるので私的な事でも書いていきましょう。
まず、70年代のプラモデルでオーロラが終焉を迎える頃に力を入れたシリーズープレヒストリックシーンズがあります。
その中で憧れアイテムがタールピットとサーベルタイガーでした。
一部、洋モンを扱う模型店では手に入りました。この辺りを広告に載せてたのが京都のVサンとかでしたね。
この頃は飛行機模型を多く生産していた英国エアフィックスなども何故か恐竜模型を手がけたりで海外ではプチブームでした。
多くのベテランフィギュアモデラーがオーロラをオマージュとして扱うようにオーロラの力の入れ方は半端なく1年に一気に10種以上も販売するという熱気にやられてしまいます。
しかも、先だってモビウスから販売されたモンスターシーンと併せると僅か1年で30種くらいの1/13スケールのプラモデルを販売するという夢のようなメーカーであります。
Imgp1194_2
これが1971年当時のタールピット。プラモデルとは思えない情景モデル。
このような衝撃シーンのプラモデルが40年以上前に存在しました。
Imgp1195_2
ベースを組み合わせる事により、サーベル・タイガーと組み合わしたり、壮大なジオラマが組み上がる・・・コレ、タミヤの恐竜も取り入れてましたね。
しかし、グワンジのようなアロサウルスといい、ウェルチのようなクロマニョン人・・・時代性はさておきファンタジー溢れる造形です。
Imgp1192
で今回、イメージにあったのがコレ。
このBOXARTが造形イメージ。
オーロラの箱絵をアカデミックにリアルに立体化しようとした試みです。
この吠えながら襲いかかって来る激しいポーズ・・・
目の角度から見て双頭ヘビの手前に何かがいる・・・
たぶん子供のダイアウルフかな?
・・・そんな勝手な妄想できるプラモの箱絵がキービジュアル。
Imgp1202 Imgp1200
当時のプラモを組むとこうなる・・・それぞれ足が歩行ポーズにも出来る様にハメコミ可動パーツになっています・・・
原型師はオーロライメージっと云えば伝わる人がいい・・・。
このキットの原型はシーン・クーパー。
Imgp1186_2 Imgp1188_2
アノ、オーロラの箱絵がいいっと伝え、スグに送られて来た何点かのイラスト(激ウマ!!)をパッケージに使用しました。
この鉛筆の走り具合が如何に描き慣れ、造り馴れているかわかると思う・・・。
個人的にはドローイング画集を出版したいと思う位、何を描かせても巧い。
国内大手?メーカー?との別のプロジェクトも進行しているのでやがて紹介していけると思います・・・
彼はネコ科の絶滅動物を非常に多くGK化していますが、このスミロドンはその中でも一際大きく、彼の表現の巧さが光っています。
キット原型は随分手慣れたスパチュラさばきでコノテの動物の旋毛を意識した毛の流れー、そのボディに生える毛の長さも丁寧に変え、やや筋肉質な誇張表現を施しネコ科の造形をステキに魅せていると思います。
また細かな毛並み表現はとてもソフビには見えないような質感です。
ソフビ用の分割を組み易いよう熟考し、金型ー成型方法にコダワリました。
とてもシャープな爪を活かす為の成型とボディ全体の繊細なディテールを潰さず気泡も入らないようにした成型の2種類の成型方法でクーパーの彫刻を活かしました。
ソフビだからパーティングラインが入らないので製作もラクラクです。
この点でも哺乳類はレジンよりソフビの方が向いている様に思います。
Imgp1203_2
40年の歳月を経たオーロラとNEWキットを並べてみました。
とにかくソフビキットの出来、モールド再現など再認識出来るようなキットに仕上がりました。
この出来で今度はアレやコレや・・・ソフビ・・・再び!!
でコレを今回はAFMでお馴染みのスティーブ・リオジャースが製作-
塗装しました。
Dsc_0299_2Dsc_0295
Dsc_0290_2
で、次はソフビ完成品メーカーダンクのお知らせです。

|

« WF/TOKYO夏2013 フィギュアのためのツール 卓番7-01-01です | トップページ | WF/TOKYO夏2013 ダンク 卓番7-01-01です »

イベント情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« WF/TOKYO夏2013 フィギュアのためのツール 卓番7-01-01です | トップページ | WF/TOKYO夏2013 ダンク 卓番7-01-01です »