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2013年12月

2013年12月31日 (火)

2013総集編 一年を振り返る春夏編

師走です。荷を持って走ってます。が、しかし普段より街が静かです。

この静かさの中で走ってると世間から逸脱した感覚に襲われます(゚ー゚; しかし、これは働き出した当初から、もう30年間以上感じている感覚で「早く人間になりた〜い」に似た「早く普通な営みになりたーい」っと思ってマス(^-^;
この静さの中で作業していると、今年も一年過ごせた事に感謝しきりでございます。
では怪物屋としての一年を振り返ってみました。
やっぱこの時期(今ネ)は休めない状況画像が続々と出て来ました・・・
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初期の雛形クロッキー造型から途中迄創ってぶっ壊してイチからやり直したモノとかの画像からピックしましたのでお粗末なモノ、ピンボケのもの入れました(汗。
個人的にはキングコングの逆襲-メカニコングのライセンスが降りるキッカケになった20cmモデルが印象的です。
ジツはコレ、関節仕込んでアクションフィギュアを目指した原型モノだったんで20cmサイズでした。
版権通ったのも久々だったので思った以上の反響で各社申請が重なり・・・イロイロ、モロモロな事が起こり、結局ーアクションフィギュアも残念ながら中止と云う・・・商売的にはまたも???でしたが久々に風穴開けられ、GK界に少しの風が起こせたかな?っと思います(*´v゚*)ゞ。
このメカ猿、お腹廻りの膨れ方、足首廻りの弛み方などなど目新しい着ぐるみ再現を入れ込んでました。
バカボンドはほぼ画像のトコまで追い込みながら・・・潰す!!という暴挙に気を折らなかったイワガネさん、大したモノです。このアタリからポテンシャルもスピードも随分上がったと思います・・・妙に上からゴメンナサイ(^-^;
萌えから激リアルもん、怪獣、クリーチャー、ヒーローもんまで自分が好きなもん(広すぎる!?)をカタチにする凄腕になってくださいませ(*´σー`)
怪物屋のメカ猿ではビジネス的に??でしたが、コノ後に久々再販されたビリケン商会さんのメカニコングは有り難い程、仕入れ→即売れ状態でした。(^-^; ビリケン商会さんに感謝!! サスガです。
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これが再販出来た事にも当日版権の無謀な挑戦!?よかったな〜っと思いました。
リスキーな当日版権モンの挑戦意義ー今回も挑戦・・・1/3は落選でした。
提出時取り敢えずは原型製作が必要で・・・詰めていれば詰めるほど落ちた時のリスクはデカイ!! ココでは云えれない事も多い(;д;)ケド、版権もんに風穴アケルのはエエ気持ちです(^-^;
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また、最も驚いたのがGeccoの大躍進!! の一年でした。
前回の冬のWFで何より売れたのがGecooのレッドピラミッドレジン版でした。
ここで始めてご紹介して1年半・・・驚くべき発展です。
一昨日、中国生産工場から代表のM氏帰国ー、久々訪問していただきカンタンな現状をお聞かせいただきましたが、大阪の数少ないメーカーなのでガンガン発展して欲しいものです。
何故かその時フランケン実験室くんが帰省しててお互いバッタリ遇い-驚いてたのがオモシロかったデス。学生アマチュア時代から来てくれる有り難いお客様からプロになったD君、この世界を更にオモシロくしてください。
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洋モンではティム・ブラックナーの造型アイテムが洋モンGKを引っ張ってくれました。こんな粗いタッチでも表現したい気に満ちたモノは売れるって事が再認識できました。
ポップスカルプチャーと題してこの業界そのものをアート文化に取り入れた功績はモ〜〜〜レツにデカイです!! 暫く休止するとの事ですが復活時に期待しましょう。
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完成品では逆に肌表現、目描写など激リアル再現できる演算技法の問い合わせ、レクチャーが続きました。カテゴリーのパフォーマンス御覧下さいませ。レクチャーは造型/塗装とも営業中ー無料です。但し、仕事に追われてない時にお願いします(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
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時代はゾンビーウォーカーでしたね。
クアランティンスタジオのレジンキャスト版の販売も大好評でした。
レッドピラミッドと共にレジンキャストを好まれる層を再認識できました。
ウィリアム・パケット原型の同社プロモート用ゾンビバストが人気で箱なしでも2000円切ればイケルんだと思いましたが、その後、生産工場の賃上げが続き・・・最早、無理ですね(^-^;
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クアランティンスタジオは前MGというGKメーカーでフィメール系にイイモノがありました(パケットのヴァンピ画像が探せませんでした)。ブランドネームから想像しても少し方向性が違いますがファンタジーなフィメール系も再び望むトコロです。
でも洋モンGKの中心はインダストリアメカニカ
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これらデジタル造型のフィギュアのスゴ味と映画、コミックキャラではない、むしろコンセプチャルクリエーターの造型物をGK化するといふ、画期的な造型物を提供しています。
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メカではズングリしたアイテムが最も人気高かったです。
近年、コノテのGKで500を超えるセールスはあまりまりませんでしたが、やりたい事をヤル・・・ココが一番未来を開く原動力だと思います。
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またムービーメカは大御所ランディクーパーのベテラン技からクロウズネストのフルデジタル、フル電飾キットなどアイテム的には70-80年代中心でした。
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ペガサス、ビル・ウィガーのホホジロザメはキットの質感的に衝撃でした。プラモでもなくソフビでもなく少し違う可能性を見ました。コレ見た怪獣で有名なE社のO氏はネイチャーもん開発を再び考えてました。期待しましょう(含笑。
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そのペガサスのノーチラス、タマタマ日本最速に販売分持って帰って来たと思います。が、早速製作されたベテランモデラーさんの作品に感動しました。美しいー。
電飾加工も完璧ながらアクリル加工を本業にされてるだけあって展示台の処理も驚かせていただきました。ごちそうさまですw(゚o゚)w。
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さらにホライジングジャパンとして初のソフビキットが出ました。1/6スケール絶賛販売中¥12000-
原型製作はコノテを最も多く造型している大ベテランのシーン・クーパー。彼のスミロドン作品で最も大きなモデルキットとなりました。
ソフビの精度とならではのディティール再現に於いても良い評価を得る事が出来ました。
販売後半年過ぎて最近もお問い合わせあったので語っていなかった開発コンセプトです↓(コピペ(^-^;)
開発コンセプトには同じ価値感をキープしつづけるって事も含まれていました。
●その為、版権モノではない。
●ホンモノといえるアーチストの起用
●型は壊れないソフビにする
最近は特に誌上、ネットによる予約受注ーその後生産というスタイルです。これは需要と供給のズレがないので発展しつづける業界自体のためにはメーカーからエンドユーザーまで仕方がない事です。が、昔は模型店でいつかはあのキットを買おうと無理せずお金を貯めて買う事が出来たと思います。リスキータップリですが、100ドルってスゴイ価値感もタップリなので、ジックリ販売するアイテムも造りたかったのもあり、今回のサーベルタイガーを開発しました。
この企画に共感していただいたシーン・クーパー、実行販売したホライジングジャパンTさん感謝です!!
もっとやってくだされ(*^-^)
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イメージとなった往年のオーロラです。
↓突然、もう一回カンタンな作り方レビューです。
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カンタンに洗いを済ませテックボンドで接着後、下地はプライマーが必要です。サフではありません。プライマーです。ソフビにはスポットPPブラック使用ー。レジンにはスポット50です。ガッツリ喰いつきます。
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すると通常の使い慣れたMrカラーで塗装できます。
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ネコ科黄茶毛色をバンバン叩き付けるように塗り込みます
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柄も入れていきます。ネコ科はすべてヒョウ柄パターンが隠れているようです。
ライオンにも出たりするので愉しみながら薄く入れてもよいでしょう。
一時はトキと同じく1頭になってしまったバーバリライオンのような黒色でイメージに虎柄にヒョウ柄マゼマゼしてみました。
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彫りが深くイメージで塗装出来るので週末1日で完成させれます。
また変形防止~補強にはマジックスカルプが便利です。
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足の裏に穴を開け、ベースとアルミ線で連結させマジックスカルプを盛付け注入し、固定と補強を兼ねれます。他のソフビキット組み立てにも是非お使いください。
容量タップリなのでデカイキットの補強材としてもカンタン最適です
他、イロエロありますが、新年からも暫く御用意している古ネタ含め更新続けますのでヨロシクです。
本年中は誠にありがとうございました
デカイGMKヨロシクデス(*^-^)小型冷蔵庫サイズの箱は年末らしくエエですね。
少し身体もポンコツになりつつありますが(汗、もののけパワーを身にまとい精進してまいりますので来年もよろしくお願いします。
本日31日もアメリカからデカイ荷が到着しました。イロイロお待たせしている皆さんご連絡をお待ちください。また???な事があればお正月でもメールお電話で対応させていただきますのでお気軽にご質問ください。
お問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.com

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2013年12月30日 (月)

マクベイルネサンス劇場 4幕 ガーゴイルのちから

今年を振り返るTV番組が多いですね。
近年、未曾有の台風-大雨が襲ってきますね(実家も何度も屋根張り替えてます)。
そこでガーゴイルに頼りましょう(*´v゚*)ゞ
先日、TVかナンカで見たゴシック建築にビッグチャップエイリアンのガーゴイルを付けたニュース見て感動しました。似合っとるんです。口からイイ感じで排水されててナイスなデザイン。日本ではガーゴイル居る建築物は戦争で壊れたり、老朽化で殆ど見かけませんね。新築-リフォームで是非付けたいもんです(*^-^)

よくクリーチャーの括り!?でガーゴイルってあります。
ボクが最初に知ったのはシンドバッド黄金の航海でのカワイイガーゴイルでした。
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一般的には西洋建築の装飾的認識ですがガーゴイルって何でしょう? Notre_dameparisview_2

ガーゴイルgargoyle)は、怪物などをかたどった彫刻であり、雨樋の機能をもつもの...らしい。
んっ、厄除けと雨仕舞の機能をもつ鬼瓦と同じ発想!!
・・・以前、ゴジラ、バラゴンの鬼瓦を創ろうと、鬼瓦工房へ尋ねてみました。スゴイですね鬼瓦の世界って・・・創る人のことを鬼師って云うんですよ。カッチョイイ名前に憧れてしまいました(^-^;
歴史は古く古代エジプトに遡るらしい・・・
何千年も前から雨があっての怪物彫刻であり、厄除けだったんですね。
城郭、天守閣の鯱も水を噴き出して火を消すためと云われ、建物の上部、端には和洋問わず極めて有機曲線を描く怪物を設置する文化に知らず知らず慣れ親しんでいたのです。
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トニーマクベイのガーゴイル 人間スケール1/4、高さ20cm ¥8000-です。
最初に販売された頃・・・憶えていませんが20年程前になるでしょうか・・・
んとに、この人の造型は色褪せませんね。
今年亡くなった巨匠ハリーハウゼンに始まり、スターウォーズ、グレムリンなど多くのモンスター映画に参加しただけあって、そんなヴィジュアルがぜ〜んぶココに集結しているような造型になってます。
モロに90年代テイストがいっぱい詰まったガーゴイルのキットを特別に再販していただきました。ヨロシクドウゾ。
スクープ!!またマクベイのご近所さん? 一番弟子? 美しく力強い造型で定評のマークニューマンの新作が届いております。久しぶりのGK予定との事で超期待共に予約受付中です。画像はNSPクレイを使った製作段階で1月にキャスティングに入るとの事です。クリーチャー造型作家の殆どがNSP使ってます。お正月休みに是非トライしてみて下さいませ。ハード・メディアム・ソフト絶賛発売中¥1650-
久しぶりのニューマンのGKです。
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オモロい造型ですね〜、活きてます。ナンカ居そうですもんね・・・
一度切れるとニューマン作品はほぼ出て来ません。是非の御予約ご連絡待ってます。価格はUSとほぼ同額を約束します。
このままお正月も休まずお仕事します。
が、基本的に製作作業がメインとなりますのでご帰省時にお立ち寄りいただけるお客様はご一報いただければ対応させていただきます。バンバン更新心がけます。
お問い合わせは yo-ko-kaibutsuya@nifty.com

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2013年12月28日 (土)

WIldlife#4 アメージング生物河馬と黎明期プラモ

この記事の画像投稿忘れてました(汗。半年も(笑。過去のWildLife と共に観たって下さいまし。

和名カバ、英名ヒポポタマス、漢字で河馬と書くが馬/午の要素よりミトコンドリアDNAでは極めてクジラに近い・・・アメージングな生き物。
体長4m強、体重2t強、時速40kmで走り、ライフルの弾を弾き返す50cmの牙を持つ攻撃ポテンシャルもアメージング!!
5分間の潜水能力、水底を歩き、紫外線、雑菌から見を守るピンクの汗を分泌して身を守る防御ポテンシャルもアメージング!!
地球上で最もアメージングな生物だと思ふ。
アフリカでは年間3000人近くが犠牲になっていると云う・・・最早、怪獣!!
では10年で30000人、100年では300000人もの人がこの怪獣の餌食になっている計算だ。これを馬だなんて誰が付けたんだ?
このようなアメージング生物は立体模型・・・GKの対象でしょ。
AF(アナルファックではない)、アカデミックファンタジー生物なのだ。
これを哺乳類造らせると天下一スカルプター、シーン・クーパーが再現しました。1/20スケール、レジンキット¥12000-
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独特な皮膚スキン表現の為にペイントはブラシとスポンジチッピング後、エアブラシスポットで整え、スキンテクスチャーを描き込みました。
ワイルド種で酸性水(PH7以下)を好むワニが多く住む河などではワニの表皮自体がイガイガに尖ったりしますので、その際の格闘キズ、乾燥ヒビ跡などの表現もプラスしてます。
この辺りの事調べれば調べる程ー、表現要素が増えて楽しめるトコロが生物モデルの良さで、奥行きあるネイチャーもんAFGK(アナルファックではない)です。
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久しぶりにヴィンテージプラモをご紹介しましょう。
一般の模型誌上では登場しない恵まれない名作を掘り起こす突発コラムです。
バックナンバー掘り返せすのが愉しくなる驚愕のキットレヴィューです。
モノグラムのアートラマシリーズ。
品番CR102 1961年製 ザ・ライオンです。
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(大体この辺りはアメリカ現地のフリマ、イヴェント、レンタル骨董スペース(個人持ち込みレンタルショーケースのようなもの)、で購入します。現地交渉で30-50ドル程度で販売は1万円程度です)
ロゴマークは憧れの四つ星時代。
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フォースターはロゴの上に★が4つ付いている時代です。広告は1967年なので既に★はロゴには付いてません。しかし少年が広げているキットはフォースターロゴ箱です。
中にはAMTのキットまで紛れていておおらかな良き時代の広告です。まず、この年齢の少年は買う事の出来ない高級品ばかりです。今で云うと小学生がホットトイズ買ってる感覚です(笑
プラモの黎明期なので各社プラモデル自体の可能性を探っていて、50-60年代のプラモデルはアイテム的に画一的した今より楽しめます。
そもそもプラモは戦前の1930年代英国で戦闘機プラモが生まれ、1940-50年代にアメリカでカーディーラーのプロモーショナルツールとして多くのメーカーが生まれました。
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プラモとして王道は飛行機と車なんですが、アクアリウムグッズなど造っていたオーロラ社とかフィギュア中心に構成したり、次第にプラモアイテムそのものが多岐に広がり、メーカーも乱立しホビーショップも増えプラモなら何でもアリ的になりました。この50-60年代初期のプラモ創成期コレクションに一時ハマりました(笑。ハマった事によりAFM、キットビルダーズとの出会いに繋がり今があります(*^-^)。
動物プラモはバチマン、パルマー、プレシジョン、レンウォール、ITCが数も種類も多く出してました。その後レベルがオーロラが加わりモノグラムまで参加となった訳です。しかし各社60年代前半で勢いが止まります。個人的解釈ですが、60年代に1/32で英国ブリテン社の(今も各社超えれない製品多数・・・)動物フィギュアが世界中を席巻したと推測してます。レベル社が70年代中期にエコロジーアイテムとして可動モデルを最後に動物プラモは終焉を迎えました。
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アートラマシリーズはゼブラ、キリン、ライオンの全3種。
アプローチ観てると真剣にインテリアとしてプラモを訴求しています。
60-70年代の日本のプラモ黎明期と似ています。プラビナ、楽器、世界の家などなど、ただ日本は技術的に平面での形状捉えしかできず、その出来る技術で創れるモノを考えようとした設計思想が見えますが、アメリカもんは有形-無形・・・イメージを先に創り設計していくようなフシがこの50-60年代のプラモにあります。
ココがスゴいんです。アメリカの強さってこうしたトコだと思います。理想を表現に換えるアイデアと執念・・・見習う事はこの時代の製品に顕著に出ています
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接着はテナックスのような流し込み、固形塗料は6色入りです。
家族の柱、お父さんがスバラシイもんを創ってくれる・・・明るい家庭!!(未だに憧れです(汗)
ヴィジュアル、箱の中のディスプレイの重要度、タミヤが随分参考にした事わかりますよね・・・
ちなみにジオラマってパノラマからの発展用語のフランス語らしいです。
凸凹エンボスプレス加工されたバックのパノラマ背景は既にプリント彩色されてます。コレリアルにする事出来ますが、あえてこのままの方が「味」あります。
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ナントモ・・・美しく、力強く、しなやかで、シンプルに造型されてます。ブリテン社よりやや大きいので1/30スケールあたりですが、雰囲気的にはコッチの方が活きた造型になってます。サスガです。腹が大地に垂れてます・・・キレイで美しい面で構成されてます。
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フレームデザインの精度も高い。象牙色プラが気持ちよい程ピタッと合う。
組むと・・・そんな大した事ない(*^-^)。しかしながら60年代の香りプンプンするシャドウボックスジオラマが出来上がります。
シャドウボックスジオラマ→アートラマなんです。
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↑ほぼ同スケールのNY自然史博物館のシャドウボックスです。バック背景の空気感などよ〜出来てます
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↑ライフサイズになると剥製なのですが一瞬の捉え方が見事です。
こうして見るとシャドウボックスのパノラマ感をプラモにしたくなるのも理解できます。企画としては間違っていないと思うのです。
ただ、時代的に半世紀早過ぎたのかもしれません。
ライプサイズと云えば以前も紹介したレベルのフリスキー・ビーグル・パピー。
これはプラモデルとしては初めての「後にも先にもたぶんない」フロッキー加工セットでした。
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しかもグラスアイを仕込む凝りよう・・・
こういった黎明期もんステキです(*´v゚*)ゞ。
四半世紀前、アートラマって雑誌編集会社から仕事貰ってたので愛着湧く名前であり良い造語だとも思います・・・別のカタチ、アイテムで本格的フィギュアのアートラマ・・・チャレンジしたいものです。
本日(土曜日)、アメリカから3便、荷が届きました。梱包並び製作作業に追われており、お店はてんやわんやです。しっかりご対応出来かねる場合もあると思いますが、ご質問等、気長にお待ち下さい。よろしくお願いします。
このまま怪物屋は正月休み無しで営業は続けます。が、基本的に製作作業がメインとなりますのでご帰省時にお立ち寄りいただけるお客様はご一報いただければ対応させていただきます。
お問い合わせは yo-ko-kaibutsuya@nifty.com

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2013年12月27日 (金)

怪獣たちの逆襲2 メフィラスの正体

超大作SF映画メトロポリスを産んだ黄金の20年代ー
(コレが無かったら、その後のロボット映画もC3POもない)
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自家用車、シロモノ家電が普及し、娯楽映画、野球観戦など近代化の波に世界が湧きアール・デコが頂点を迎えた時代ーと同時に狂騒の20年代とも云われる・・・
そんな中で産まれたのがジキル博士とハイド、吸血鬼ノスフェラトゥなど古典ホラー。
コレを創ったのがF.W.ムルナウ。
その中でも超大作SF?映画がファウスト。
重要なキャラクターが誘惑の悪魔!!メフィストフェレス
ウルトラマン33話「禁じられた言葉」のメフィラス星人(成田亨デザインね)の元ネタとして有名であると共に手塚治虫作品など巨匠作品にも頻繁に出て来る・・・
では、巨匠達を虜にしたメフィストを読み解いていこう。
ファウスト自体は200年前のゲーテの大長編戯曲で、人間の欲望と弱さが書かれ、悪魔を召還するという古典話・・・(短〜(゚ー゚;)
まず、この200年間のアーチストが創ったメフィストを御覧いただきたい・・・
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ナカナカ挿絵、彫刻、舞台衣装・・・魅力的であります。
共通点は尖った頭だったり、ツノのような両サイドの髪の毛だったり・・頭の形状が似ている点に注目です。あと顎ヒゲ・・・このアタリがメフィストのアイデンティティだったりする様です悪魔ですもんね。
あっ、イタリアのプロターからも1/12スケールでメフィストフェレス出てました。ここまでイメージカラーはイタリアンレッドですね。
ここまで悪魔=赤です。
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フィアットのメフィストと呼ばれるレーサーです・・・かっちょええ〜
プロターって会社、タミヤ模型の血が注がれた事ご存知ですか?この当時のプロターはスゴかった・・・機会あれば70年代のイタリアプラモメーカー話、書きたいですね・・・HJ誌の創刊号にはGKとは呼ばなくともイタリアのハンドメイド職人出てますし、デルタ2とかエアもんのインジェクションメーカーなど好きなんです・・・。そもそも日本で流行ったチョコエッグ、イタリアではもっと前から大戦間のレーサー機やら戦闘機モデルコレクションあったりしました。熱さが日本と似てる・・・? んっ脱線!!
で、ムルナウのファウストは・・・
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どうです? メフィストの目のつり上がり方、衿まわり、黒衣装のツヤ加減、ピタピタタイツ感・・・よく似てるでしょ。
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このファウストとヒロインをたぶらかせている時の顔!!
悪意に満ちた誘惑表情!!
んで、このメフィストの体型・・・コレですよ(*^-^)
でもモノクロなのでホントの衣装カラーが解らない・・・
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で、このポスター。
メタボ体型、タイツというか腰履きサルエルパンツ、つり目メイク、尖った顎、首がない襟元、尖る後頭部、で、イメージカラーが黒!!
映画内容はサイレントなのでボクの受け取り方で定かではありませんが、
大筋は・・・
老人ファウストが快楽を体験したいが為、悪魔メフィストを召還、契約。
その後、若返り、若いムスメと恋をする。その後、Hをする。
その後、身ごらせる。その後、彼女の親族を殺してしまう。
その後、産まれた子供も死んでしまう。その後ファウストは何故か放置プレイ・・・。
その後、彼女は子供を死なせた罪で捕らわれ火あぶりの刑に・・・
その時、罪を感じたファウストが戻って来て猛反省、一緒の火の中へ飛び込み焼かれ・・・れれっ、合体!! ウルトラマンAの南夕子よろしく光りの巨人天使に・・・
街を支配する巨大悪魔に挑み、最後はスペシウム光線でやっつける!!
バンザーイヽ(´▽`)/
こんなんだったと思う・・・スミマセン!!
(個人的には胸に突き刺さるようなストーリーで・・・(何故か反省)
ただ注目はそのミニチュアセット。
この映画1926年だから大正15年・・・父親が産まれた年・・・。
そんな年に特撮映画を創ってるナンテ、やっぱ黄金と狂騒の20年代。
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この街を包む超巨大悪魔のメイキングがオモシロい↓
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このよ〜出来た街のミニチュアと煙幕の炊き方・・・↑マサに黄金の60年代の特撮TVドラマのようです。
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ちなみにクライマックス近くに召還?される骸骨戦士と骸骨馬の疾走シーンもある・・・レイ・ハリーハウゼンとか、たぶん、コレ観て燃えたと思ふ。この当時にまるでゴーストライダーを描いているのだ。
ストップアニメーションと着ぐるみ特撮のこの映画のオマージュ的な作品が「禁じられた言葉」かもしれない。
地球の子供の心、精神を操れなかった・・・子供をたぶらかせなかったメフィラス星人。ウルトラマンと闘わなかった悪質宇宙人として描かれた事に、観ていた少年は逆に心を奪われてしまった。翌日の朝、子供達はもし闘ったらの話題に・・・
やがて悪は自分が傷つかないようにするんだっと同時期に放映されていた悪魔くんのメフィストを例えて話が落ち着く。
巨匠を虜にするファウスト・・機会あればぜひ御覧下さい。
フリッツ・ラングのメトロポリスより古い映画だったと思います。
煙幕炊きが東宝特撮ぽいです。
メフィラス星人はナゼ黒艶衣装か?ナゼ目がつり上がっているか?ナゼ頭が尖った形状か?なぜメタボ体型か?等々デザインコンセプトを把握するコトは造型する時にマズ心がけています・・・洋モンからのアプローチどうでした? 勝手な思い込みも表現の手段として要る場合もあります・・・そんなメフィスト好きが思いを込めて創ります・・夏から御用意した原稿でした(*^-^)ようやく発表デス。
最初、ルーツを探っている時は悪魔だから細マッチョで、パンツは今っぽく腰履きで・・・やんちゃな兄ちゃんぽい悪魔的要素を強めようとしました。すると・・・アレ、版権要らんじゃんてなモノに・・・(*^-^)
これはこれでパンキッシュなクリーチャー造型として成立しますね。誰かオリジナルメフィストチャレンジして送ってくだされ。怪物屋ショウケース展示します(*^.^*)。
しかしながらルムナウ作品が当時の円谷スタッフに影響を与えた事(確証無し)が汲み取れ、それが出来ませんでした。
むしろ、その当時もこの作品に敬意を表したと思え、ソコを汲み取りたくなりました。
あとフィギュアの殆どが「フーンッ!!!」ってポーズが多かったのでウルトラマンと対峙して構える前後・・・「・・・止そうウルトラマン」ってトコを創りたかったんです。だからビリケン商会さんのウルトラマンCタイプと組み合わすとステキな会話が頭の中に響きます。「私が欲しいのは地球の心だ・・・またいつか必ず来るぞっ。ワッハハハ」って云ってるでしょ(*^-^)
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由緒正しい、メフィストフェレスの血を受け継ぐメフィラス星人ー。
写真は第一次原型です。この後-目の角度、ヒゲの形状長さ?他イロエロ変っています
鋼の原型師:イワガネユウキが造ってます。
原型素材はNSPでディテールは入れ易く、擦ったり熱でエッジ処理し、着ぐるみ感は創り易いと思います。コノ段階で型取り、また直しの繰り返しの後、分割していきます。透明パーツとかとか・・・
最終的なキットの姿のご紹介は来年ーWF前だと思います。
ヨロシクドウゾ。
それでは本日発売のデッカイGMKよろしくデス。
本日(金曜日)、梱包並び作業に追われており、お店はおやすみさせていただきます。よろしくどうぞ。
お問い合わせは yo-ko-kaibutsuya@nifty.com
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2013年12月26日 (木)

怪獣たちの逆襲1 GゴジラがM招くK幸運

店の前のコンビ二行って気付きました。X-mas過ぎちゃいましたね。アチャ〜です。

久々にTVCMで耳に残るコピーありました。
USJのCMで「いつかキミが大きくなってクリスマスの魔法が解けてしまう前に、あと何回こんなクリスマスがすごせるかな」・・・って(;д;)。
う〜ン、USJ行けばステキな想い出創れるような心温まる名コピーです。造った人、天才ですね。
怪獣がスクリーンで暴れてた頃、昭和ってこの時期もっと街が華やかだったと思います。街の映画館では東宝チャンピオンまつりが上映されてましたね。
冬休み→怪獣映画→ゴジラ!!
60年間ー景気がいい時はこの図式が成り立ってます。
ゴジラって好景気を呼び込む招きネコみたいなモンですね。一家に一個ゴジラです。
で、今日はゴジラです。
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先々月のHJ誌に載ったGMKを未だにココで告知していませんでした(^-^;
発売元/プレックスさん、販売元/エクスプラスさんにより彩色済み準完成品(尻尾のみハメコミ)として販売されます。たぶん、今日から順次全国へ送られていくと思われます。店頭でそのデカイ箱に驚いてください(*^-^)。
既に、受注を閉め切っていますので、店頭在庫のみだと思います・・・
ヨロシクお願いします(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
また、身近な模型店等にない場合ー、あとチョコッと販売分あります。ご連絡ください(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
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再々貼付け画像はクロスワークスさんの依頼により仕上げたGMKです。ポーズは無改造なのでズバリコレです。
ゴジラの造型イメージは次の破壊対象物を狙い、大地に響く咆哮をあげてるポーズを創りました。造型エピソードは随分長くなるので、またの機会!?にしましょう
素材はソフビです。しかしながら、レジンキットの頃より多少前のめりに倒れ易かったと思います。レジンも中空だったので足をやや重くしていましたが、どうしてもポーズの「構え」を優先するので仕方ない部分でありました。
ところが今回の製品ソフビ彩色完成品は足部分にキャストが流されて重量配分もしっかり出来ていますので安定した着地する置物となってます。
量産レベルで工場生産品で下半身にキャスト流しているソフビ完成品はなかったと思います。スバラシ(*^-^)コダワリです!!
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写真は店内でプロモートしていた未彩色のテストショットです。
通常より驚くほど肉厚のソフビです。製品もコレです。
ひょっとするとレジンキットより重くなっているような気もします。
特に尻尾廻りの質感、肉厚感御覧下さい。
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手のひらサイズで分厚い足です。製品ではココにキャスト流して安定させてます。
頭から尻尾までメジャーで測ると1mをゆうに超えたサイズです。
しかし再三、云ってますがこのサイズの怪獣ってカワイイです。
ネコ、子犬サイズです。なんか部屋に存在感があり、
そのうち可愛くなります(*´v゚*)ゞ
その昔-子供の頃、ソフビ怪獣って両手で持ちませんでしたか?
大人になってあの頃のサイズ感ってきっとコレだと思います。
「昔はお母ちゃんに邪魔モノにされ、今はヨメさんに邪魔モノにされる・・・それが怪獣なのです」よく店で吠えてるセリフです(^-^;
置き場はその時々怪獣が選ぶ・・・ステキでしょ(*^-^)
だからイヌネコサイズはカワユイのです!!
そんな、夢の詰まったのがギガンティックソフビシリーズです。
ソフビだから掃除機で飛ばされても壊れませんヽ(´▽`)/
光栄にも第1弾を承けたまらせていただきました。
このギガンティックソフビシリーズが怪獣モン、クリーチャーもん、ヒーローもん・・・のよいカンフル剤になって発展してほしいと心から願ってます。
永いお付き合いのG岡本氏(ジツは後輩)、オッチャンことZ谷ん(ジツは同級生、元同居人)がサンプル塗装~生産チェック進行していただいたとの事で感謝デス。
これだけではタイトル的に寂しいので・・・
当日版権の申請数は怪獣だけでジツに10点以上!!という祭り申請しておりました。
しかも新規申請が半分・・・また奇跡を起こすようなアイテムから色々の為、随分落ちてマス(゚ー゚;
ここでも用意しながらアップしていきますのでよろしくお願いします
まだまだですが一部を・・・ホント一部でココからってアイテムです。
しかも下記画像から大幅に変って行ってますw(゚o゚)w
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中にはオドロキのキャスティング技術で仕上がって行っているのもあります。
怪獣続報も是非ご期待ください。
昨日のクリーチャーの定義でいくと怪獣もそっちなのでカテゴリーはクリーチャーにしました。今後もそうします。何故か・・後で見て改めて分類していきたいんですよ。
では明日販売のギガンティックソフビシリーズよろしくお願いします。
お問い合わせは yo-ko-kaibutsuya@nifty.com

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2013年12月25日 (水)

クリーチャーの定義 ベテランと新鋭

お店に訪問していただけるお客様に好きなモノは?っと尋ねると殆ど方に「クリーチャー」っとお答えをいただきます。

クリーチャー専門店創れば成功するだろうと思えるほど、最近特に多い。
個人的に想うのは数年前(古いケド)スパイダーゼロ/サイモン・リーをご紹介し、彼の初のキット「ライオン」を販売した頃より、確実に増えたと思ふ。アレ、日本では冬のワンフェスデヴューだったんですよ・・サイン付きカラーイラスト付きの・・・
クリーチャーってボク的には半魚人であります(*^-^)。
じゃ、クリーチャーの定義って何だろう???
ウィキでは怪物怪獣妖怪化け物妖精など - 人や悪魔が創り出した物っとある。
なるほど・・・広すぎる(*^-^)。
妄想の賜物であれば良い訳だ。
界・門・綱・目・科・属・種に含まれる生き物はアカデミックファンタジー(個人的造語:AFアナルファッックではない)でもありステキだ。それらの立体物は魅力溢れるモノで古くから人が求めるものでもあると思ふ。
しかし心臓に刺さるような妄想力もステキすぎる!!
まして妄想の共感は何とも云えぬ!!!
1万年以上前から自然界に敬意を表してカタチが創られた縄文芸術を見る時ドキドキするのもイメージが先に出たカタチの魅力なのかもしれない。
何千年も前から創造生物というのはハートを打ち抜くんですね。
多少、雑な捉えのまま超ベテランと今年人気だったアイテムが再入荷したのでクリーチャー紹介です。
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ネザーワールド/ポールコモダ原型の傑作2点です。80年代を代表する映画ですね。
この映画が与えた影響は語る必要もなく大きいですね。ファイナルウォーズのX星人も魔導士に見えました。
映画ばかりかこのキット自体その後のGK界の影響力もあったと思います。誇張って言葉を超えた彫刻を弄ぶようなオモシロい彫りです。リアルな再現より、表現を楽しむ・・・そんなGKらしいオモロさ故、20年近く経った今もお問い合わせが絶えません。このキットを販売している間、1ドル140円台〜80円台という猛烈な為替レートの差があり、多少の差額は出ています。現在のレートで(この数年間変らないケド)●Dr.チャナード ¥28000-、●ジュリア ¥21000-です。たぶん、経験上ー、ココがMAX高です。以前より、やや高になってしまったので送料サービス(佐川指定)です。
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同ポール・コモダ原型のエレファントマンバスト¥7000-
この映画が公開された頃(20代前半)・・・半分公園暮らし(゚ー゚;なので、んとに時代の記憶がありません(汗。
当時TVもラジオも無かったのでボクは未だにガンダムを観た事がありません(汗。
その当時、ナント公園には見世物小屋(祭事のみ)がありました。で、側の映画館ではエレファントマンが上映していました。この映画音楽が未だに頭から離れません。この後のブルーベルベットと共に定期的に頭の中でかかるBGMとなってます。どーでもいい話デス(^-^;
カンタンに淡彩で仕上げた作例みてもわかりますが、コレ相当ペイントが楽しめる造型です・・・サスガです。皮膚の腫れと腫瘍がエグいほど生命満ちたモノとなって表現されてます。腫瘍の流れがスバラシイ・・・ボクは大昔ー、擦キズに赤チン(塗り薬ね)塗られるとこのようになってました。酷い時は数ヶ月も・・ヒザ頭から足全体に広がったりでした。野球でいつもケガしてたし、酷く広がるので学校のプールは入った事ありません。赤チンアレルギーなんでしょうね。
・・・って経験上、コレ見て過去事ばかり思い出しましたょ(*゚ー゚*)
あんなんこんなん、アノ手、コノ手、あらゆる技法駆使しても絵のなる?生命が宿りそうな立像に仕立ててくださいませ。
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今年の新作です。デカイです。
クリーチャーって書いてありました。だから今日のタイトルである訳です(^-^;
40cmの8パーツ構成ー、写真はグレイレジンですが現在の在庫はメズラシイ半透明レジンであります¥26500-塗装がナマナマしく楽しめます。
半透明といえば今年の夏のWFで人気高かったラクサーシャデーモン¥18500-漸く再入荷。お待たせしました。
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シンガポールのクリーチャーデザイナー、ドミニクQ.
キットはmade in U.S.Aです。大手スタチュウメーカーからGkディーラーまで定評あるキャスティング工房です。が、それ故、遅れる事もあります。
現在は殆ど3Dデジタル造型ですが、一昨年から入れてたバッタ男の頃より、サイモンとはまた違ったパワーを感じてました。
で、この羅刹悪魔と名付けられたバストモデル、デカイです。
タテ30cm、ヨコ25cm、奥行き20cmっと迫力咆哮ポーズを見事に活かしたサイズ感です。
どうもコノテのものを見るとテンション上がる人ーヨロシクです。
キャラもんとは違うんですがイロエロアートな描写出来るのも魅力かな?っと感じ取ってます。15年以上前の90年代もオリジナルクリーチャーモンはあるにはあったんですが、あの頃はスカルピーが出来てポピュラーになり、それを楽しんで出来たモノ感がありました。今はそれに加え、デジタル造型がよりポピュラーになり更に愉しいクリーチャー造型が出て来る気配を感じてます。ただ、出力したモノの質感、サイズ感を合わせたものが作品の質を高めると思います。
このモデルキットは半透明フレッシュカラーレジンです。
下地はスポット50クリアーを使用してください。ナマもん下地にサーフェイサーは極力使わない様にした方が良いでしょう。時間無くともサッと仕上げてもいいし、描けば描く程、重ねれば重ねる程生きてきます。
一度、コノテのレジン仕上げるとナマナマしさにハマります。
ラクサーシャデーモン フレッシュレジン成型 5パーツ18500円送料500円
ラクサーシャ(羅刹)を検索すると以下の画像が出て来ます
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こう、アジアンテイストなカラフル仕上げても目新しいかも・・・

やっぱクリーチャー定義的にも怪物屋って名前的にもコノテの記事は欠かせませんね。
では、近いうちに、、定期的にもハートぶち抜く造型ご紹介しましょう(*´v゚*)ゞ
お問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.comマデ
 

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2013年12月23日 (月)

15年ぶりのバルサフォーム訴求〜っとモンスタークリーナー

怪物屋始めた頃、レジンキットの為に造られた材料が案外ない事に気づきました。接着剤の見直し、洗浄剤の見直し等々いっぱいありました。15年かかり漸くレジンキット専用ツールが揃ったかな?って気もします・・・

今はホライジング・ジャパンがこれらセレクトツールを正規輸入代理となり販売してくれています。
で、創業当時から販売していたバルサフォームを再訴求しちゃいます。
1インチ厚A4ワイドサイズで¥1400ーは15年前とほぼ同じむしろ100円安いです(*´v゚*)ゞ
1/2インチ厚A5ワイド2枚入り¥850-は当時より安いです。(*゚ー゚*)
デヴィッド・フィッシャーのモデルマニアなどDVD見られた方はご存知だと思いますが下記添付画像のベース製作なら塗装込み1-2時間で出来ちゃいます。便利なので是非ストック材料にも加えてみてください。
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カッターでカンタンに切れますので適当な大きさに切って模型と照らし合せてサイズを決めます。写真は1インチ厚(2.54cm)A4ワイドを使いました。写真のサイズだと8枚も採れちゃいます。
Imgp1699 Imgp1700 Imgp1702_2 Imgp1704
ヤスリなどでカンタンにケガいたり、彫れていきます。
余りの軽いタッチで驚きます。カンタンなレリーフはスグ出来ちゃいます。
作例ではクロスワークスのスパチュラヤスリ使いました。
何でもいいと思いますが、コレはかなり使い易いです。
Imgp1705 Imgp1706
DVDにもあったアルミホイールを丸めてゴリゴリ廻したり押し付けてディテール入れられます。ココがこの素材の美味しいトコであります。
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アッという間に完成です。
ホライジングジャパンでも販売している遅乾タイプで低粘度レジンで表面を塗ります。このレジンサラサラなので染込みやすく、8分硬化(殆ど10分以上?)タイプなので安心して作業出来ます。
15年前、怪物レジンって適当な名前で販売したレジンキャストに極めて近く、コレを使って複製すると殆ど気泡は入りません。しかし、粘度が低いってことは溶剤が多いので収縮率は少々高くなります。しかし、よー流れていきます(*^-^)
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スポット50ブラックを塗って下地完成です。
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もちろんコノテのベース造りは違った素材でも同じような事が出来ますが、早さと強度を求めた際-あると便利です。
ベース塗装→ウォッシング→ドライブラシなどバンバン勢い仕上げで完成。
しめて1時間強の早技ベース仕上げ法でした。
過去作品ですがご依頼されたモノにベースが無かったのでカンタンお任せという事でこれらサービスしています。
ついでに怪物屋的に以外なアイテムだと思ふので・・・仕上がり画像です
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最近、なぜだかベルセルク関係のお問い合わせが来るので画像庫から引っ張り出して併せて掲載しました(*^-^)。
コノテのキットってテクスチャーモールド薄いので、塗装によるテクスチャー付けてます・・・馬の足の毛とか・・・(*^.^*)
バルサフォームの使い方は無限大です。
立方体の面を利用して図面を貼ってメカの素原型造るのにも便利です。
フィギュアの設定イラストを貼り込んでカッターで削ることで設定どおりの等身を造る事ができます。大きさ見るのに便利で更に削って芯に出来ます。
また大型怪獣などの内芯に使うと、とても軽く出来るので楽に細かい表面仕上げが出来ます。レジンで固まるので丈夫です。軸をアルミ太線でラクに通す事も出来るので多少のポーズ変更も容易です。表面は軽めの石粉粘土クレオスのものパジコのものが喰い付きよく、軽い特徴を活かせ大きさの割に小回りが効き楽な作業が出来るようです。もちろんマジスカ/スカルピーもオススメします。
w(゚o゚)w
連休に入るせいか、製作意欲が満ちたようにモンスタークリーナー(特¥500)のお問い合わせ、リピーター注文きているので今一度ご説明いたします。珍しく絶え間なく殆ど毎日消化されていってます・・・ウチではエライ事なんです(*゚ー゚*)。
殆どメール問い合わせのコピペなので既にメールで読んだ方スミマセン(*^-^)。
レジンキットを洗うには・・・・
(1)リケイ剤を落とします。リケイ剤の多くはベビーパウダーもしくはフッ素系液体スプレーです。
 フッ素系スプレーの場合は完全に乾いてからキャスティングする事が前提です。
 これらの多くはクレンザーと歯ブラシなどで取れることと思います。
 *乾かずベタベタなままレジン流し込むとレジンキットの表面までベタベタヌルヌルの最悪な状態になってます。
 レジンに原因ある場合もあります!!!
 しかし、問題は(2)です。
 
(2)シリコン成分がレジンに転移。
 リケイ剤を塗っていないのに、塗料がノラナイ、剥げていく・・・こんな経験があるハズです。
 通常、レジンの硬化熱によりシリコンゴムが劣化します。
 劣化は型の中でレジン硬化発熱と共にシリコン成分も抜き取られていきます。
 つまりレジン側の揮発成分と入れ替わりにシリコンゴムの成分が吸い取られていくような現象です。
 その為、キャスティングされる表面がカサカサになって型が壊れていきます。
 つまりシリコン成分がレジンキャスト側に転移されているのです。
 これは表面に液化シリコンを塗るモールドコート剤でも起こります。
 以前に液化シリコンのモールド・コートの訴求で、抜いてそのまま塗れると書きましたがゴメンナサイ。
 速乾性液状シリコンでもシリコンなので同じように硬化熱などにより転移するようです。
 開発メーカーと一緒になって調べました。スミマセン o(_ _)oペコッ
 あくまで抜き易く、数を抜くためのものがモールドコートと御理解ください。
 シリコンとレジンの関係上ー成分は転移する事がわかりました。
 その結果、大手ケミカルメーカー様のご協力もあり全く新しい発想で水溶性クリーナーが出来ました。
 シリコンゴムと生ゴムは成分が違いすぎます。ゴムを落とす発想でもリケイ剤を落とす発想でもありません。
 レジンに転移したシリコン成分を根こそぎ取り除く為に出来たのがモンスタークリーナーです。
 だから厳密にはリケイザイクリーナーとは発想から違います。
 レジン表面を泡立たせる事により微量なシリコンオイル成分を引っ張り出し、泡と共に流し落とすモノです
 根こそぎ落とすので同じように表面に付着している(1)リケイ剤等も落とせます。
3)使い方
●ビンを良く振ってください。
●歯ブラシにペースト状のモンスタークリーナーを付けて下さい。
●ブラシをよく立てて表面を擦って泡立たせて下さい。
●水で流せます。しっかり水で洗い流してください。
*一日にまとまった数を上げないといけないタイのレジンキャストフィギュア工場があったから、そこで塗料の定着に行き詰まったから出来たクリーナーでした。どうぞご活用ください。
さて、なんとなくお利口さん路線が続いたので明日から久々に悪魔?魔導士?怪人?美味しい毒モンいきましょう(^-^;
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2013年12月21日 (土)

ジーケーノミクス ダリルの矢は無限にある

今年の正月に我が国のトップが民間TVに生出演中インタビューで語られたウォーキングデッドって割と深い・・・って感想・・サスガ総理!!

3年前、ハロウィン番組って聞いて観て一話目で驚きましたよ。主人公がいきなり瀕死・・・その後、はじめて見るウォーカーの出来具合に目が奪われました。
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スゴすぎる・・・本気だ・・・またしても時代を変えそうなTV番組がアメリカで創られたと思いました。店でもメチャ薦めた・・・が、ジツはシーズン2で止まったまま(笑
いきなり現われたウォーカー(ゾンビね)見て昔のパケットのオリジナルで同じポーズあったな・・・とか、この後しばらくゾンビもん増えたし入れてたと思ふ。
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中でもS・ウエストとC・ラヴのコラボ造型「リビングデッド」が印象に残ってます。やっぱS・ウェストは巧いです。崩すバランスも絶妙で肉が垂れ落ちそうな感覚・・・でも生きてる造型・・・オモシロいですよゾンビもん・・・塗ると華やかだし(*^-^)
で、話が進むにつれて注目されたのがダリル。
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プラダのモデルをこなし、ガガのPV出演他、絵/写真などアーティス活動もするノーマン・リーダースのネタ話もTVワイドショウでも紹介されるほど人気沸騰状態・・・。
ご紹介するのは1/6「ダリル・ドーン」
GKをこよなく愛するペインター/デヴィッド・ディルが人間造型工場:ジェフ・イェガーと創ったものです。
人間造型工場ジェフ・イェーガー・・・この人ほどGK原型を速く、多く、一定品質で創れる人って知りません。ギネスもんですね。
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クロスボウでウォーカーを仕留めた姿です。
ゾンビを次々やっつける訳ですが矢は果てる事ないのはエコ撃ち、人知れず回収してメンテしてるらしい・・・
クロスボウのディテールよ〜調べてますね。足元のウォーカーの出来も素晴しくモデルキットとしても楽しめそうです。
ペイントはディル本人によるものです。上に貼ったようなアンバー系のやや色褪せ感で仕上げてもオモシロいですね。
キットが欲しいーっとディルに伝え、只今仕込み中。今月届くかなってスケジュールです。
1/6スケール「ダリル・ドーン」ジェフ・イェーガー原型、16パーツ価格¥21000-
お問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.com
GKプロデュサーでもありペイントフィニッシャー、デヴィットとゴードン、彼等のの作品も近いうちご紹介しましょう
デヴィッド・ディル
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ゴードン
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2013年12月20日 (金)

水中の光と影と演出と

いよいよ冬将軍がやってきました。こうゆう日は南国に憧れます・・・
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で、一昨日の続きです。今日は水中の表現その1です。上のデミ君が腰掛けて失礼ぶっこいてるのはM4シャーマンです。有名なマリアナ諸島のアマモ場の遺品ですね・・・失礼しました-おかげでこの後、水中デジカメが潰れました。別の機種も操作不能に・・・敵味方なく-合掌。
この海の中はというと・・・
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このように太陽光がサザナミを通過しユラユラ美しい輝きをM4に当て続けています。
コレを描いて表現します。
アイテムは海洋堂さんのヨシキリザメ。かまぼこ、フカヒレなどでもっともお世話になってるサメです。
超古いアイテムでシャープさに欠けますが、これは抜きと強度の為でしょう。外形、ポーズ的にはすばらしい捉え方されています。サスガです。海洋堂さんのサメ/クジラの中でも個人的にコレ一番よく出来てると思ってマス(*´v゚*)ゞ
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サメは上面色、下面色の塗り分けが大概、その種ごとに共通した法則を持ってます。じっくり画像検索して調べます。なんとなく・・・チャンスヴォート・F4Uの初期の塗り分けみたいですよね・・・下地剤はスポット50黒のプライマー(サフではありません。喰い付きが違います)から多色スポンジチッピングでテクスチャー付けて、エアブラシのスポット吹きで整えます。
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10mmブラックアクリルの黒を活かします。まず下地プライマーのスポット50クリアを噴く。でホワイトを吹き、フツーの5番の青を吹き上面をGXの5番ブルーを噴く・・・これだけで写真のようなキレイなグラデーションになります。
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水深30cmから1mの画像ですがリーフなのでシアンの色になってますがサザナミ水面の光りの写り込みと水中の写り込みです・・・このような法則を読んでイッキにフリーで描き上げます。コノテの描き込みで下書きってした事ないんです(汗。やれば出来ると信じてイッキに描き込む・・・「勢い」が要るんですよ。下手に下書きあってもブラシストロークが変ってしまい「自然な動きの捉え」が無くなります。

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設定はリーフではない水温18°あたりの荒れていない外洋、深度10mあたりをイメージしました。だからエアブラシのイッキ描きの方がボケててその雰囲気になると思います。
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体長と角度を考え尻尾の方の光を強めてヘッド寄りをボカスように光りの波をエアブラシでイッキ描き。ここも全体見てイメージつけて「勢い」で描いた方が躍動感でます。

つまり、個体の大きさと廻りの環境(水深)の演出です

今年はペガサスからビル・ウィガーのホホジロザメが出ましたね。
プラモのようなソフビの様なオモシロい感触です。分厚いソフビですね感覚的に。
パテ処理が難儀です。作例はマジスカです。重量もあるのでマジックスムース+マジスカ、ヒレなどの薄いパーツはテックボンド使用します。
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ホホジロザメは一定した塗り分けがあります。よく見ればどの個体も割と法則的な感じで境界もボケよりはしっかりとしています。
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バック背景は上記同様、10mの水深イメージです。ダイバーのオリ?はもう何度も黄色く塗ってクレーンで運び・・の繰り返しぽく仕上げて行きます。下地→錆→キズ→黄塗料の繰り返し・・・昨日のコブラベースの演算技法ですね。
キットにはサメ、ダイバー、オリの3点だけなのでバックプレートにオリをつける治具を透明アクリルで上角に付けました。
オリは真直ぐより斜めの方が海中で波があってサメが横切って・・・っといった演出になると思われます。
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開口ヴァージョンも付いてますね。コレは手前にももう一つダイバーのオリがあるというイメージで組むしかないですね・・・。
そう、口の中は水の中の設定なので水の中で見る口内の肉色・・・若干薄いピンクでややムラサキぽく塗りました。ココ、ツボだと思います。
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ホホジロザメって結構鼻先にキズがあります。おいしいとこなので再現しましょう。
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上のホホジロザメは上面色から下面色の境界に間違いありました・・・(汗。
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ちゃんと海軍指定の塗り分けのように決まっとるんですよ・・・驚くほどw(゚o゚)w
ジツは訳あって只今ー、検査入院中で本日はおやすみいただきます
(;´д`)トホホ…。
メールでのお問い合わせください。
●次回予告:デヴィッドプロデュース新作!!写真はデヴィットの有名な過去作品ね
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友人のデヴィッド・ディルもペインターとしてライバル?(*^-^)のゴードンに負けず劣らずの魅力的なキットをプロデュースしました。次回はゾンビです。
お問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.com

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2013年12月18日 (水)

光と影と演出と

模型表現に於いて光と影を意識的に仕上げをするようになったのは何時頃からでしょう? 
っと考えた時、マズ出て来るのがモノグラム製品のフィニッシュワーク-ボックスパッケージ、フライヤーなどの完成作品に於いても70年代を代表するというか模型表現を築いた人シェパード・ペイン様の作品が浮かびます。
AFM40号(バックナンバー絶賛販売中!!)ダイオラマ特集でも紹介していますが、ダイオラマってトコのそのシチュエーションの演出として70年代から既に見出せます。
それでもボクは個人的にはプラモの箱はイラストじゃなきゃっと今も思っております(゚ー゚; しかし、ダメだったですよね当時のアメリカは・・・すばらしい箱絵/ボックスアートが消費者団体のクレームによりすべて商品の写真になっていきました。この余波がタミヤにも来るんじゃないかと当時のタミヤニュースにも度々記載されてますね。
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80年代にホビージャパンの別冊として出されたハウ・トゥ・ビルド・ダイオラマ「ダイオラマの作り方」は模型趣味の手引書として、きっと模型界ではギネス級の販売数であり模型界の聖書とも云える内容でした・・・殆どの方々がコレ見られた事と思います。
モノグラム+ペインとタミヤ+バーリンデン時代ーナツカシイですね。
商業ベースでのモノグラムパッケージのアーマー系仕上げは時間が無かったのか極端すぎて、好き嫌いもある仕上がりでしたが、この本観てパットン欲しくなり、大型爆撃機集め、潜水艦、戦艦、帆船・・・ホトホト●千個ストックの境地を経験しましたょ。
バイブル本を見ていくうちに気がついた事が「トップライトを意識したペイント仕上げをしているトコ」でした。
シャドウボックスの項目で特に電飾効果も考えて構図を造られ語られています。
これはフツーにミュージアムモデルの展示と変りませんw(゚o゚)w。
アメリカのヒストリカル系ミュージアムの展示模型は割と「グッとした」一瞬・・・を再現してあります。つまり緊張感ある一瞬、激闘の一瞬、ホッとした一瞬などマサに絵になる一瞬を捉えて魅せるという「モノのパフォーマンス」を発揮させる事を念頭に置いているようにも見えます。静物絵画のような動きのない見せ方の方が珍しいかもです。パフォーマンスの瞬間こそ美しいと思えます。
ペイン氏のヒストリカルフィギュアのページを見ると既に70年代初頭!!から模型に光と影による演出効果を狙ってる事がわかります。当時、最も影響を受けたのがココでした。(ネタフリは昨日の光の魔術師フェルメールからの続きのつもり)
ダイオラマではない今で云うヴィネット、また単体でもメカでもしっかりトップライトが当って表現されています。つまり足元に向かってトーンをアンダーに落としてます。
コレ、どういう効果があるのかというと・・・
●顔/表情が印象的に見える
●凛としたヒーロー然とする
●スッキリ見える
って効果があるようにボクには思えます。
エエもんはパクる・・・これまで仕上げた30年間の作品は既にこのような仕上げになってると思われます。納品したバットマン他ヒーロー系に多いです。広告屋時代、実物のモデル撮影などボクが撮影ディレクターしていたビジュアル創りでも殆どコノ見せ方してました。その世界では割と普通ちゃ、普通なんですケド(^-^;
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もう10年以上も経つ過去の完成品画像を掲載しましたが、極初期から行なってましたので、お判りいただけるかと思います。
あっバットマンはキーヴィジュアルカラーがリドラーグリーンなのでサイド光を彩度豊かに当てたように仕上げてます。
ただし、ペイン氏の作品でもう一つの特徴が発煙装置だったり、空気感までも色で再現するっといった試みも見受けられます。
わかりやすいのは「闘った後のソルジャーは下半身をハイトーンにする」・・・
どういう事かというと・・・
●使い込まれた感の埃ぽい下半身にすることでスケール感も演出できる
 (巨大感演出)
●闘いだから下半身泥だらけ
 (力強さ演出)
●東宝映画のようにスモーク炊きのイメージ
    (空気感の表現)
っとこれはこれで愉しいウェザリングでございます(*^-^)
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文体上ー、古い画像がエエッと思ったので、んと古い画像引っ張り出しました(*^-^)。ギャラリーやり直したい気持ちで一杯です(゚ー゚;  ウルトラマンは銀をひろうので解り辛いですがもっと黒く、下半身は銀ハゲに埃叩き込み表現、キャプテン、ゴジラは泥汚れ・・・で下半身のトーンを明るくしてもシチュエーションが明確になるイメージ表現となります。
つまり立像ミニチュアの場合、モノによって頭からつま先まで同じ色の仕上げはほとんどないハズ。勿論違うケースもありますよ。しかしリアル系バットマンでも同じ黒色のスーツながらその造型イメージ、表現仕上げイメージで別けるべきだとも思います。
イメージがあっての演出効果を考えての光と影なんです。
で、先週に続きダンク情報です。上記フリはコブラ商品に当てはめてください(*´v゚*)ゞ
コブラの仕上げもヒーロー然と凛としたかったので、いわゆるトップライトを意識した仕上げです。
これは上から肩のA点、腰のB点、膝のC点、踵のD点と同じ色でありながら調子をゆるやかにを落としていってます。ボトムトーンダウン(勝手な命名ネ!)ってやつです。
かんたんに云うと頭からつま先までの明度調整の演出をする・・・
これも量産工場でありながら手塗りを極めようとする工場の強みの技術になると思います。
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やや引きで掲載しましたが写真で普通に撮っても凛とした佇まいになるよう仕上げにしております。
ブラックソード・ゼロのAD用画像が上がったようです。
同じようにゼロも基本、黒なんですがコブラを狙う赤い瞳を象徴的に見せたかったのでトップライト効果です。置いただけで不気味な生命の空気感が漂うようように、全体的には得体の知れないメタルの深〜い黒・・・
下半身はより漆黒なグロスブラックになるよう、色を深めてボトムトーンダウンしていきました。
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Zero10_2 Zero12
Zero05 Zero14
写真では解り辛いですが寺沢武一氏ご公認のライブメタルテクスチャーも下地にはあしらってます。
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ベースも磨き作業に入り質感高くなってきました。
右上はコブラのベース。宇宙海賊船?タートル号の中イメージ・・・
これはまた量産品では新しい試みをしております。
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一旦、塗装した色を擦り剥がして、また再びコーティングする・・・技法やってます。
量産品は常に重ねる一方のいわばプラス表現が主でした。ここのブログでも何度か云ってる演算塗装技法・・・プラスとマイナスを交互に繰り返して仕上げるやり方、「塗って剥がしてまた塗って」を工場で実践していただきました。
昔からマーガリン、マスクゾル、ワセリン・・・ヘアスプレーを使って飛行機モデルでは零戦の濃緑色を剥いだり、AFVでは冬季迷彩などで活用されてるスケールモデルではお馴染みテクニックを量産規模工場で実行したのですw(゚o゚)w エライ矢野クン!!
・・・自然な剥げ具合でしょ(*^-^)。
ジーンズでいうと昔、イタリアからやってきたジルボーのストーンウォッシュみたいなもんです。70年代中期、タワシもって洗濯板にゴシゴシしませんでしたか(^-^; ストーンウォシュが嫌でボクはヴィンテージリーバイス収集に・・・プラモと同じで当時は安かった・・・また、わざと洗ってシワクチャにした白シャツのコムデギャルソン(ナツカシ!?)などなどアパレルの世界でも+−演算仕上げって70年代後半から始まって大発展しました。フィギュアの世界ではもっと凝った事したいと思ちょります。ハイ、大脱線\(;゚∇゚)/
アパレルのジーンズの世界では既に定番化した処理ですが、フィギュア界では新しい試みだと思います。
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コレが工場で出来るとなると・・・アーマー/エアモデリングからマシーネン、ラスティホットロッドまで標準仕上げになっていく事でしょう。また爬虫類の脱皮とかクリーチャー表現に於いても域を広げる事と思います。
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今後の市販完成品の一つのエポックにしたいテク表現方法です。
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ゼロのベースです。コミック背景から判断して 製作ー。
寺沢武一先生へのプレゼンテーション後、ご承認いただきザクロのような深い生命力を感じるディープレッドに仕上げていってます。
コブラとゼロそれぞれ反対色になりました。
ノワールVSルージュ(ナンカ、フランス語(笑)ステキな色演出が出来そうです。
これらまだ途中の画像なので、実際の検品後もしっかり掲載しようと思っています。ガンバレ矢野クンヽ(´▽`)/
まだコレにロゴネームが入ります・・・
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見た目ベタですが、貼ると案外立体的に見えるように創ってます。因みにブラウンまで用意したようです。本気です。本気でモデラーの為のお助け工場ツールを販売予定です。
前回も書きましたがコレで貼って終わりって訳でもなく・・・(もちろんこのままでも見れると思います)さらにコートして描き込めます。左右の瞳バランス材料だともお考えください。
Ultimate Standard・・・究極の定番品を目指すブランド:ダンクジャパン。
工場でありながら100個から生産出来る強み!?挑戦!?を最大に発揮し、ソコに未来の魅力が詰まっているっとも思っております。
お問い合わせ、御注文は直接http://dunk-japan.com/contactまでお願いします。
また製品の流通販売(業販)に関しましても上記アドレスへご一報ください。営業兼責任者の矢野が丁寧に対応します。
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2013年12月16日 (月)

マクベイルネサンス劇場 3幕 ナチスを虜にしたフェルメール

昔、イラストレーターで喰えないボクは通称カンプライターと云う、ホンモンのイラスト/写真をソックリに速描写するお仕事を暫くしておりました。プレゼンテーションに使う為の贋作に近いお仕事です。広告ベースのお仕事なので中国の贋作村とは違います(^-^;。あれはあれでスゴイですね〜。オモチャ生産工場の側なので、実物-よ〜見せていただきましたよ。あの価格なら昭和の映画館の手書き看板を描いてほしいなっと思いました。

ここでの経験値が今も役立ってますが、本当にマネするためにはそのアーチストの生い立ち環境まで考えるようになっちゃいました。

ハン・ファン・メーヘレンっていう有名な贋作王がいます。
先月のニュースでナチスが略奪した絵画が今頃ー、まとまって見つかりました。総額1000億円を超えるとも云われています。
大戦中のナチスは美術品を大量に購入~略奪したのは有名ですが、フェルメールに関してはメーヘレンの贋作をナチスNo.2のゲーリングにン十億円で売りつけ、オランダ芸術を守ったと云うヒーロー話は有名で、贋作者というかマネする事を仕事とする自分も興味を抱いた人物でした。少し脚色してココんとこの画家ヒーロー映画を造ればオモシロいと思うのです(*^.^*)
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総統ヒトラーも魅せられた「真珠の耳飾りの少女」
別名ターバンを巻いた少女・・・青いターバンは東インド会社経由?
贋作者が多く出たのも光の魔術師とも云われるフェルメールの表現技法から来るものでしょう。この人のマネすればスキルが上がると思えてしまいます。
17世紀だから徳川幕府初期の頃に描かれた絵、この頃にこれほどの陰影を描けるナンテ・・・西洋絵画を代表するのも解ります。日本画は面相筆で輪郭を捉えるのに便利です。しかし洋画は平筆、ナイフは量感を表現しやすいー文化の違いってオモシロいですね。
10年前、映画にもなりました。
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スカーレット・ヨハンソンの代表作・・・
ボクはコノテのコスプレもアリでカワイイと思ふ・・・
だけど、殆どコッチの方が有名かも知れない↓
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ブラックウィドーのキャットスーツがピタピタにキマッテル-グラマラスなエロボディー。
ハイ、大脱線デス。
フェルメールを巡って何本でも映画が出来そうなくらいネタはつきませんが、日本でも大人気だった「真珠の耳飾りの少女」ー。
・・・マクベイが粘土で立体にしちゃいました。
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個人的にはスカヨハが演じたグリートより優しく見え、オリジナルより清楚に感じました。元々個人的作品だったようですが観た瞬間に「欲しいー」。しかもキットで欲しいっと伝えGK化となりました(*^-^)。
マクベイがナンデ!?みたいな感想をお持ちの方も多いでしょう。
彼はモンスター、クリーチャーから少し離れて女性とか少女を造りたいっと今年の春のホライジングのインタヴューで語っています。
少し解るんですよねココの気持ち。そういった事もあり美しく優しく清楚な造型になってると思います。
特にオススメは背中側からのうなじラインの美しさーここでは敢えて紹介しません(^-^;。こういった絵からは見えない部分も立体物の魅力です。
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ボディ、耳飾り、ターバン、スタンドの4パーツ構成。
いつも通り、少々のキャスティングミス、気泡などはマクベイ自ら手直ししています。だから補修跡があっても完全なオリジナル品でありB品ではありません。12/11日の記事参照ー
今回はキャスティングされた1個1個に画像のようなエポキシクレイでサインが刻まれています
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全高35cmもあるのでやや重く、「凛とした美しさ漂う立像」となってます。
マクベイの耳飾りの少女¥18500
お問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.com
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2013年12月15日 (日)

マクベイルネサンス劇場 2幕 月世界旅行

GKってステキな趣味文化だと思ってマス。

昔、マンガばかり見てとかマンガばかり描いてとかよ〜怒られました。勉強のフリしてマンガを見る・・・描くから、プラモ資料を見る・・・コソコソ造る・・・事に変って行き・・・親が諦めモードに入った頃、模型造り爆走モードにスイッチが入り、今があります(笑。
夢を諦めてくれた天国の親への感謝は忘れません(*´v゚*)ゞ
しかしこの趣味って子供の頃から・・家庭を持っても尚、コソコソしなければいけない時もあります(自慰行為みたい・・・笑)
さてそんな時ー、役に立つのがモデラーズカフェ、レンタル模型工房です。
怪物屋からケンケンでイケル距離にあるワンステップさんのご紹介。
http://cs-onestep.digi2.jp/Craft_Spot_One-Step/top.html
古くは25年前ー、大阪ゴジラ団など模型サークルの拠点ビリケンカフェ(ビリケン、井上、VOLKS、洋モンなど模型ライターでもあるマスターのコレクション展時カフェ)など同好の志が集まりミーティング~簡易製作始めたのがキッカケだと思います。もちろん模型店を起点にする模型クラブが出来だした70年代からあるにはありました。ただ、大体が模型店の近所、模型クラブの関係が主で模型店が側にない場所では珍しかった例です。
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パーテーションで(C)工作専門デスクと(P)塗装専用デスクに分けられています。
美しキレイー・・・リアルに使うと↓こんな感じ
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でも美しキレイー。
無料でピカピカなツールはこのようなボックスに
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加工工具、エアブラシはもちろん、パーツ摘み、スタンドまで揃ってます
美しキレイー。
さらに写真撮れるブースもあります
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美しキレイな写真撮れそうですー。
さらにナントこのようなサービスが・・・
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ラッカー系エナメル系の塗料が¥300で使い放題・・・
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さらにキープボックス!?まで・・・
ツゥーことは手ブラでイケル。
ツゥーことは内緒でキット購入ー内緒のまま完成出来、持って帰って内緒のまま展示ケース収納できる(*^-^)。
まぁそんなコソコソモデラーは僅かだと思うケド、タマには場所を変えて気分転換にもなるし、キレイな環境で集中出来るし、プラ材関係も置いてるので便利。
一般模型店の材料は店頭でも用意できます。
営業時間も午前10:00から午後9:00っと営業時間幅が広い。
怪物屋でキットを買う(^-^;→ケンケンでワンステップ行く(*^-^)→ワンステップで早速造れる(o^-^o)→そのままキープ/置いて帰る(*^m^)→週末の朝から来て再開する( ^ω^ )・・・ナンテ事も出来マス。
もちろん解らんトコ、行き詰まるトコあればケンケンで帰って来ていただき、色んなアドバイスから御相談にノリますよ。
・・・っとゴキゲンな模型製作が出来るワンステップさんでした。
ワンステップさんジツは今年春からありました。
模型を一人で造るより、同好の、共感者の基で造れる感覚も欲しくなる時もあるんだろうな〜っと思えるし模型文化としての一端を担う事もあり得ると思えますね。
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さて昨日からのスチームパンク的クロノノーツR¥18000/D¥24000も順調に入荷しておりますので御予約の順に発送していってます。只今、箱詰め中ですが人気高く残り僅かになっているとの事なのでゼヒご検討ください。
年末の映画ラッシュですね。ボクは映画「かぐや姫」観たい・・んで今日は月世界旅行です。
かぐや姫って「SF」です。勝手に決めてゴメンナサイ。
でもそう考えると1000年も前に書かれた日本最古の物語がSFだったなんて、アニメ大国になる要素タップリ。元々、豊かな発想力だったんでしょう。
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↑タクシードライバーの監督のスコセッシ監督が描いたファンタジー映画「ヒューゴの不思議な発明」でも登場してくるジョルジュ・メリエスの「月世界旅行」↓。(見事に繋がってるでしょ、最近のブログ流れ-)
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今から110年前の世界初のSF映画ーこの時代にコレが登場しなければスターウォーズ、エイリアンもない。
今年の1月に紹介したシラノ・ド・ベルジュラックー。彼が400年前に「月世界旅行記」を書いた時は6段式ロケット。
しかし、メリエスは一撃で行く!!しかも突き刺さる(笑・・・
もっともスターウォーズのような惑星間の戦争/エイリアンとか登場するようなお月さん物語はナント165年!?に古代ローマ時代ルキアノスさんにより描かれてるようです。
1900年も前に・・・古事記より勿論古いw(゚o゚)w
また古代ペルシャでも1000年前シャー・ナーメって人が壮大な月世界を書いているようです。ほぼ同時期の竹取り物語だけが作者がわからないと云う事になります。
ほとんどオレゴン航空宇宙博物館にあった展示パネルの受け売りです(^-^;
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こんなマーキュリーの展示物の前に人類が描いた月旅行の話が年表と共に載ってました。
ここで驚愕モールドで定評のクロウズネストの1/32マーキュリー(¥18500)のご紹介。
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ここんちの製品はメカばかりか付属しているフィギュアまでもデジタル造型です。基本的にレジンベースですがかなりマルチマテリアルで非常にリアルに出来ます。御注文の際ー、御希望とあらばミュージアムの詳細PHOTOお送りします。
*ちなみに隣接する航空博物館の庭には戦闘機が展示されてますが更に奥の森へ行くと戦車も数台放置され乗れます!?たぶん乗車は普通にダメだと思いますんで自己責任で。
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大脱線でした( ̄Д ̄;;
さてマクベイのムーンメン(¥10000-)のご紹介です
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サスガSF映画の元っとあって昔ー、数社からGK化されておりましたが、
マクベイのものが最も量感豊かに再現されてます。
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マクベイキットはどれも素晴しいモールドテクスチャ表現がされていますが
ブラシチッピングと砂目噴きでカラーテクスチャー表現をコントラスト強めに仕上げた後ー、半透明の月面色!?を点吹きで仕上げます。
映画では砲弾型ロケット船が突き刺さると「血が吹き出る」表現がされています。
ココは血ではおかしいので赤土のようなモノに火山灰が混じった感じにしました。
瞳の光彩にもご注目ください。人面1/2~1/3程度なのでトコトン描き込めます。また痛さで澱んだ目にも見えるので瞳の輪郭はいつも以上にボカシでいます。
このあたり、リアルに描くにはキッチリ描くより、できればボカしたい部分であります。
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砲弾ロケットの下方は映画でも球体影になってる部分なのでやや暗色で仕上げ、噴き出す赤土もシェード処理します。
お問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.com

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2013年12月13日 (金)

浪漫飛行 インダストリアメカニカ時間飛行士~

ちょい古ネタばかり、事後報告中心ではありますがお付き合いしていただき感謝します。今日は荷物が届いたばかりの最新ネタのクロノノーツ「時間飛行士」のご紹介です。

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左腕にデッカイクロノグラフ、背中にデッカイ懐中時計・・・コイツで時を飛行する・・・なんてロマン溢れるステキな機械なんでしょう!!
既に見飽きたかもですがパッケージ↓
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すんげぇ〜デザインでしょ。昨年ヒットしたオリジナル解釈のフランケンシュタインをデザインしたエイドリアン・スミスのデザインです。デザイナーとしての幅も広いですね。コノテのデザインって日本人はニガテだと思うケド、ソソられますー。スチーム・パンクフル!?目一杯デス。
彼の作品ってヒストリカルフィギュアの層にも十分ウケそうなトコロがありますね。中学んときヒストレックスに憧れつつ、エアフィックスの廉価版でもたっぷり楽しめたナポレオン戦争のソルジャーを思い起こしました。(ジツはまだ当時造ったの持ったんですよ。夏のTV取材で局行ったまま帰って来んケド・・・まぁ、そんな運命だったんでしょ)
コスチュームは産業革命以降のなんか貴族的な軍服を思わせる甲冑コスチュームはそうした18-19世紀のマサにスチーム時代を意識したデザインだと思います。
上のレギュラー版は1/8スケールで¥18000-(送料¥500)
パーツ数を見て頂けると納得価格だと思います。その驚愕ディテール、分割、質感クオリティーをご堪能ください。
恐竜頭の付いたデラックス版は¥24000-(送料¥500)です
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恐らく自ら装着してるものと思われますがスラーっと背が高い天才科学者・・・設定身長も大きいようです。
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缶コーヒー、1/6ナースとの比較でも解ると思います。
1/8と云えば元々オーロラスケール、フィギュアモデルキットの王道スケールであり、あらゆる模型マニアさんに興味を持って頂けるモノだと思います。
で、昨年の発表されてから既に御注文いただいている多くは恐竜付きのデラックス版です。
やっぱ時を超えるアイテムは「恐竜」ですよね。
甲冑と銃と恐竜と・・・こんだけ異種なモノが一まとめに・・・オモシロいビジュアル造型です。
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デッカイからコレで価格が60ドル高くなる事も頷けるでしょ。
しかも中空ではなくレジンムクです。重い!!
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全体的に塗り易いようメカニカ分割と云うべき凸凹も大きくシッカリ組めるので接着剤だけで止まります。また、3Dデジタル造型独特の組み付けの良さもあり、テッシュペーパーを挟み込むだけで着脱できる精度でもあります。
(っと云ってもテッシュ1枚、2枚の時もあるし厳密には仮組みして下さいね)
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彫刻もシャープで深く、見栄えよく見えます。
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質のよいエッチングパーツもメカニカの特徴です。
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よく箱の裏に金属線並び金属パーツが貼ってあるので注意してください。
ボクが記憶する限りもっとも小型の時間移動装置です。
振り返るとバック・トゥ・ザ・フューチャー/デロリアン、タイムトンネル、タイムマシン・・・(フジミさんにタイムトンネルを再販してほしいっと20年は想ってる・・・)
で、今回のアイデンティティと共通するのは昨日に続き映画「タイムマシン80万年後の世界」これもルナモデルの傑作が再販されたから併せてご紹介ー、
マズはヴィジュアル(採集)・・・
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海底2万里と並び50年代ムービーを代表するナイスなデザイン。
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このアイテムも店内から消えると寂しくなる秀作キットです。
デジタル造型のレジンキットでは古い方で豪華な大判デカールのマッチングもサイコー。繊細なディテールの割に組み易いものとなってます。
1/8 タイムマシーン¥25800-
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12/4覚醒キットで紹介したジーンのM-65タクシードライバーですが、掲載後スグ売り切れてしまい・・・既に限界的シリコン型だと思いますが、こちらからシリコン補修ツールも送るから、あと何個でもいいから抜いてくれ〜の要望に応えていただけるようになりました。ヤッタネ(*^-^)。今一度数個抜いてもらえるようになりました。アリガトウ感謝!!。
来ないとわかりませんが、あと数個可能です。
お問い合わせ/御注文は

yo-ko-kaibutsuya@nifty.com

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次回、女もん紹介予定です。スキン表現~ストッキング透け方から伝線表現までハウトゥもんもやっちゃいましょ。見たって下さいまし。

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2013年12月11日 (水)

大御所トニー・マクベイその1 イーマ/モーロック

昨日に続き大御所トニーと云えばマクベイ。
彼の造型作品は色褪せないー。
レイ・ハリーハウゼン、ルーカス等々、日本でもメジャーどころの映画キャラクター製作に参加したからこそ生まれる自己解釈的なモンスター造型は5年10年・・・開いて再販しても売れ続ける理由は確かなイメージ力、表現力が確立されているからだと思います。
マズは再販中のキットを紹介ーいずれも15~20年前の造型作品。
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Mcvey_sea_beast_6_2_2 Ymirjpg4_2
映画より宇宙人らしく生き物となったデザインの傑作メタルーナ・ミュータント16800円(人間スケール1/5)
ゴジラの基ー、この映画なければゴジラもいない!?「原子怪獣現わる」のリドザウルスの上陸シーン¥18600-(ノンスケール:頭から尻尾まで約65cm)
闘い毎に相手に合わせ強く大きくなるドラゴンボールのようなエネルギーを持つ金星竜イーマ¥16000円(人間スケール1/6)
この辺り、この15年以上ー、ず〜っと同じ価格で売ってるのもマクベイと共に誇りです(*^.^*)
店ではよく云うのですが、「ホンマモンほど安い」の典型がマクベイのキットです。オリジナル造型で四半世紀も色褪せない魅力なんですから・・・それなりの数も出てるって事もありますが、価値観と共感を大事にした価格設定なのでソコも大切に合わせています。
他、どうしてもほしいヴィンテージキットはリクエストください。
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マクベイのデザインセンスの現れとしてディテールの説得力と遊びゴコロがあります。
リドザウルスの腹に「ありえねぇー」ワニの背中側の表皮ウロコがモールドされてます。これはジュラシックパークのT-REXにも付いてましたね。
人間が見上げてココにこんなディテールあったら・・・まず嫌だし、強そうなんです。だから猛スピードで追いかけてくるT-REXの腹はヴィジュアル的にコレだったんでしょう。引きずって角質化したような解釈も出来、よいアイデアです。
そんな細かいトコまで考えて造り、全体的なウロコの自然な流れを造っているのもスゴイんです。
まだ店内には何かしら残ってますが、「マクベイルネッサンス」と云うべき造型美が漂ってます。んっ、ナンカ言葉気に入っちゃいました。GKクラシックスからGKルネサンスってカテゴリー造りましょ(笑。
個人的に読み解っていたのは大のフラゼッタ好きで、フラゼッタの特徴が入ってる・・・っと思ってます。今でも。しかも随分熱心に研究されてます。
昨年の怒り狂うコングでも読み取れましたが、再販要望しているバイキング、フライングマンキーなどフラゼッタが好きな方はマクベイ好きだと勝手な思い込み迄してます(汗
少し脱線してフラゼッタの絵を・・・
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フラゼッタもファンタジーアーチストだからホンモン超えた生命力爆発の迫力があります・・・
(フラゼッタはフラゼッタで、なんとなく400年前の狩野派に見えん事もなかったりです・・・)
しかしながらポージングの取り方、重心の傾け方、関節処理などなど影響力が汲み取れるんですよね(ボクの勝手な解釈スミマセン)
ここで以前ホライジングで紹介したスケッチを・・・
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お判りの方も多いでしょうが、GKになったコングバストとIDモンスターのスケッチです。
この段階で完成した粘土造型のイメージ/ディテールの一致にオドロキました。
このクロッキースケッチのIDモンスターにフラゼッタのスミロドン感覚を足したものが造型されてGKになったようにも見えてました。
で、新製品のバストモデル3点のご紹介
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H・Gウェルズの映画化「タイム・マシン80万年後の世界へ」
ストップアニメーション駆使したジョージ・パルの代表作ですね。中に出て来るアルビノ食人種族「モーロック」は古くからGKにも何度もなったアイテムです。
ただ、マクベイ作のモーロックの表情・・・映画より具体性があり、生きてます。これほどのモーロック見た事ありません。
モーロックバスト(1/4人間スケール)¥7000-
マクベイが尊敬するレイ・ハリーハウゼンの代表作「金星竜イーマ」
少年ジャンプ系のようなパワーのインフラ的映画の先駆けだと思います。オリジナルにも「鎖骨」が付いている故のヒト的解釈もしっかり尊重しつつデザインされています。ここんツボを外さないのもサスガです。
イーマバスト(1/4スケール)¥8000-
でこれら主に近年の洋モンGKに箱/ラベルはありません。
また、マクベイアイテムは昔からですが気泡、キャスティングミスも匠は巧みに丁寧な修正を加えて送ってくれてます。モノを大事にする事を教えてくれる位ー、とんでもなく多い修正もヘッチャラでこなしてます。
スケール、サイズで考えても比較的に安価だと思います。
この世界って案外ー、上手い人・・・匠ほど安かったりします。
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通常では考えられない程の箇所、面積でも彼がマジックスカルプで一つ一つ丁寧にディテールを入れ治してます。
マジックスカルプ:ベタベタしないハンドリングの良さと強靭接着力が魅力で、事後収縮もなくレジンの硬さに合わしているので世界のあらゆるジャンルのアーチストに愛されてます。日本正規代理店はホライジングジャパンなので2年間の品質保証!!ヨロシクデス
ぜひ、画像を拡大してみてください。使い慣れた一本のスパチュラ捌きが堪能できます。むしろ訂正箇所が多い程、必要最小限の動きでモノを捉える力のスゴさを味わえます。
だからB品とかではなく、一品逸品、それぞれがあなただけのマクベイキットなんです。
ジツは来年ー、もっともっと身近なトコロでオドロキアイテムのお仕事も紹介できるトニー・マクベイでした。
の関係もあり、しばらくマクベイ続けましょう。
また、フラゼッタの最新GKネタなども届いておりますので熱き70年代が蘇ります。お楽しみに。
お問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.com
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2013年12月 9日 (月)

トニー・シピリアーノその1 バンピレラ

ベテランスカルプターのご紹介です。

昨年のレジントピアでもご紹介しましたが、たぶん?馴染みないと思われますので彼の活躍ぶり、彼のポテンシャルを知って頂きたいのでマズは造型作品をご堪能ください。
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造型はNSPクレイで仕上げてあります。
1個¥1650-通販はホライジングジャパン、怪物屋店頭では実際に触って頂き販売してます。
粘土成分に硫黄を含まないので、密着せず、そのまま型取りできます。ココがハリウッドの特殊メイクアーチストに好まれる理由です。
電球の温度で粘土状態になり、クッカーなどで温めれば温める程ー、粘度が高くなり、ポリパテのようにトロトロもなります。カンタン形状なら流し込めます。
使い方イロイロです。
スパイダーゼロ/サイモン・リーもそうですがブラウンが好まれています。
Z-ブラシも基本的に同色ですね。個人的な感想ですがグレーより量感が解り易く思います。この肉々しい色が本能的に丸みとか奥行き感が解り易くさせているかも知れません。作品がどうも平面的になる・・・とかお思いの方、ぜひ一度粘土遊びの感覚でいじってみてください。
ハンドリングもいいので立体クロッキーもやり易く習作にもってこいです。
1/4より大きなバストモデルはミィディアム、1/6フルスタイルはハードが目安です。
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クロッキーを中心に紹介しましたが仕上げをするとジツに様々なタッチ、作風が出来るヒトです
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彼のお仕事の一部です。
ああっ、持ってる・・・シッテルって作品があると思います。
特にフラゼッタ関係にボクはソソりますが、コミックからヒーロー、ファンタジー、リアル造型までジツに幅広いポテンシャルです。
で、すばらしいペインターのゴードンがプロデュースする新GKブランド:インナーサンクタムプロダクションの1/5バンピレラのご紹介。
デカイです全高42cmでベースも大きく価格は少し上がってしまい¥22500-です。
夏の告知でナントカ20000円を切るって云ってたのでゴメンナサイ。

勿論トニー・シピリアーノの作品です。

作品!?的には70年代スペインのぺぺこと巨匠ホセ・ゴンザレスのイラスト、バンピレラ19号の表紙イラストをカヴァーしたものですね。超有名過ぎますね。
GK界でもプレデターGKの創世記を支えたアルゴノーツの原型で有名なコサカさんに始まり、隠れた模型大国ニュージーランドのジョン・ライトの1/6などがありました。
当時オドロキサイズの180cmの等身ポスターは今でも宝物のように置かれている御仁も多い事でしょう。70年代、大阪の伝説的SHOPスターログでも見かけた記憶あります・・・ナツカシイ・・・ギリ10代だったし・・・
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年齢的にも近いせいかホセ・ゴンザレス、サンジュリアン、エンリクなどスペイン系アーチスト、大御所フランク・フラゼッタなど量感豊かな女性を描くアーチストのカヴァー造型が多い・・・またこのアタリを近いうちご紹介します。

お問い合わせ御注文はyo-ko-kaibutsuya@nifty.comまで

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2013年12月 7日 (土)

メタリカ

メタリカ・・・云わずと知れた最強バンド。どのライブビデオ観ても10万人規模!!

映画メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー公開。カッチョエエ〜
http://special.movies.yahoo.co.jp/detail/20131115242614/
お客様のカーク・ハメット。マイドデス〜(o^-^o)
ボクのブログに出しても良いとの事でご紹介ー。
写真は今年のサマーソニック後の納品時・・・
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まずはカーク主催のイヴェント:フェアーフェストエヴィルのご紹介。
http://www.fearfestevil.com/
趣味が嵩じてモンスターパーティ開いちゃいます。
2月6,7,8日サンフランシスコで開催されます。
詳しくはサイト見れば解りますが、個人的に興味があるのは
大ヒットTVドラマ「ウォーキング・デット」の監督であり、プレデターをデザインしたグレゴリー・ニコテロ。
ローンレンジャー、パイレーツ・オブ・カリビアンなど数多くのジョニー・デップに特殊メイクデザインを施したジュエル・ハーロウ。
モンスターアート界の大御所バジル・ゴゴス久しぶりに会いたいよ〜(^-^;
モンスターGK界!?の大御所マイク・ヒル英国から米国移住!?
モンスター界のジュニア、サラ・カーロフ、ロン・チャーニーJr、ベラ・ルゴシJrから日本のスーツアクターの大御所:中島春雄、古谷敏・・・
まだまだゲストは増えると思ふ。
ブラックハーツのジョージが行かないのか?っと連絡あったからブラックハーツは出ると思われ。また最寄りのGKディーラー、アメトイストアも・・・
ロックとモンスターとアクター/アクトレスとクリエイターたちとGKディーラー、GKメーカーと10月ハロウィンに行なわれるNYのチラーシアターが西海岸に来たって感じだと思う。
サンフランシスコって案外、有名どころのGKスカルプター、ベテランディーラーが多いし、コノテのイヴェントに駆けつける著名人たちが集まる・・・
きっとハッピーハプニングが起こる予感・・・今なら航空チケット安いよ直通だし。
じゃ、カークご依頼のカーロフ・マミー「ミイラ再生」のご紹介
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クラシックモンスターはすべて「愛の映画」だと思ってマス。
墓場から蘇らされたモンスターは恋人を欲しがりフランケンシュタイン博士を襲う・・・
半魚人はブロンド女に一目惚れして禁断の陸地へ向かう・・・
ドラキュラは清純な処女を探し・・・
狼男は本能と理性・・・
皆、愛を欲するのがクラシックモンスターなのです。
中でもマミーは惚れた女のソックリさんを4000年ぶりに見てしまい、魂までも蘇るという「愛の力」を描いてます。なんてロマンチックなんでしょう(*^-^)
そんなカーロフマミーのモデルキットは古くは50年前のオーロラ、20年前のダークホース、ディメンショナルデザイン、15年前のジャヌス、ジオメトリックデザイン、最近のモビウスっと良いキットばかりです。
ライフサイズはAFMで製作記事があったマイク・ファルシアーノが360°モデルを販売ーその後、このブラックハーツのウォールハンガーとなりました。
カーロフもんが大好きと云うカークに今回チョイスしたのがこのファルシアーノ作品。
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ではカンタンに製作レビューです。
ライフサイズもんは比較的にラクに塗装できます。特にこのマミーは同系色なので殆どマスキングは要りません。
1、モンスタークリーナーでしっかり洗う。
大きな中空キットの場合ー、アメリカのキャスティング工房の殆どがベビーパウダーを振り掛けてます。
誤解されてる事にリケイ剤を落とすための洗いだと思われてます。これは間違いです。リケイ剤を掛けてなくとも塗料が剥げたりの経験があるハズです。シリコンの成分のオイルがレジン側に高温と共に吸い取られてるから型が変色-硬化-破損になります。レジン側にこびり付いた型から移った成分は一般認識のソルベックス系のレジンウォシュは生ゴム系は良く落ちますがシリコンゴムでは落とせない事が多々あります。またブレーキクリーナーも取るオイルの質が違いすぎます。
2、スポット50ブラックプライマーで下地塗り。
ダサイ缶のデザインは信頼の証です。ダサイほど永年-使われているのです。プロの模型工房-プロダクトデザイン会社など多くがコレを使ってます。ガスに秘密があり、他メーカーの真似出来ないトコロ。サフを下地塗装だと思われていますが、サフは粉のようなものでプライマー成分が繋ぎだとお考えください。肝心なのはプライマーで下地塗装=プライマーです。頑丈な下地はホンモンの樹脂用プライマーをオススメします。剥がれません。
3、基本は色の3原色プラス白。
赤くとか、青くとかコントロールし易いです。作例は基本色に蛍光色もバンバン混ぜてます。イメージを基に「ありえねぇー」ってトコまで色調を上げ、その後、バランスをとってコントロールしていきます。毎回どんなお仕事も「ありえねぇー」ってトコまで挑戦するから豊かな色彩エフェクトが生まれます
4、環境を考える
「ありえねぇー」上げすぎ飛ばし過ぎた色調子を抑え込んで全体バランスをとります。ウォールハンガーの場合、通常のフィギュアより上目に配置されるでしようから、目線も見下すくらいの方がいいかも?っとか、見つめ直します。あと貼付けられる部屋は間接照明・・・アメリカでは殆ど蛍光灯は使われず、電球色・・・アンバー系の部屋なのでやや強めな蛍光色を混ぜ合わせた濁色とか色の氾濫もあった方がいいでしょう。その方がカラーポスターのイメージも取り入れた様な感じにもなります。
もちろん、自然光でも見れるように電球色の部屋と外を行ったり来たりします。
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アメリカのロックマガジンでのカークのインタヴュー記事で部屋に写ってるフランケンシュタインとか以前ここでレビューした完成品らしいです。ちょっと気になるから見てみたい・・・
日本のミュージシャン? アクター?も趣味が嵩じてイヴェント企画してしまったナンテ聞いた事がないんだけど、カークのヴァイタリティに拍手!! 成功を祈ってマス。
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2013年12月 6日 (金)

DUNK情報・・・版権許諾終了ーいよいよ生産に入ってます。

覚醒ー○○って続けるとどうも目覚め悪そうなのでソロソロタイトル廻りは変えていきます(゚ー゚;

しかし、内容的には夏からのブログおやすみ期間ネタだったり、数年前の写真庫の掘り起こしだったりもします。新ネタは赤文字でNEW表記しますね。
2年前もブログ半年止まってた時期ありました(-ε-)
タイにフィギュア工場(工房規模だけど)を創ろうとイロイロ無理して倒れ病院送りになった時でした。(バックナンバー2011/7月あたり)50半ばになるとイロイロな事起こりますスミマセン。にも関わらずブログ始めてという暖かい声をいただき本当に感謝します。
今回は以前とは全く違ったスタッフで展開していくダンクプロジェクトです。
基本コンセプトはバックナンバー2013/7/26を見て頂きたくありますが、
Ultimate Standard・・・究極の定番品を目指すブランドでありたいと思います。
メーカーとしての製品ですから、多く売れれば売れる程ー良いのですがジツは「検品」だけでも大変で、この辺り含めて小さな歩幅ながら自分のスタンスを確かめながら歩んで行こうとするプロジェクトです。
しかも通常では考えられない極少量生産100個を可能とするのも自社工場を持つ強みです。
この100個から挑戦出来る強み!?を最大に発揮するにはマーケッティング戦略重視より多少外れた!? トコロに挑戦出来る事です。またソコに未来の魅力が詰まっているっとも思っております。
つまりフィギュア文化のアンテナ的役割も兼ね備えたい志です。
よい電波をキャッチすればオオバケする可能性も秘めていると信じます(*^-^)。
したがってダイレクトな販売でダイレクトな意見を聞いていこうと思います。
ご意見は直接http://dunk-japan.com/contactまでお願いします。
また製品の流通販売に関しましても上記アドレスへご一報ください。営業兼責任者の矢野が丁寧に対応します。
第1弾はCOBRA 原型はヘッドロングの赤尾くんです。今や引っ張りダコの人気スカルプターになっちゃいました(*^-^)。数年前の作品ながら、この頃より造型に「勢い」ありました。彼ならではの魅力ある造型です。
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ボディスーツ、ウデなどのスキン表現は「手塗りの良さ」をフンダンに活かした仕上げになっています。
具体的に現物を見て頂きたい仕上げです。
やや時代と逆行ながら手塗りの良さを極める工場を目指しています。
他のサンプルも届いてますが、筆使いの匠がいるようです。オドロキましたw(゚o゚)w。
アナログ的な仕上げですが、少量だからこそのクォリティが可能になり、厳正な検品の上に成り立つ製品ーココがアルティメイト・スタンダードをロゴに纏った意図です。
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ブラックソード・ゼロ これもヘッドロング赤尾くん原型の傑作。
最強の殺人マシーンをジツにカッコ良く造ってます。
仕上げポイントはライブメタル製の肉体表現。
ここもスポンジチッピング、ブラシチッピングなどテクスチャー表現を駆使し、メタルを吹き込み不気味なブラックの調子を上げて行く凝り凝り表現。
コミック並びグラビアカラー作品にもない表現だから、作者の寺沢武一先生にライブメタル概念プレゼンテーション・・・イメージも共感していただき心良くOKしていただきました。
さて、このチッピング技法〜テクスチャー下地塗装を量産工程に挑戦って事はアーマーモデル、マシーネン、クリーチャーから生物・・・などなどフィギュア既製品の枠を更に広げて行く事になるでしょう。ご期待ください(*^-^)。
*特にフィメールなど女性のリアル肌表現が既製品レヴェルで格段に上がっていく事になります・・・
ここで終わったらまだまだNEW情報足らずなので、この1/6フィギュアプロジェクトに伴い専用ベースを分厚いプラで造りました。台座にロゴが入るシリーズ共通ベースです。
ちゅーことは金型を起こして・・・!!??ギョエ〜でしょ。
製品は100個と云いながらジツは本気なんですよ(*´v゚*)ゞ
各キャラクターイメージにあったフロア〜グランドベースをハメコミ、フィギュアを立たせる設計です。
最大特徴はほぼ黄金比。安定して美しく見えます。
怪物屋始めた当初からジツは黄金比にコダワリ作品ベースを造って来ました。
どうも既製品では正方形とか円形とか気に入る比率が無かったのもあります。
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更に高さが1インチ。2.54cmだから程よく美しくタイトルネーム/ロゴなどを斜角に入れられます。
この辺りベースまで完成した時にアップします。ご期待ください。
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で、このベース、10mmの凹みを全体に造ってるんでスタイロフォーム、スチレンボードなどをハメコミ、マジスカ、石粉粘土、壁補修材などで頑丈で美しいフィギュアベースを造れます。
裏面も15mmの高さ空間がありますので電飾仕込みできます。
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もちろん1/35~1/48のAFVなどスケールモデルなどにも活用できます。
(サンプルで置いたのは40年以上~半世紀前のソフトスキンのプラモデル・・・何だかわかりますか?(*^-^)
で、コレをWFでは実験的に販売してみようと云う計画も進行中で・・・
更に、1/6瞳デカールまでも・・・
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販売してみようかと云う計画です。
使い方はコレで仕上げるんじゃなく、サッとクリアーがけして上からドンドン描き込みリアルにして行く事が出来ます。
実際に出来てきた製品版でもレビューしましょう。
ポイントは左右の大きさ-角度を決め易い為、安定した瞳描きが楽しめます。
マテリアルのホライジングジャパン、ツールのクロスワークスに続く工場の技術力/お助けツールのダンクって事になるかも!?です(*^-^)
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2013年12月 5日 (木)

覚醒ーたぶんマダ紹介していなかったキット完成品 クリーチャー編その1

その青い半魚人は1944年生まれだから、もうそろそろ70歳を迎えようとしている・・・

今年の話題作パシフィック・リムなどデル・トロ作品の多くはGKにされてます。
*パシフィック・リムの評価はとても別れててオモシロいですね。
ボク的な趣向は1位ヘルボーイ 2位パンズ・ラビリンス 3位ブレイド2・・・ジツは2000年以降の洋もんモンスターGK界はデル・トロが引っ張っていたのですw(゚o゚)w。
好みは様々ですが常に新しいキャラクターを次々にスクリーンデビューしてくれるデル・トロ監督をもっと評価してあげましょう!!
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彼の名前はエイブ・サピエン 1/3スケール:クリアーレジンPSI製/ジョーサイモン原型 キット価格¥14000-
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両生類然とした姿とは裏腹にサイコメトリー能力を持つ・・・
コレを表現するためにクリアーブルーの透明ブルーレジンでキット化するあたり、PSIのコダワリを感じました。
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ペイント上はウエアの水が入っているような透明ネック部分と水かき、目など細かい部分に効果が表れます(*´v゚*)ゞ。
スキン表現ではあまり効果は期待できないんですが、透明感を活かした雰囲気を壊さないよう塗膜を薄く仕上げましょう。
このキットの前に販売された同社ヘルボーイ1/3バストモデルはアースバウンドによるキャスティングでセールス的にもよく、常にケース陳列して販売したいアイテムでした。また再販が望まれますね。
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さらにナチスの殺し屋クロエネンは夏のWFでも目玉として販売しました。
これら1/3のビッグバストGKのプロデューサーはデヴィッド・ディル。彼の情熱によりリーズナブルなプライスで販売され、皆さんにも提供できました。
次なる彼の活躍を期待したいトコロです。
また彼の作品も機会あればご紹介していきます。
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そういえばキット付属のスタンドも透明レジンで成型されております。
しかも中空・・・電飾カンタンにセットできます。
キット状態のクリアーブルーの雰囲気が良いのですが、エイブ・サピエンのマーク部分のみ透明で残しクリアーレッド×オレンジで重ね塗りでナントカ赤くなりました。
っと、こんな感じでクリーチャー、生物、フィメール、ヒーローと写真庫から未紹介と思われる以前の完成品もご紹介していきますが、大体のキットアイテムはお尋ねいただければ、お答えできると思いますのでよろしくお願いします。
お問い合わせ/お見積もり/御注文はyo-ko-kaibutsuya@nifty.com
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2013年12月 4日 (水)

覚醒ーたぶんマダ紹介していなかったキットその1 タクシードライバー

本体サイトのギャラリーって10年以上前の画像が貼られてるのでナントカせねば・・・っと思ってるんですが、ナカナカ手が廻らない・・・

で、パソコンの写真庫もブログにも掲載していない完成品の数々があり・・・サイト変更する時間もしばらくないので、こういった作品の数々も取り敢えずはココでボチボチご紹介して参りますのでよろしくお願いします。
んっ、、、ま、これまで通りって云えばこれまで通りですね(^-^;
歳末なんでタクシーを使う機会が多くなりましたね。
で、今日はタクシードライバーです。
対象というか、このアイテムに興味を持って頂く方って、たぶん40~60代だと思われます(^-^; 
精一杯、訴求したいので個人的主観でのご紹介になり、文中に解らないフレーズが出てくるかもですがご容赦ください。 
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雑誌ポパイの元になるアメリカンカルチャーを一纏めにした「メイドインUSA」が本屋の店頭を賑わせた頃の映画だったように憶えてます・・・個人的に色気づいた年頃だったのでこの年代もんのカルチャーは一生ついて廻ります(^-^;
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さて10年くらい前のキットです・・・
スカルプターのジーン氏から残りの在庫譲っていただきました
マサに覚醒キットですね。
1/6スケール、ヘッドが2種はいってます。うれしい配慮でしょ。
キットは後半のシーンを切り取った感じでM-65もライダースもワッペンもエエ感じにディテール再現してあります。
シワの造りでモノの素材感を表現していく・・・非常に愉しい見どころであります。
当時のヴィンテージM-65、ライダースの縦落ちインディゴトーン、トラヴィスブーツなどのコダワリも塗装でウデの振るい甲斐がある1/6モデルキットです。
もちろん、頭髪含めたヒゲ剃りスキン表現、肌のシミ、ホクロなど描き込めば描き込む程ー、リアルになっていくのも1/6ならでわ。
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作例はたぶんジーンご本人によるフィニッシュだと思われます。
ジツはコレ、一度以前(5年前?)のブログにもチョイと載せてましたね。
価格は¥18900-(送料¥500)
お問い合わせ/御注文はyo-ko-kaibutsuya@nifty.com
個人的にはタンカーズに手をいれ、ワンサイズ大きめのライダース履いたポスター版も憧れ真似た70年代ファッションを象徴するようで欲しいトコロ。
やっぱこーゆーアイテムは昂りますね〜
近所にマッコイさんあったら信者のようにコノテのファッション買ってたんでしょうね・・・
う〜ん、来年はきっとコノテのラインも充実すると思いますよ(含笑)(*´v゚*)ゞ
ご期待ください!!
で、もうひとつ更に10年前!?
もう20年近く前のモデルキットがこのポールコモダ原型デスインクのカーヴィ。
1/6GKでアパート床ベースに空き缶、壊れたテレビが付いて¥15000ー
ちょい腰穿きので一回り大きめライダースの着こなしが'70s!!
痩せた躯にガンショルダー・・・にモヒカン・・・カッチョエエ!!
ネザーワールド/ポールコモダ氏のモデルキット、比較的コンスタントに入荷しています。
またご紹介いたしますが、お問い合わせいただいている方々、順にお送りしております故、もう暫くお待ち下さい。
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30年以上前、取引先の部長さんがいつもキレイなモヒカンスタイルでした・・・トラヴィスを彷彿させて何かしらセンスよく感じさせられたのを思いだします。さまざまな当時の想いに更けるGK・・・ステキですね。
こうした'70s '60s '50s・・・'80s象徴するモデルキット並び完成品をご提供していきたく思います。
よろしくどうぞ。
お問い合わせ/御注文はyo-ko-kaibutsuya@nifty.com
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2013年12月 3日 (火)

覚醒ー!! 怪獣GK覚醒セール

夏から止まっておりましたこのブログ・・・失礼しました(^-^;

歳末なので久しぶりに蔵出しGKセールです。
名付けて怪獣GK覚醒セール
リスト価格表は後程(数時間後)公開していきます。
御注文、並びお問い合わせはメールyo-ko-kaibutsuya@nifty.comにてお願いします。
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怪獣覚醒セール送料何個でも¥500-
(基本-未組み立てモデルキット/箱アリ S表記ソフビ、R表記レジン)
●パラダイス
ジャイアントスイング(井上雅夫)S・・・¥12000
昭和のプロレスを彷彿させる1962ゴジラvsキングコング。ゴジラの造形アイデンティティはオーロラのゴジラズゴーカート。ゴジラ好き昭和好きには必須アイテム
メカゴジラ(井上雅夫)S・・・¥10000
ビヤ樽体型が昭和!!
熱海城キンゴジ(井上雅夫)S・・・¥7000
モスゴジ(井上雅夫)S・・・¥7000
モスラ幼虫S(全長30cm、2体入り)・・・¥7800
マンダS(全長100cm、ベース付き)・・・¥12000
●海洋堂レジンキャストキット
リアルホビーサイズ:原型/原詠人
バラゴンR・・・¥10000
キンゴジR・・・¥15000
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ウルトラセヴンR(木下隆志)・・・¥20000
スペースゴジラR 1/400(酒井ゆうじ)・・・¥15000
国連調査艇エクスプロアー号R 1/450(金谷純一)¥2500
ムー潜航艇R 1/950(金谷純一)・・・¥2500
-------------------------------------
●海洋堂ソフビキット
1962ゴジラS 1/250(酒井ゆうじ)・・・¥3500
1989ゴジラS 1/400(酒井ゆうじ)・・・¥6000
バトラS 1982ゴジラvsモスラ1/400(キクカワ/イバラギ)・・・¥9000
レギオンS ガメラ2(永福/ビショップ)・・・¥25000
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●海洋堂/ビルドアップ/酒井ゆうじ
ビオランテS 1/400(ビルドアップ/品田) ソフビのみの存在
1989ゴジラR 1/400(酒井ゆうじ)極少レアレジン版
1989ゴジラS 1/400(酒井ゆうじ)*パッケージなしのソフビ仮組み
以上3点で¥60000
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●ボークス オリエントヒーロー30cm
1989ゴジラR(畑中正義)・・・¥15000
1991(1992)ゴジラR(イバラギアキラ)¥10000
シーボーズR(村田幸徳)・・・¥25000
●ボークスオリエントヒーローSFXコレクション約20cm
1989ゴジラR (畑中正義) ¥7000
ボークスビオランテ他、海洋堂ビオランテにも合います
1992 ゴジラvsモスラ海上大激闘R ベース付きダイオラマキット ¥5000
●ボークスオリエントヒーロージュニア
ゴメスとリトラR (畑中正義) ¥10000
●PAO
22cm 総攻撃ゴジラR/2001GMK(村上寛) ¥10000
フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン/バラゴンR(河本健次) ¥10000
●怪獣無法地帯ザ・モンスター・クラシックス30cmシリーズ
ガラモンR(村田幸徳) ¥42000
●怪獣無法地帯 ザ・モンスター・ギャラリー 1/350シリーズ
トドラ/206便付きR (清瀬信幸) ¥5000
ジラースR(小浅和大) ¥8000-
●ジーンズ工房
メガロR/30cm1973ゴジラvsメガロ (元木秀樹) ¥25000
空の大怪獣ラドンR/15cm (元木秀樹) ¥8000-
ダイモンR/映画ポスター版  ¥33000-
青坊主、から傘、油すまし、一つ目小憎付き
●ウェーブ
ゼットンS (矢島秀之) ¥12000
●ファルシオン
エビラS (千草巽) ¥12000
●Gテンペスト
ジラ・USAゴジラ(エンドルフィン徳川)R¥10000
●ウエストケンジ リアルデェフォルメシリーズ
MFS-3 3式機龍 2002メカゴジラS ¥3000
●シンゼン造形研究所
総攻撃ゴジラR  2001GMK (竹内信善) ¥18000
●夢工房ハイライト
恐竜戦車R ¥25000
30cmアントラーR (森の夢) ¥22000
●レッズ
1994ゴジラvsメカゴジラ R ¥7000
ゴジラ、スーパーメカゴジラ、ベース、映画スチール生写真付き
●エクスプラス
バルゴン S  ¥9000
●造形工房キトラ
1962キンゴジU 1/2ヘッド(マペット?) ¥39000
●ウルトラや
フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴンR 18cm ¥28000
フランケンシュタイン、バラゴン、ベース付き
ゴロザウルス27cm キングコングの逆襲 ¥12000
●ゼネラルプロダクツ
モスゴジS1/50スケール箱付き未組み立てマペットモデル(品田冬樹)¥25000
●酒井ゆうじ造型工房
ゴジラドリーム20cmシリーズ
デスゴジR¥20000
ゴジラドリームvol86
ゴジラ1954 48cm R ¥180000
43cm1995ゴジラR(初版) ¥86000 
32cmキンゴジR(箱なし) ¥25000
更に日々追加画像、アイテム増殖可能あり・・・日々更新!!要ご注目ください
よろしくどうぞ

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