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2014年1月17日 (金)

光と影と演出と・・・インドアとアウトドア

画像庫、メールお返事の引っ張り出しネタです(*^-^)。

マズ屋内アイテムの代表といえばエイリアン。
MPCのエイリアンも再び再販されるとインフォが来た(このネタ自体古い(^-^;)。
始めて出逢ったのはデザイン学校時代、伝説SFストアースターログ・・・このままギネスもんの再販を続けてほしいキットですね
Mpcalien1_2
MPCのこのロゴの頃はスターウォーズプラモのヒットと共に英国エアフィックスとも提携しており、日本、アメリカ本国、世界中にイッキにフェイマスブランドになった勢いある時期の製品でした。このプラモは既にあらゆるトコで記載されていると思ふので、このMPCと云うメーカーについてちょっと脱線しましょう。
MPCはジツにカッチョエエプラモメーカーでして、エイリアン以上に未だに再販し続けているリンカーンなんてゴッドファーザーに出て来たまんまというか狂騒の1920年代の車だから、トランクに酒ボックス?(当時禁酒法時代)に、後部座席にはマシンガン、銃というアクセサリーが付き、コンビのウイングチップ履きギャングハット被った麻生財務相フィギュア?が付いてるのです。
つまり、「その時代のニオイをもプラモで再現」しようとしてるんですよ。
んで、1960年代の香りプンプンするカッチョエエロングノーズ流線型時代の車も出してます。個人的に熱望している2点は・・・
Mpc_mako_sharkst Toyota2000gt_2
このコルベットのマーコシャーク、ホンマ実車も鮫の塗装が施されてるんですよ。
007は二度死ぬでボンドカーとなった2000GTのオープンカーデス。
2000GTのプラモといえばバンダイが有名ですよね。元々バンダイはコグレ模型で!!!???次回に廻します(汗。
っと、こうゆー想いが再販を呼ぶんです(再販されてたらゴメンナサイ。世間ズレで知らんだけです)
案外ー、語られてないと思われる「ニオイ再現」MPCのスゴさの一部でした。
さてエイリアンー、もの凄く久しぶりのブログ登場です(汗。怪物屋始めた当初はこのアイテムに随分助けられました。ほとんどバットマン、エイリアン、プレデター売りでしたから・・・
パソコンが手荒な扱い故、2度も潰れたんですが同期させてた一部の画像があり、懐かしんでました。
再び潰れる前に、未掲載画像を上げトコって思いました(汗。
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Img_0992 Img_0996
500円のコインクレーンゲームの1st原型ですね。たしか1-2週間の修羅仕上げ・・・
この後、アメリカの工房でギーガーから貰ったホンモンオリジナルのエイリアンを目にする事になり、バランスから細部まで判明・・・しかしながら監修中からわざと頭を前に出したりで、どちらかと云うとホンモンよりMPCの箱イメージ寄りに寄りに誤摩化しながら持って行った記憶があります(^-^; 
今から思えばソレはソレで後頭部ももっと伸ばしたいんだけどパッケージングされ正面から斜め上から見られる事を意識しての造形でもあり、イメージピクチャーはMPCの箱絵でした。金型は残ってる!?
エイリアンは殆どインドア宇宙船内というか暗く計器パネル、室内灯などなどの反射でディテールがわかるといった黒い物体です。
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ナカナカ色が出ません・・・(汗。
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塗装再現でもホンモンの色よりコノ屋内の灯りを意識したり、今回は真っ黒なウォリアーのリペイントなんで、エイリアン本体もフェイスハガー、バスターの頃までラテックス系のネバネバ液代謝表現が施されているので、脱皮代謝するんだろうっと勝手にイメージ演出を入れてます。真っ黒よりこう云うイメージ入れる事により各部のディテールをより鮮明に見せれるし、生物感も増すと思われます。
スタンド背景などは屋内灯のイメージを強めに入れました。
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上の3点はフラッシュ撮影なので実際仕上げたモノはここまで目に色は見えないと思います。
「酸で溶け侵された鉄表面処理」など色/ブラシタッチで描きトーンを入れていきました。
前回の「光と影と演出と」で書いたワセリン&ヘアスプレーによる演算技法です。
屋内もんの方が色の演出は遊べます。
もう一個、クィーンフェイスハガーの画像見つけました。
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ナント、全体がない・・・です\(;゚∇゚)/。
コレって、白っぽくなった死骸の絵しかないので「もし生きてたら・・・」の勝手発想での塗装です。
イメージ的にはクィーンだからやや黒っぽい色調。
本体はタコ/イカのタウリン柄(←勝手に云ってる)の点々が出たり変ったり変化する点柄組織をイメージしたと思います。
スタチュウリペイントは極力色を落とさず下地として活かした方が勢いよく速く仕上がり、ストレスもなく楽しめるでしょう。
ポリストーンならスポット50をサッと吹きかけ、PVCならスポットPPをサッと吹きかけます。
店頭置きもしてますが、ホライジングジャパンのプライマー通販でどうぞ。
次は屋外クリーチャー、パンプキンヘッド。
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ジオメトリックの1/8 パンプキンヘッド。
同社というかマックスファクトリージオメトリックの羽根の生えたソフビ版とこのボーエンのレジン版共にジオメトリックが販売していた頃のキットです。
作例は再販時のツリーベースですが、コレはコレでナカナカ目にしませんので晴れてアップしました。
販売されて2000年マデはコッチのボーエンの方が人気もリクエストも高かったアイテムです。
ソフビのイメージが強い中期ジオメトリックですが一旦辞める時に、箱なしのコノテのソフビ(パンプキンヘッド、デビルマン、トレック、ハウンゼン等々)を大量入荷、チーププライス販売ー完売後、妙にソフビの方が価値出て来ました(汗。
このボーエンのキット名作だけあり、佇まいがいい。らしさではやっぱNO1ですね。
ベースなどはかなりコントラストハッキリ仕上げるためスポット50ブラックからの立ち上げデス。こういった立ち上げは顔料がしっかりした塗料を使います。
タミヤのエナメルカラーの原色はビン見るとわかる通り、2/3が顔料ですビンの裏見てもフタとほぼ同じ色してます。コレ性能の高さが伺えるウチの1つです。
1コの塗料で最も高価なトコロがこの顔料デス。以前、アメリカのホビー用カラーの開発/販売に携わり、教わりました。
個人的には10代の頃より40年間使ってマスが、この使い易さはスゴイんです。
アクリルガッシュってものが出て30年経ちましたが、最初にコレ使った時、パクトラタミヤのフラットカラーみたいって思いました。感覚的にタミヤエナメルに慣らされてたんでしょうね。
対して同社のレーシングホワイトなどラッカー系スプレーなんですが40年経った今でも乾かない品もあります。
アレ、乾くんでしょうか?
色味は「焼けた柔らかい白」みたいで気に入ってるんで10年毎に買ってしまうんです。が、乾きません。途中マデはいいんです。完全乾燥しません。
コレって・・・10年前に書きました? っけ、ソロソロ買わないといけない時期です(汗。
製品として成り立っていないのに販売され続けている不思議な一品です。
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モデルマンションのオーメンです。
1/6でこれは同社初期の製品で珍しくカラーレジンでした。
このキットどちらかといえばロットワイラー のモデルキットという感覚さえあります。
このオーメンって映画、「ローマの休日」と共にグレゴリー・ペックは印象に残る映画なんですが、それ以上に子供の顔と666とガーン、ガーーンと鳴る音・・・が脳に刺さります。この為、パチンコになってしまいました(*^-^)。
キットはとても良くまとまり、パフォーマンス高いです。
映画は好感度フィルムを使ってスモーキーでグレイシュな雰囲気なので、やはりスポット50ブラックから立ち上げていきました。
明日は入荷もん紹介します。
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お問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.comマデ

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