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2014年4月13日 (日)

模型少年だったトーマス・クンツの素顔 後編

ミステリアスだったトーマス・クンツ氏の少しながら過去を伺えた事は今後の展開に期待できる事と思います(*^-^)。

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原型はマジックスカルプ:エポキシクレイで創られた為、多少のカケはあるものの、大変丈夫でヒケ、変形も無かった。

或る会社がライセンス契約のもと販売したい意向は伝えたが、スグには修正もあり、忙しいとの事(ナント、超大作ムービーのコンセプト模型製作中ー掲載勿論不可)で決まればまた発表できると思う。

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とても一時代前の模型には見えない仕上がり。復活の日が待ち遠しいモデルである。

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相当な数の金属加工機器の数々・・・から製作中のオートマタの画像・・・圧巻!!

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この製作中のオートマタを見ていただければわかる通り、カムからギア、ネジまでナニからナニまですべてクンツの手造りなのであるw(゚o゚)w

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驚くのはパーツを造るマシンそのものまで造ってしまうとのこと・・・

エエ〜〜w(゚o゚)w

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圧巻の工作機器の間にスカルプ用デスクもあり生唾もんアイテムが転がり、置かれている・・・気長に待ってネ。

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塗装デスク、このコーナーはドコ行ってもそうだが塗料いっぱいでモノを置くスペースが殆どない。ここは整理するより、閃いた色をスグさま取り出し色を付けてみる・・・表現にはインスピレーションをスグ実行に起こす事がいる。ボクが知ってる殆どの塗装の匠は皆-こうなってる。

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モノに埋まれたビデオデッキ、DVDっとTV画面・・・動画をジックリ見ながら常にインスピレーションを求めている。進化は止まらないのダ(^-^;

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随分前に見たオータマタのティキがあった。機構が金属ってのは丈夫だからイイ。

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圧巻のストックパーツと自身で設計製作された金属機器が美しい輝きを放つ。

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クンツ製作のストップアニメーションで登場した数々のキャラクターも健在。

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モデルキット、オートマタの御注文頂きましたが、クンツ御本人もムービーの仕事に専念している時は暫く連絡が途絶えます。ので、ご了承くださいとの事を今回の訪問でも云われてました。

誠に申し訳ありませんが定期的なレスポンスは心掛けますが、クンツ氏のココ迄の作業故、どうぞ御理解いただきたく思います。

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このような金属加工いっぱい、塗料いっぱい、粘土いっぱい、複製ケミカルいっぱいの中、クンツはとってもオシャレだ。最もよく使う机の横は様々な衣装が掛けられていた・・・どれもこれもオサル〜(^-^;

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匠は皆、ドローイングスケッチを手元に置いている。

色々なアイデアスケッチがココにある。

映画版権にも関わるので掲載不可ー。

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訪問に際して、準備してくれてたキットたち。

本人が一個一個、検品して箱入れしてくれます。

これらのことを分業すると、もっと捗るんでしょうがミスも多くなることでしょう。

コダワッタモノだから最後の箱入れまで一人で行なう・・・GKの基本ですね。

アイテムはまだまだ足りませんが徐々に発送していただくので御注文受付中!!

最初の(前編)ページに見れるアイテムはココにちゃんとシリコン型ありましたよ。

ただ、ダメージもあったりするので検品含め、時間がかかると思います。

見た目、型持ちがいいGI-1000を使ってる感じなので、期間の開いた生産が可能になる訳です。コノテのシリコンお問い合わせはホライジング・ジャパンへ。

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真空ポッドの前に置いてあった過去作品、懐かしい。

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現代の錬金術師トーマス・クンツのスゴ味・・・その執念の強さ、コダワリ表現の強さのルーツまでお聞き出来た事は本当に感動ものでした。感謝。

初期GKを支え、今も色褪せない魅力を放つ造型師:アーチストを訪問している今回の渡米は企業さんからの要望もありの事ですが、個人的に10年20年前の魅力溢れるガレージキットを再認識できました。やっぱGKはオモシロい。

次回予告・造形界のグランドマスター:ジョード・シェール登場!!

サイモン・リーもデヴィッド・メング・・・若手?造形アーチストの師匠はこの人。その実力が明らかに。


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