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2014年8月21日 (木)

femto

完成品のご依頼頂く際、まずイメージを尋ねます。

フェムトをお願いしますというご依頼ーフェムト・・・マイクロ>ナノ>ピコ>フェムト・・・マリンアクアリウムを趣味に持つボクはナノタンク、ピコタンク、究極はフェムタン・・・などと思ってましたから、このようなキャラだとは全く思いませんでした(汗
ではイメージ画像を送ってくださいから始めます。それがコレ。
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ムーンライトに照らされ、何やら肉色-オレンジの蛍光蛋白質に照らされたイラスト・・・がご依頼イメージ。
ムーンライトも蛍光蛋白も勝手な私自身の解釈です。スミマセン。でも、ココが仕上げの大きなポイントなのです。
スケールモデルを単純に造る際は再現性を重視します。しかし、空想世界の場合ー空気感を含めたイメージを表現するのです。
T・P・O(時・場所/環境・場合/状況)をより濃く入れて仕上げるのです。
恐らくダークヒーロー系の黒スーツされど・・・って感じながら、このイメージ表現を優先させました。
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実際の肉眼での色彩は下段の画像のように仕上げてます(写真は勝手に明るくなっちゃいますね)。
いつものダンクベースに珊瑚のような蛍光蛋白により「輝く女性器」?のような造型物をマジスカで製作してベースとしました。
ダンクベース、1/6には非常に使いやすく、作品に「品」を与えます。
怪物屋では店頭販売の他、ホライジング、DUNKの通販ご利用下さい。
今回の仕上げテーマは肉肉しい黒スーツを活きてるようなテクスチャーを入れる事(イメージイラストのアクリルガッシュで描かれているような感じですね)、と蛍光蛋白の反射を描く事でした。
テクニック的にはDUNKのブラックソードゼロの量産型と同じライブメタルテクニックの応用ー、ライブスキンアーマーっと勝手にイメージ。
反射は指の先までしっかり描く事により、スケール感アップにも繋がります。
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シールケとイヴァレラという魔女と妖精らしい・・・
個人的にソソッタのは妖精。しっかり透明の羽根・・・
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昨日のフェイト/セーバーと同じくコノテモデルでは禁断のテクスチャー表現のアンチサフレス仕上げ!?
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フェイトもそうだけど、造形的にややリアルにしないと保たないとボクには思われる・・・
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妖精は1/35サイズかな?このサイズはピリッとした描き込みが映えるね。
アイライン、瞳-光彩による輝きまで肉眼で描き込んだ・・・
次回、ベルセルクでは熊のような牛のようなゾッドのご紹介ー
ボクは怪物屋をオープンさせてから、お客さん・スタッフが何度もこのベルセルクコミックを持って来てくれてます・・
が、未だに読んでなく、どうしても1巻を読みきるパワーが出なく申し訳ない限りでございます(;´д`)トホホ…
基本的にキャラを知り、キャラを愛す迄ー、惚れ込んでお仕事にかかりますが、今となっては読む時間もなく、イメージをお伝えいただき、私のイマジネーションと閃きをお伝えし、時にはスケッチを描きご了承を得て進めております。

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