工房訪問

2018年9月23日 (日)

LAの空

雨が多いですね・・・

LAの空って誰が何処を撮ってもスカッと晴れたアメリカになる・・・
んだから、僕はLAに来ることになりました。
そもそも、四半世紀前・・・スポーツ系アパレルメーカーのアートディレクターとして、モデルさん一杯手配して国内で撮影するより、ほとんど雨の降らないLAでの撮影の方が何処でも許可されやすく撮影しやすくモデルさんたちもワンサカ・・・なので絶好のロケ現場。
日本でロケ撮影する場合ー、雨が降った場合ー、ロケ地、モデルさん等のキャンセル料が半端ない金額になるので、数多くのモデルさんの撮影が絡むとLAーってなるんですね。
最近のアメカジのメンズファッション誌見ても殆ど馴染み深いロケ地でなんとなく懐かしくもあり、雑誌見ても、ついつい背景ばかりチェックしたりしますです。
その後、このお仕事を通して、空き時間に様々な模型店、工房を訪れ、GKイベントとも出会し怪物屋を始める事となりました。。。なんの話!?って感じてありますが、歩いているとロケハン気分になってます。
それにしても何処を撮ってもそれなりに絵になる ぁ・・・さすがハリウッドって感じであります。
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・・・って、多分、パームツリーが好きなんだな(笑。
どう?1980年代風、イラストレーターの永井博さん風のつもりでパシャ!しました・・・!?わかる人・・少ないかな? 画像加工無しでパントーンカラートーンバシバシになるのが楽しい・・・わかる人、いよいよ少ないかな?
スクリーントーンは画材屋さんで最近見たけどパントーンカラートーンってまだあるのかな?
創建されて90年を超えたチャイニーズシアター。
メルズドライブインがプラモデルになるんだから、この劇場もプラモデル化したら面白いと思う。もちろん、入り口の足形、手形も入れて・・・何度見ても柱の装飾彫刻が面白い。
もし、もし、発売されたらマイティージョーヤング造形製作してディオラマにするよ。絶対!! あの映画のシャーリーズ・セロンが僕は一番好きだ。
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LA行くと、個人的な市場調査・・・!?で訪れるサンタモニカの有名なトイショップで・・・
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なんと、ウエタのスタチュウが爆安!山積み・・・
9ドル・・・また、画像無いけど10年前のスゲースカルプターのスゲー造形のスタチュウが5ドル・・・
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実はこういうのそれぞれの場所で色々とあったりする・・・
んでも、僕はこの恐竜ヘッド、スカルピーとかエポキシクレイとかで肉ずけ復元したい・・・
カッチョイイバストモデルが出来る!! またサンタモニカ行かれる人ー、トランクに余裕ある人ー、是非のアイテム。
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プレデターがいささか強引なヘアーな気もするけど・・・植物植えるオモチャ・・・
んで、此処でも・・・やっぱりボブ・ロスさんが人気!!
何故!?
亡くなられてそろそろ四半世紀・・・
本屋さんでも色々出版されているけど何故に今なんだろ?
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NYのジャージーフェストでもご紹介したボブ・ロスさんのGK-!!
今回の一連のご紹介アイテムでも一番人気!?
時代はボブ・ロスさんのデカイ平筆の色彩豊かな速筆パフォーマンス!!
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その昔ー、コックスのスロットカーをゲットしたこともあるスワップミートに立ち寄って・・・
足を広げると1メートルを超えるフル可動の蜘蛛と1/1の威嚇猫どちらも電飾で目が光って15ドル、10ドル・・・やっぱハロゥイン時期は楽しい・・・。
ハリウッドだからの工房は訪れたい・・・
来年公開の大作ムービーの俳優さんをスキャン作業されてたジェントル・ジャイアント訪問
もちろんシークレットでした。
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素敵なフィギュアマケット・・・後ろのオリジナルコンセプトのフィギュアも好調のようです。新作色々・・・。
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だけど、最近のジェントルジャイアントといえば・・・ケナー社の3.75フィギュアをデカくしたシリーズがモーレツにオシャレ。というか大人の癒し・・・系トイ!?
ライフサイズの3.75・・・ステキです。なんだか美しい彫刻にも見えるのが不思議・・・
この癒し感覚は日本の怪獣ソフビと共通するところですよね。
以前、GIジョーもライフサイズになっておりましたが、より小さな3.75をデカくするアイデア自体がアートですね。
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んで、ケナーといえば・・・僕的にエイリアン・・・このデカくなったエイリアン、3色持ってる人、置くとこある人スゴイです。
前に紹介したサンタモニカのトイショップにまだストックがあったような・・・
して、久々に連投更新させていただきましたが、前半にも書かせていただいた通り、買い付けたアイテム、偶然発見したアイテムなど11月4日のマイドームおおさかで開かれるスーパーフェスティバル大阪5に出店、販売させていただきます。
もちろん、お問い合わせは常に受け付けておりますが、工房での作業が忙しく、即のレスポンスはお時間いただいたりしておりますが、製作方法、塗装方法などのノウハウもしっかりとお返しさせていただいております
yo-ko-kaibutsuya@nifty.com
また、10月28日のインテックス大阪にて行われる第3回おおさかホビフェスにて
エアテックスさんのブースで塗装デモンストレーションを行う予定でございます。
エアテックスさんとは、創業された2000年からのお付き合いでありまして、最初のエアテックスさんのカタログの片隅には怪物屋作品集!?とゆうか随分、仕上げた模型作品を掲載していただいたご縁もございます!
人肌表現、クリーチャー表現、アイテム等未だに何も考えてはおりませんのでご要望等ありましたら、色々と検討したくもございますので上記アドレスへご連絡くださいませ。
近く、またご報告差し上げます。よろしくどうぞ。

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2015年6月10日 (水)

ルイスビルWF →SF トニーマクベイ工房

帰国後、さらにバタバタした中で(汗、お問い合わせ頂いた「順」に梱包作業を進めております。同時にメールのお返事をお返ししておりますので今暫くお待ち下さい。

トニーマクベイ氏の工房は先々月にも訪問紀を掲載したばかりでございます。今回は打ち合わせ後の原型お引き取りでの訪問ーですので画像中心での訪問記とさせてください。
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車の修理屋さんが立ち並ぶ一角が工房ー。
一人なのにこのサイズがマサにアメリカって感じ。また双んでる車がアメリカ(^-^;
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さて、マズはオフィスでのご挨拶ー。
今回のおみやげ!?は昨年末より怪物屋工房で造型探求している「ねんど星人」くんのインドサイをプレゼント。
トニーマクベイ氏のようなスカルプターを目指した日本の若きスカルプターの生物GKですー!!っと、渡して・・・ジックリ鑑賞。
トニー氏が創られているサイに触発されー、1/20スケールでまとめてみました・・・っと尊敬の念を込めて視て頂き、感想およびこの工房に置いていただきたいっと云う意向です。
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GKキャリアは初めて3カ月・・・くらい・・・っといったお話をしている中で、
「サンキュウ」って笑顔で快く承けとってくれました。
特にキャリアの短さでは目を丸くされてましたが、こういうモノ創りって表現したいと思った時が旬なので、またまた次回訪れる時は更に進化した作品も見て頂きたいモノですね。
このページの最後に「ねんど星人」くんのプチ紹介入れます。よろしくどうぞ。
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とうとうこの日が来た。
日本のメーカーから販売される世界の匠たちの造型作品が・・・この夏ー、秋,冬-2016年っとゾクゾク販売されるであろう匠の造型作品群ー。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
アメリカのアーチストたちはとにかく創るスピードが速い。日頃、映画などのコンセプトアートをしている為だと思われる。
むしろ時間を掛け過ぎるのはプロフェッショナルとして生きれないだろうし、最短時間で仕上がる材料選択も既に持ち備えている・・・。
GK、スタチュウなどの造型物の場合ー、ベテラン、実力者ほど自分の力量も知っているので「目安」でアバウトな日数計算からギャラ迄弾き出る。
表現力の力量、そのスピード、そのギャラ・・・通常は1時間、1日ナンボで出て来る・・・このアタリ日本の常識で考えるとクォリティ・コストパフォーマンスなど全てに驚くことだろう。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ブレない企画で自己表現をしっかり持つアーティストになり創作アイテムになればなるほどスケジュールは経てやすく魅力的なアイテムが出て来ると思ふ。
そこで頑張って再び90年代のGK繁栄ラッシュになってほしいものでもある。
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なんと、壁補修剤・・・これも造型材料。
日本では主にスケールモデルのダイオラマベースが一般的だけどクリーチャー、生物などにも使われている。
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もちろんマジスカもね。
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少し、特徴的なスパチュラがあった。
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いくつもの自作のスタンピングシート。
粘土型シリコン要るしょ。
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コレ、誰の作か聞いてなかったけど、スバラシイ工房には素晴しい作品が集まる・・
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この工房にはツイーターヘッドのマスクとかデコマスなどがイロイロなトコに置いてある。
お友達らしい・・・これらトレーバー・グローブの作品たち。
ウマイw(゚o゚)w。
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これはトニー・マクベイ氏のもう一つのコミカル造型ライン・・・ステキだ。
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コレ、仕入れてます・・・創って、抜いて、塗ってすべてトニー・マクベイ作で¥75000-
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このエイプね、手前が古いタイプで奥にあるのはジツは改良されているもの・・・
リリースを待とう。
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怒り狂うコング。久々入荷-¥24000-
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近日入荷のIDモンスター。御予約受付中ー!!
なんとね、今度はオペーク素材ではなく半分透明素材でキャスティング予定!!
この傑作をこの機会に是非!!
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フラゼッタ好きも昂るヴァイキングー。再販要望中。
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こんなん見〜つけた第2弾ー、スターウォーズ/ファントムメナスのJJビンクスのコンセプトデザインのプロトタイプ・・・この目など・・・よ〜く見て考えたらマクベイセンス爆裂してますねコノキャラ・・・ナンカ好きになっちゃいました。
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スゴイ!! カッチョエエ!! オリジナルデザインのドラゴン。
今回、イロイロな造型物見て来ましたが、案外ー、コレ一番頭に残りました。
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ライフスタイルと化しているストップアニメーション。
コレ、アーマチュアが仕込まれてたんですよ・・・
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学生時代ーに描いたというエッチング技法のイラスト発見ー!!
ああ・・・思いだしましたよ・・・ボクもアートスクール時代ー同じように描きましたね哺乳類・・・これで動物の毛の流れというか顔だけでも複数箇所にあるツムジを理解させるんですよね・・・で、ストロークタッチに活かして行くって教えだったと思います・・・だけど丁寧です。40年前のモノが未だにこの状態であることにオドロキました。
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ロッカーのつまみがアンキロ・・・
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ハンガーフックはパラサウロ・・・これらインテリ雑貨で製品にすればソコソコイケルんじゃないか?っと思われる・・・
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恒例の直にサインを書いていただき販売ー。
日米の価値観をソロエル事が怪物屋の信条ー。お問い合わせよろしくです。
さて、トニー・マクベイ氏の「おみやげ」として歓んでいただけたかな!?の怪物屋工房で造型探求中の「ねんど星人」くんのインドサイ画像ー。
お問い合わせはhttps://www.facebook.com/nendoseizin
又はnendoseizin@gmail.comです。もしくは怪物屋でも構いません。
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インドサイ1/20スケール:パーツ数6、価格¥7000-
ジツは怪物屋工房で造型探求する若者たちが増えて来ている・・感謝ですよ。ホントに・・・創り手も増やさなければニーズ無くなりますよね\(;゚∇゚)/
またイロイロな機会にで紹介して行こうと思います。
今日はネンド星人くんがAMEで販売した当日版権アイテムたち・・・
大体、人間スケール1/4くらい。すべてベーススタンド付きで4000〜5000円
たぶん、落ちてなければ東京WFでも初見参出来ると思われる・・・
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狂犬のような凶暴な表情を+して表現されている。
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「何か文句あるんかい!!」っと突っかかってきそうな表情を加えている。
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幾多の闘い故ー、片方の角は短く三日月型になり、右目は切られ失われている・・・勇者な表情に。
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ダダッ子のようにカンシャクで暴れている表情を求めている・・・
この「ネンド星人」のFくん、怪獣に感情を持たせ表情を付けて行く表現を目指している。
いろんなリミックスのカタチがある方がとても楽しく、ココに造型表現としての可能性もあると思う。
怪獣たちの喜怒哀楽を表現していく「ネンド星人」くんでした。
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イロイロな事が起こり、これほど眠れない出張もはじめてでしたが、嵐の飛行機から車移動でSFからLAヘ・・・
またまた新着アイテムも届いてきているので記事と混ぜながら紹介していきます。

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2015年5月 4日 (月)

アーチストラッシュ  デヴィッド・メン氏パート1

マズはプライベート作品

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猫の寿司職人、マンキーキング(孫悟空)、猪八戒、ケンタウロス・・・日頃の習作・・・
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作業机の上にはツールと共に標本が・・・
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先のモンパル紹介でも紹介したかな?イヴェントに来る生物の標本屋さんにはスゴイ玄人さんが寄って来る・・・サイモン・リー、デヴィッド・メン・・・コノテのディーラーに居れば誘き寄せられるように集まってくる・・・皆、好きなんですよアメージング生物!!
デヴィッド・メン氏も次なる怪獣リミックネタの資料として昆虫とか?イロイロ購入されてました。
お仕事ではデジタルを多用されてますが、プライベート作品、今回の怪獣リミックス作品などはアナログなクレイを使われます。
これはマーク・ニューマン氏もそうでしたが、一度デジタルで粗を描き、テクスチャーを当て込んだりデジタルで探り、アナログで仕上げるスタイルが比較多く感じます、これは実際のスケールエフェクトとその量感のマッチング感覚に相違点が出たりする事かもと思われます。
もちろん一番大きな点は大きなサイズの場合、その出力代のコストにもよるとも想います。
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デビッド・メン氏はあのニュージーランドのウェタでコンセプトアーチストとしてご活躍後、あの話題作「第9地区」のエイリアンデザイン、さらにKAIJUを世界用語にした「パシフィック・リム」の怪獣のデザインを担当されました。
そうした只今、旬ー、真っタダ中のアーチストが怪獣リミックスに共感いただき、参加していただけました。
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マズはミーティング後、スケッチによる版権申請ー。
怪獣リミックスはすべてドローイング、又は粘土クロッキーから始まります。
このスケッチが驚くべきスピードで仕上がります。
このデザインソースがボクモッテル生物の本と被ってたのがオモシロかったです。
怪獣通して万国共通な意識ってスバラシ〜イ。
アフリカウシガエル・・・イグアナ・・・ホッキョククジラ・・・付着生物・・・
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ゴジラ、特にキンゴジ好きにはタマラナイ顔つきのアフリカウシガエル・・・バンバン餌食べさせると猫サイズになる・・・
クジラに付着するフジツボ、さらに鬼フジツボ、さらにはクジラジラミもモンスター級な付着怪物で・・・っとこんな話を入れながらモールドなどが仕上がっていきました。
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ウェタテイストからハリウッドテイストまで盛り込んだ巨大なソフビ怪獣の出来上がりです。w(゚o゚)w
実物はAME会場でその大きさ、迫力を御覧ください。
モールドはダンク自慢のレジン焼きだしのU-vinyl(ユーバイナル)、価格も挑戦価格だと思います。
この怪獣リミックス、マダマダ大物アーチスト続きます・・・
怪獣ラッシュ、アーチストラッシュ・・・ラッシュで明日朝まで追い込みます。
時間の続く限り

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アーチストラッシュ  ポール・コモダ氏パート1

ココ見てる人では説明不要な人でGK以外でも映画キャラのコンセプトデザイン、ギーガーとのお仕事等々・・・この辺りはまた落ち着いてからご紹介します。(パート2)

昔からのご愛用のスケッチブックを開くとオドロキのクリーチャーやら女の子やら怪獣がワンサカ出て来ます。
怪獣リミックスはそうしたポール・コモダ氏のスケッチブックを立体化していきたいシリーズでもあるのです。スケッチブックで暴れたり、いきなり現れるウルトラ怪獣がとても気持ちよく私達の目を楽しませてくれます。またパート2をご期待ください。
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アストロモンスに続きベムラーが完成しました。
コモダ氏のスケッチは勢いありながら繊細に画かれ、大変魅力溢れてます。
だから怪獣リミックスでもコモダ氏は1stインプレッションのスケッチを採用しています。また、この熱い企画に共感いただき許諾していただける円谷プロ様に感謝です。
怪獣リミックスは第一弾の大山竜氏のセミ人間はドラマになかったアフターストーリーでした。
このシリーズはアーチストの個性を生かしてもいくシリーズでもあります。まだまだ日本はもちろん、ハリウッドから世界中のアーチストさんが世界用語となったKAIJUを創ってくれてます。ご期待下さい。
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芯の段階です
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だんだんらしいディテールが・・・
しかし、コレ、ソフビですよ・・・
そんなん抜き云々関係なく、表現したいディテール優先!!デス。
この段階で、工場とソフビ技術との格闘戦、ディスカッションも始まるんです・・・
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一度は仕上げたケド、もっともっとディテール欲出て来ます。
わかります。ハイ。納得出来るまで、もっと突っ込んで行ってください。。。
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やっぱ、コモダ氏は日本人の血が流れてますね・・・アジアンというかジャパンテイスト入ってます。さらにディテールの追求が始まります。。。
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お引き取りに伺いました。
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エエ感じの戦いの痕・・・ボク、好きです!! 大好きです!!
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やっぱ、ボクら世代というかオールダースカルプターは基本はオーロラのプラモなんですよ。いろいろ工房訪問しても殆どオーロラプラモあるんですよ。かなりの確立で・・・パート2はこのあたりのお話を・・・
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リクエスト多い机の上画像とメインツール・・・殆ど創ったもんが多いですね。
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日本の地を知らないコモダ氏ですが、日本フーズは大好きなんです(笑。
来年のAMEはゲストで・・・
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台所の棚開けると・・・怪獣わんさか入ってました〜〜
このブログではココまで止めて実物の原型のレジン複製はAME会場で御覧ください
NEXT  元ウェタ、現ハリウッドの怪獣クリエーター、デビット・メン登場!!
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圧倒的なスゴイオリジナル造形力!!
ブログラッシュー!!!!!

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2014年4月17日 (木)

エリック・ソーサの本気

既に日本のメジャーブランドで幾多のフィギュア原型を仕上げているエリック・ソーサの工房訪問です。

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エリックの仕事の特徴はこの仕事部屋を見ていただければ解る通り、キャラもん中心。アメリカ、日本・・ロボットからヒーロー、アクター、モンスター、クリーチャー・・・割と多くの日本の原型師とよく似ています。
エレクトリック・チキとかサイドショウのスタチュウ原型の仕事をしている時から日本の仕事もしたいっと云う事でしたので、想いを確実に達成していってますね。
また最近は自ら版権取得しての自分ブランドにより、ダイナミックなヒーロー造形してファンを増やしています。
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こんなの・・・。
ボクはアーケードゲーム世代ではないので名前を知らないけど、ウチの目の前の会社でお得意さまの多い会社のキャラだと思ふ。
また、最近ー、新たにDCダイレクト、ユニバーサルなどの1/6版権も取得し、ヒーロー、キャラ好きの造形ファンは3年間ー、エリック・ソーサから目が離せません。んと、愉しみですね〜。
造型師が自らが版権取得しキャラを売る・・・
自分のパフォーマンスを発揮するにはメーカー/販社の思いはない訳なので、これ程、やり易い事はないと思います。
日本で例えるとガイナックスさんなど、エヴァキャラに近いカタチが展開されつつあるのですよ。
しかし、版権取得は契約等日本のソレとは大きく異なり、金額等も桁違いなので「本気度」がわかるところ。
版権取得する為にはある程度、作家性のパフォーマンスプレゼンも要るようで、その時にクロッキー造形したのがコレ。
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ワックスクレイで即効仕上げのクロッキー造形。このキャラ、アメリカでは人気のアニメのナンチャラ(゚ー゚;です(^-^;。
ただ、訪問時ー、このGK、フィギュアばかりのお仕事ばかりではなく、やはり映画キャラデザインのお仕事も・・・ムチャ、メージャーキャラのプレゼン造形です。当然、公開出来ませんが、スピードもいるからワックスクレイ、NSPなどが普及しているのかも知れません。
しかし、ある程度のメジャーフィギュア造型師になると、ムービーのお仕事が来るのがアメリカー。
知る限り殆どの有名スカルプターがそうでした。
サスガ映画産業大国。
GKアイテムの多くは作家本人、その任された工房から直に取っているので、長期間、入荷が遅れるのは主にこの映画のお仕事時です。スミマセン。
日本でもゴジラ、ライダーなど考えればそうかもですね。ただコンテンツの多さとプレゼン依頼する作家の多さが桁違いです。
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この部屋で存在感をアピッテルのが3Dプリンター。割と普及型らしい。が、高級車が買える程のマシン。
ステキに思えるのは・・・
アイデアプラン→版権取得→造形/スカルプ→3D出力→[量産]→販売・・・
[]のトコ以外、ゼ〜ンブ自分。ステキすぎる。
このポテンシャルを見せて貰った。
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これは造形の習作・・・だが、クロッキーレベルとは思えないウマさ。
髪の毛などもっと細かくデキル・・・
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たぶん、このレベルが標準になると思ふ。
エリックのモノは似せ顔をWF/東京でよく売ったケド。アレは主にワックスクレイ。
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エリックの作例があったからフューズ、ゼンのワックスが広まったようにも思える・・最初、ワンフェスでもディーラーダッシュで売り切れたのを思い出す・・・
身近なトコでも山岡くんはしっかり使いこなし、そのテクにも驚かせてもらった。
ここで、アメリカのフィギュア原型師の中でも指折りのエリックに先日、お伝えしたCX-5のポテンシャル評価の詳細を・・・
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ワックスクレイを造ってるスカルプターも多い中南米アーチスト。これは先に述べた通り樹から取れる樹脂成分がキモで、それがワシントン条約にかかる樹だということで中南米が多い。造る場合、致命的なのは固まった後のクラックが入ったりする事。その意味でCX-5はS(ソフトが良いらしい)。最初から人型で販売するCX-5Sフィギュアタイプは御覧のように温めるだけでイロイロ楽しめる。
実際、彼が最近使ってるのは・・・
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うむ、机の上に温度調整可能なワックスペン(温めるスパチュラね)、専用温めポッドの中には赤茶色のクレイが・・・
マジスカのフレッシュのような色だ。
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実体がコレ。やがてホライジングジャパンでもCX-5と共にアナウンスがあると思う。エリックオススメ。エクセレントハンドリングのワックスクレイだ。
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このクレイでの習作。ダリルソックリだが習作・・・(^-^;
Z-ブラシとほぼ同じ色・・・やっぱこの色って何故か立体の奥行き、量感を摑み易い。
もうじき発表もあるが夏のイヴェントに伴い、運営委員会によるキャスティングサポート体制もとる予定ー、そのキャスティング工房では最初からレジンをこの色に近くしようと考えている(もちろんアイボリーもあるけど)。サーシャプラモ計画もコノテの色にした。ニュースタンダードとして肉色フレッシュカラーがこの先の「仕上げ」を換えると思う。
では棚の1/6ヘッドの数々・・・
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ハイ、キャスティングされてても毛穴まで再現する・・・この3年?5年?当たり前になったようなこの仕上げ・・・画像の他もあるだけ、買えるだけ(^-^;持って帰っております。
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コレクションの中に東クンのフランケンモンスターのレジン版を見つけた。
Q.この作家シッテルか?
A.メチャ店の近所だよ。(笑
エリック.いつか行きたい(笑。
彼(東クン)の新作、ドンキホーテを見せてより東ファンに・・・
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カメブシなどポール・コモダイラスト集からの立体化GK。
鮫もここまで出来てる。スカルピーによる造形。
日本では陰影面で不透明なグレースカルピーが普及したと思うがアメリカはオーソドックスなスーパースカルピー率が極めて多い。これは半透明な肉色フレッシュというトコロが量感の確認と極めて薄く部分を造る際に有効ということ。
確かに薄い膜とか造る際、シェイプしていく時など芯が見えるから把握し易い。
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随分前の作例だと思えるが、芯からスカルピーの盛り付け方の参考に・・・
NSPでもほぼなんでもこの感じからスタートする。始まりの一歩の図。
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この習作加減・・・参考にドウゾ(^-^;
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エリックが頻繁に使うお手製の造形ツールの画像を撮るジェントルマン。
昨日ご紹介した、シェール、またGK大御所3名のツールも見せていただき、ある共通したツールが見出せた。
既にクロスワークスが着手しているので、夏のイヴェントでお披露目出来ればと思う・・・。
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エリックの家はモンスターパローザの開催場所に近いので来年は泊まりに来いとも。。。この辺りはジツに多くのロケが行なわれている。
エリックんちの側ではベスト・キッドのロケ地、ターミネーターもこの辺り。
ロケ地ツアーもデキルっと申してました。
以前、NYのロケ地ツアーしてくれたロブを思い出すが、国境を越えれる同好の志というのは本当にいいものだ。大感謝。
次回予告:アメリカ販売店の今

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2014年4月15日 (火)

グランドマスター:ジョード・シェールの実力

サイドショウが主催していたイヴェントMMPに始めて出展した時、隣のテーブルがジョード・シェールでした。彼の実演を目のアタリにして本場のスゴ味を知りました。スケッチドローイングを何枚も速描きし、来場者と喋りながら芯を造り、時に説明しノラリクラリに見えますが、集中する時の波の持って行き方がスバラシイ。

しっかり午後半ばには完成し来場者の目を楽しませてた・・・テクスチャーまでしっかり入った生物感豊かな作品・・・
丁度、この時、竜も同行していて、「もう、出来てますよw(゚o゚)w」っとオドロキの顔を憶えている・・・
スタンウィンストンから出ているDVDもシェールは数種類出てたと思うが安定したその実力から、色々なメジャースタジオ、スクールで教えている。最前線で活躍するアーチストが直で生で教えるのはナカナカめずらしい。
日本、大阪にも来た。ウチにも来た(*^-^)。
そんな中の生徒だったのがサイモン・リー、デヴィッド・メング・・・、つまり造形界のグランド・マスターなのだ。どうしてこんなに早く出来るんだ?っとフォース造形を教え、マスターしたアーチストが次々と活躍している・・・ハリウッド恐るべし。
映画のエンドロール見ればわかるが、言葉で云うより、携わった作品群の一部が・・
Guyver_2 Predator2_2
Escapefromla_2 Alienresurrection_2
Edwardscissorhands_2 Meninblack_2
Starshiptroopers_2 Planetoftheapes_2
Hulk_2 Hellraiserbloodline_2
Hellboy_2 Bladetrinity_2
Aliensvspredatorrequiem_2 Dawnofthedead
Cloverfield_2 Faceoff_2
300_2 Avatar_2
一部でコレである。
プロダクション問わずナニからナニまで引張りダコの実力者ー。
しかしながら、とても気さくなアーチスト。
この心の余裕が固定観念を持たず、豊富なアイデンティティを呼び起こすのだと思ふ。
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Imgp0724 Imgp0727_2
アバターのプレゼンテーション用デザイン。勇敢な戦士の意志みなぎり美しくもなければいけないネイティリのコンセプト造形。スバラシ。
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側にあった見覚えあるドローイングデザインと土着性豊かな民族のコンセプト造形。
では、作業部屋の壁面に飾られた圧巻の作品群・・・
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即効の粘土貼付け習作もあり、色々参考になると思います。
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ガレージキットも売ってる$65-、日本では¥7800-
造形作業中に関わらず最も良く使うツールを選んでもらった。この2本。やっぱループを多用するのはNSPなどのクレイを使うからだと思う。
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デスクの上にはこれくらい普段使うツールを散りばめる。
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デスクに描かれてあったドローイングというかラクガキがオモシロい
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そう、ポール・コモダ、ノーマン・メイヤー、ジョード・・・それぞれが描いてる。
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彼等の作品もある。ポール・コモダの幼虫がオモシロい。
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幼虫といえば、書斎/ドローイングルームには昆虫標本が・・・
ジョードのとこで見つけた他アーチスト作品の数々、サスガの逸品ゾロイ。
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マイクヒルのドローング、造れる人は絵もウマイ。絵がウマイ人は造形もウマイ。
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テヴェスのドローイング作品もあった・・・感動!!
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テヴェスと云えば90年代、超リアルなフランケンシュタインモンスター、ファントムのライフサイズGKでお馴染みだと思うがオリジナルデザインも卓越してる・・・
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コレ。その後AFMからもソフビで販売された。スグ売り切れたね。
スカルプルームに掛けられたイラスト・・・日本の誇る滝野晴夫さんの作品を発見。
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70年代後半から80年代のスーパーリアリズム時代を代表するイラストレーター。
若い頃、何度も模写させていただいた。この人の作風は塗膜が薄く、計算された色の重ねによる奥深い色調と光りの魔術的コントロールはマネなど出来ない(^-^;
それも描くアイテムは人物、動物、メカ、自然ナンデモカンデモ神レヴェル。
しかし、この模写、タッチを追求し塗膜を薄くする事が今の模型表現に役立った。
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この遊園地のポスター、もしくは地獄の黙示緑などたぶん皆、目にされた事あると思う。その代表作品を一番広い部屋に飾ってあった。
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塗装ルーム。しっかり間仕切りされていた。ここで超絶リアルな塗装もジョド自身が仕上げる。クロッキーと喚ばれるラフから(サイモンのような感じね)、ここまでリアルな仕上げ迄ー、ポテンシャルの広さが永年、多くのプロダクションから頼られていると思う。晩からの訪問ながら心よく迎えてくれ、またセッティングしてくれたノーマン・メイヤーに感謝。
次回予告:おもちゃ箱のようなエリックソーサ工房

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2014年4月13日 (日)

模型少年だったトーマス・クンツの素顔 後編

ミステリアスだったトーマス・クンツ氏の少しながら過去を伺えた事は今後の展開に期待できる事と思います(*^-^)。

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原型はマジックスカルプ:エポキシクレイで創られた為、多少のカケはあるものの、大変丈夫でヒケ、変形も無かった。

或る会社がライセンス契約のもと販売したい意向は伝えたが、スグには修正もあり、忙しいとの事(ナント、超大作ムービーのコンセプト模型製作中ー掲載勿論不可)で決まればまた発表できると思う。

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とても一時代前の模型には見えない仕上がり。復活の日が待ち遠しいモデルである。

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相当な数の金属加工機器の数々・・・から製作中のオートマタの画像・・・圧巻!!

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この製作中のオートマタを見ていただければわかる通り、カムからギア、ネジまでナニからナニまですべてクンツの手造りなのであるw(゚o゚)w

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驚くのはパーツを造るマシンそのものまで造ってしまうとのこと・・・

エエ〜〜w(゚o゚)w

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圧巻の工作機器の間にスカルプ用デスクもあり生唾もんアイテムが転がり、置かれている・・・気長に待ってネ。

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塗装デスク、このコーナーはドコ行ってもそうだが塗料いっぱいでモノを置くスペースが殆どない。ここは整理するより、閃いた色をスグさま取り出し色を付けてみる・・・表現にはインスピレーションをスグ実行に起こす事がいる。ボクが知ってる殆どの塗装の匠は皆-こうなってる。

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モノに埋まれたビデオデッキ、DVDっとTV画面・・・動画をジックリ見ながら常にインスピレーションを求めている。進化は止まらないのダ(^-^;

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随分前に見たオータマタのティキがあった。機構が金属ってのは丈夫だからイイ。

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圧巻のストックパーツと自身で設計製作された金属機器が美しい輝きを放つ。

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クンツ製作のストップアニメーションで登場した数々のキャラクターも健在。

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モデルキット、オートマタの御注文頂きましたが、クンツ御本人もムービーの仕事に専念している時は暫く連絡が途絶えます。ので、ご了承くださいとの事を今回の訪問でも云われてました。

誠に申し訳ありませんが定期的なレスポンスは心掛けますが、クンツ氏のココ迄の作業故、どうぞ御理解いただきたく思います。

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このような金属加工いっぱい、塗料いっぱい、粘土いっぱい、複製ケミカルいっぱいの中、クンツはとってもオシャレだ。最もよく使う机の横は様々な衣装が掛けられていた・・・どれもこれもオサル〜(^-^;

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匠は皆、ドローイングスケッチを手元に置いている。

色々なアイデアスケッチがココにある。

映画版権にも関わるので掲載不可ー。

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訪問に際して、準備してくれてたキットたち。

本人が一個一個、検品して箱入れしてくれます。

これらのことを分業すると、もっと捗るんでしょうがミスも多くなることでしょう。

コダワッタモノだから最後の箱入れまで一人で行なう・・・GKの基本ですね。

アイテムはまだまだ足りませんが徐々に発送していただくので御注文受付中!!

最初の(前編)ページに見れるアイテムはココにちゃんとシリコン型ありましたよ。

ただ、ダメージもあったりするので検品含め、時間がかかると思います。

見た目、型持ちがいいGI-1000を使ってる感じなので、期間の開いた生産が可能になる訳です。コノテのシリコンお問い合わせはホライジング・ジャパンへ。

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真空ポッドの前に置いてあった過去作品、懐かしい。

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現代の錬金術師トーマス・クンツのスゴ味・・・その執念の強さ、コダワリ表現の強さのルーツまでお聞き出来た事は本当に感動ものでした。感謝。

初期GKを支え、今も色褪せない魅力を放つ造型師:アーチストを訪問している今回の渡米は企業さんからの要望もありの事ですが、個人的に10年20年前の魅力溢れるガレージキットを再認識できました。やっぱGKはオモシロい。

次回予告・造形界のグランドマスター:ジョード・シェール登場!!

サイモン・リーもデヴィッド・メング・・・若手?造形アーチストの師匠はこの人。その実力が明らかに。


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2014年4月12日 (土)

模型少年だったトーマス・クンツの素顔 中編

もう情報量が多過ぎるので、前編/中編/後編に別けさせていただきました。

只でさえ途中でパソコンがプッと消えたり障害で気が折れます。何故か割と多く続く時に打ち忘れ等起こってしまい御迷惑おかけします(^-^;
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工房入ってスグの棚に置いてあったスケッチ・・・コレ!?
ジオメトリックデザインのスタートレック・ネクスト・ジェネレーションのライカー副長ではないか!! このスケッチの段階で仕上がりにソックリ!!
物置に近い棚情報ー
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グンゼ/レベルの1/32飛燕を発見!! クンツは世界最高の権威であるIPMSの模型コンクールに於いて10代でウィナーになった激ウマモデラーであった。
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その当時のビジネスカード発見!!
トム・クンツのアートミック・クリエーションズとある。エアブラシがウリのようだ。
しかしソコにはソニック・ボーンヤード・モデルズとある・・・爆音墓場模型!?ナンカカッコエエ響き!!
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もう一枚、すげービジネスカード発見!! コレだ!!ナンカ心震えた。
ここがクンツのプロモデラー、造型師としての出発点だと思った。
床下で発見したコレを手にしてシミジミ見てると、クンツは笑顔で色々と棚の奥から箱を取り出して来た。
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クンツはアリゾナ出身、アリゾナといえばデザートボーンヤード。古くから米軍用機の墓場で有名。この大量殺戮兵器がエンジン抜き取られワイヤー揺らしながら佇む姿の写真集を以前買った事がある。フランケンシュタインに通じる哀愁を感じれるのだ。
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クンツはティーンエイジャーの頃から、スクラップされた飛行機モデルに興味を持っていたらしい。
当時の作品を見せてもらった。
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ヌォッ!! ハセガワのF9クーガーではあるまいか!!
これもボーンヤードまで撮影に行ったらしい。相当の写真数だ。
デカールこそ使えど、凹スジ彫りは施され裏は極限迄薄く削り、点検パネルはすべて開放脱却、見えるインナーは造り込まれ、しかもリベット穴まで開けられている・・・また、損傷による金属の破れまで再現している10代作品・・・恐ろしい工作モデラーだ。
塗装も砂塵により、剥がれを見事に再現し描き込まれつつリベット痕跡まで描かれている・・・恐ろしいペインターだ。
これが四半世紀、いや30年前近く前のものなのだ。この頃から表現したい模型がそもそも日本のモデラーと違いすぎているように思える。
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18歳の頃、取りかかってたコルセア。ナント、WW2当時のホンモンの整備マニュアルを見て造られている。とても30年以上前のティーンの工作とは思えん・・・
細部の工作を見てコレ、オートマタに近い。かなり連動するフル可動を目指している。
この当時、コノテスケールモデルの腕前は治具造りから始まる。飛行機モデラーだったからクンツのスタイルが出来たと云える。
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このマシンはナンなのか解る人はマズいないと思う・・・WW2中、最高機密だった当時のコンピューター。世界初の自動操縦爆撃装置らしい。
コレ積んで敵地に落ちたら、コレ目当に破壊部隊を送込むという最高機密マシーン。
爆撃機に取り付けられた。買ったらしい・・・スゲ。もう価格は聞かなくなった。
っとこのようにオートマタに趣向が流れたのも当時の作品、思考を見せていただいたら解る気がする。キッカケ母親から貰って大切にしていたピーナツ殻型カヌー人形というのも結びついてくる・・・母親は人形作家。父親は医者。医学-解剖書を幼少から読みあさり、ごくごく無理せず興味ある事だけを素直に追い求めてきた結果が今ーっと云う、常に自分に正直なアーチスト。
更にクンツはデカイ。たぶん竜よりデカイ(比較登場スマヌ)(*^-^)。
これは模型の他、サッカーリーグでプレーしていたスポーツマンでもあった。考えればドイツと南米の血という事はサッカーでもエリートコース・・・その彼が一番情熱を燃やせたのが模型だったという事。なるべくして今がある気がした。
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では、初期のアートミック・クリエーションズは造形ではなくエアブラシアートなのであった!!
ミッキー帽のクルーガー・・・オモシロい。1987年、ジツはかなり長いソロ活動。
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半分ドイツの血だからグスタフだって大好きだ。
ホンモンバラス情報を摑み写真を撮りに行く完全模型少年時代の資料・・・ティーンからプロ並みの執念がスゴい。
常日頃、プロとアマの差って「執念」なんだって云ってるケド、コレはスゴい。
更に模型アイデアスケッチと続く・・・天才ってカンタンな言葉でかたつけれない情熱と執念は幼少時代に母親から貰ったピーナツ人形に見る事が出来る巧みな技の感動にある。
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そして、10代の頃より飛行機モデルに情熱燃やすから、フィギュア・スカルプターのマイク・グッドとの出会いがあったとも。
ココを見てる人は馴染みないかも知れないが、スケールモデルの世界でのフィギュア原型師としては名声と実力を兼ねた人です。マサに神の手を持つ。
エポキシクレイで爪楊枝と虫ピンで信じられないモールド造るんだっとクンツが語るマイク・グッド。サイトはないのですが(今はあるかも?)、ボクもあらゆるジャンルに喰い付いてたから、あの作風のスゴさはわかる。
マズ、佇まいがいい。これは重心バランスー腰の落ち着きがいいのだ。
ディテールよりマズはソコ。
この人のフィギュアを置くとスケールモデルが活きて来る・・・というか、
一気に空気感が変る程の感覚になる。
それほど、重要なのがスケールモデルに於いてのフィギュア。
夏のイヴェントはこの辺りの匠ディーラーも参加予定・・また募集中!!
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彼がずっと使ってるイス。
これは医者の父親から受け継がれているイスらしい。ステキな話だ。
ストリームライン的な処理から察するに'50-60年代のシロモノ。
頑丈とは偉大な事だ。ココ迄使える。
そういえば、気になるモノがチラホラあった。
フライス盤、ボール盤の並ぶ中にあったマネキン・・・
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DEVO・・・!?
Yeah,Yeah,Yeah,Yeah,yeah,yeah,yeah,yeah,yeah,yeah,YEAH〜〜〜!!!!のエナジードームではなかろうか?
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ナンカ、懐かしい・・・
これはライブか何かのお持ち帰りかな? トムのアートミック・クリーエーションズはバンド関係の造形物もFRPで造っていたりしていた。
残念ながらモロ性器のオンパレなので画像は無理だと思う・・・
では荒廃的なエアモデル好きな模型少年がGKに行くキッカケとも云えるアイテムをご紹介ー
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初版のmpcエイリアンだ。
拡大すると・・・
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スゴイ。細やかな造作は勿論だが、この頃既にオートマタを取り入れている。
このエイリアンを造ってる時にココ迄するんならクィーンエイリアンも造れるんじゃないか?の友人の一言でアートミッククリエーションズは本格GKの世界へー
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続きはこの箱に書いてある(A・Queenとある)中身から始める後編へー
多くのベテランフィギュアスカルプターはオーロラ、レベルなどフィギュア系プラモデルがキッカケになっているのに対し、クンツはエアプレーン、車っといったスケールプラモとそのレジン原型師がキッカケになったのはオモシロいトコロ。
そして、いよいよGKファン心躍る工房画像となる。。。
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必殺からくり人最終話
次回予告:一人だから出来るコダワリ。

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2014年4月11日 (金)

模型少年だったトーマス・クンツの素顔 前編

今日は最もミステリアスなトーマス・クンツの過去作品を含めご紹介していきます。
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クンツはドイツとメキシコのハーフとの事・・・は関係ナイけど工房前にドイツ車が・・・世界一美しいクーペと云われたC/CSシリーズ。動かなくなって随分経つようだ。反対側には旧英国、イタリア、日本のヴィンテージバイクの専門店があった。
マクベイもクンツも車屋サンが借りる程のスペースを要する広さの中に一人で作業してるのだ。いくら土地が広いとはいえ、オドロキのスペースだが、中にはビッシリ工具、資材が詰まってるから更に驚く。
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工房に入るとマズはショールーム。
そこから扉が2方向に付けられ、客室と工房に別けられる。もうすべてがアート。
右上の画像はゴーレム、カリガリ、ノスフェラトゥ・・・サイレントムービーGKアイテムの完成品を入れたショーケース。オシャレすぎる。
所々にクンツの以前創ってた作品、また集めた骨董品がある・・・値段聞いても聞かない方がいいと笑顔で応えてくれる(*^-^)・・・そうだね。聞いても仕方ないし、コノテのものはココにあって欲しいし、こういうミュージアムがあってほしい。
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さて、マズは再入荷してくるモデルキット、フィギュアモデルを中心に掲載しました。
クンツのキットは一度、手にしてみてるとググッと心奪われてしまうような超絶ディテールで造形に説得力あります。
それにしても、どこで手に入れた?創った?のか不思議なショーケースの数々・・・
クンツワールドのショールームだから、ココが一番作品が活きてマス(*^-^)。
また埃を被ってもオシャレに見えてしまうのはスゴイ。
時間と共にフィギュア作品が廃れるどころか、より味わいを増していきます。
こーゆーフィギュアGK、そうはありません。
10年、20年前に既にGKスタイルは完成され。今は熟成期間かも知れませんネ。
では埃を被ってもカッコエエ、第1ショールームのカット画像です↓
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乱雑な置き方のセンスがいい。適度に埃をふ〜って吹くのもイイもんだ。
それにしても、ウィージャボードがアチコチにある・・・やってるフシもある・・ミステリーだ(゚ー゚;
ウィージャボードって日本で云うと、こっ●りさん、アルファベッドにイエス/ノー/グッドバイ・・・一緒だね。創った人が知りたい・・・(@Д@;
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美しい・・・続いてオシャレな扉の向うの第2ルームへ。アロマキャンドルが香りと共に妖しく美しい作品群を照らし出す・・・
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デカダンス芸術至上主義の時代ー、巴里の夜更けでのカフェの一角のストーリー。
主人公は詩人ポール・ヴェルレーヌ。個人的にも興味深い人である(゚ー゚;
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主人公が悩み書く詩の動作に合わせホログラムで妻か娼婦かランボーか・・・が表れれていく・・・というスゴい仕掛け。
実際、動かしながら見て驚いた。もう、模型ーフィギュア・・を飛び越え別の次元にある造形物だ。
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外装フレームも造作もスゴい。悪魔が胸を裂きシャボンを垂れ流し続ける間、フィギュアが動きながら切ないストーリーを演じていく・・・
もう息を呑むどころか窒息しそうだ。
モーションの設計から金属板から各パーツを削り出し、歯車、ネジのピッチまでも1から造り出す卓越したアイデアと技術・・・そしてその表現力(゚0゚)。
これらオートマタシリーズは限定3個から5個の生産で(たぶんモチベーションの問題もあるだろう)、車が買える程の金額ながら、見てしまうと価格のリミッターが外れてしまい・・・しまいに安くも感じて来る。
考えれば「OTAKU」より「KARAKURI」って英語が100年以上前に世界を席巻した。からくり人形は日本の誇る文化でもあった。
プラモを支えた怪獣プラモ、戦車のリモコン・・・モーションって偉大なんだ。
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15年前、サイドショウ最後の主催時のマッドモデルパーティで見たベルリン・カップルー。
云える事は「匠は進化が止まらない・・・」
四半世紀前、阪急百貨店8階で催された北原さんのモーション・ディスプレイ展を思い出しました。この時、1階の化粧品、婦人コスメブランドを他に追いやり?、伝説の井上雅夫氏のゴジラ展が開かれていました。百貨店の1階で・・・しかも阪急のメインストリート沿いでガレージキット模型ジオラマ展が開かれたのです。マサにレジェンド!!
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続いて作品「トルマケダのノクターナ」を動かしてもらい、その定期的でコミカルな腰振りと音がナントモ愉しい・・・
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小さな悪魔が奏でる・・・すべてを動かす凝りよう・・・やってる事はエグイがココがあるからカワイクなってしまう。
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この顔、サイコー(*^.^*)
もし、3Dプリンターがこのまま普及する場合、フィギュアもモーションの時代が来ると思う。リボ、フィグのようなアクションでなく、連動型のフィギュア・・・ギアが最初から内張りに設計できるのはアナログでは出来ない事。
では、第2ショールームの画像集・・・
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★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
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赤い悪魔と婦人&死刑執行人
1インチ程の大きさながら、動くギミックがスゴイ!! コレはギフトらしい。
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少年時代、お母さんからもらったとメキシコのオモチャらしい。ピーナッツの殻を利用した非常に細かな細工である。このサイズなのにアイラインが描かれ、ヒゲまで描かれている。コレがフェイバリットだと話してくれた。
ここからクンツの細かな細工の興味が湧いた・・・と思われる。
後半、その10代の頃の驚愕なモデル製作からご紹介していきます。
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エ〜本棚が扉だった・・・ドデカイ工房への入り口は隠し扉だった。
次回予告:恐るべしIPMSウイナーの実力!! 驚愕モデラー/トーマス・クンツ後編

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2014年4月10日 (木)

マーク・ニューマン・・・神の手か!

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55年型キャデラックに63年型インパラかな?泊まってたモーテル側の路駐されてたフルサイズカー。
車に造形的デザインを求めてた時代ー
車にファンタジーを求めてた時代ー、
殺人的な砲弾型バンパーに、安全性よりロマンス求めたエロエロベンチシート・・・ステキですね。
殆どこの時代の日本車は見る事はできないケド、50年代の車はチョイチョイ見かける。ホント、ナンデモ趣味の大国。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

マクベイがいるからマーク・ニューマンがいる・・・

マーク・ニューマンの奥様が最近はトニィの頭も薄くなって・・・ナンテ笑って云うほどで夕食を共にするほど仲がいい。
イラストを描いてたマークがマクベイスタジオに入り、この造形活動が始まったっとの事で元々は師弟関係ともいえる。
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リアルなアイテムでもお互い見事に表現が違う。一般にマクベイは熟して細身なスタイルが多いがマーク・ニューマンは逞しく、今が旬的なパワフル造形だと思う。また生物感とコミックベースに造形されてても、カリカチュアをベースに造形しているマーク・ニューマン。生物が出来ない訳でもない。実際、その類いも相談して来た。しかしながら、魅力溢れるサイドショウのアートスタチュウが切れ間なくスケジュールに入ってるので・・・時間は未定・・・
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数日前、ご紹介したスタチュウもレジンキャストに塗装したもので、実際、原型をレジンに置き換えたレジンモデルも見せていただきましたが、コレらキットで欲しいですね〜。
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現在、製作中のサイドショウなどの原型もあり、既に見た憶えのあるものが多いと思うけど・・・ここからマーク・ニューマンが学生の頃から描いているカリカチュアを見ていただきたい。レタリングの描き込み見ると学生時代ー恐らく四半世紀以上前のものだと思われる
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ボクがマーク・ニューマンに興味を持ってるウチの1つとしてカリカチュア表現にあったりします・・・
最新作の習作がコレ
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もうね、こんなストーンズ・・・ステキでしょ。ほぼ1/2スケール。
ミック・ジャガー、キース・リチャーズほしい。ほしい。ほしい。っと伝えてマス。
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5,6年前かなモデルキットになったエドガー・アラン・ポー。
この人のキットはスグ無くなっちまう。ボクも一度だけ見ただけ。
これは自分自身で仕上げたもの。彼はモデルキットも劇画タッチで仕上げたりする。よーく見ていただければタッチがわかりますよ。
この表現は大好きで「キャプテン」の谷口、イガラシを造りたかったのもフィギュアに劇画要素を描き込んで楽しみたかったのもあります。
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初期のカリカチュア造形。
これら驚く事に色鉛筆でトーンを入れていってる。
このあたり、たぶんマクベイと同じくリキテックスの下地にベロール/イーグルカラー色鉛筆を使ってると思われる。重ね刷りができるベロールならではの表現。
ネッ、要るでしょ。今スグ、アマゾンへーポチ!!
色が付けれるモノはナンデモ使ってしまうのは、むしろベテランに多い。
ここからこのようなお気楽ペイントを楽しむ御仁も増えて、一層仕上げの表現が広がる事を期待シル。フィギュアに自分で思う色を付ける行為はどんな技法でも愉しいですよ。また歳を重ね気楽に造れるようになると以前は出来なかった表現が出来たりするモノですよ。エンジョイ。
ジツはボクもベロール他、パステルペンシルなども机隅に転がってるのはこれらを使いリアル描写に利用する事もあったりする・・・メーカーによる特性はジツにオモシロい効果が生まれたりする。
このあたりはまた演算技法と共にもう一度近いうちご紹介します。
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この裸婦ドローイングも御本人・・・ポテンシャルの高さはどこでも守って、打って、投げる大谷君の二刀流みたい。
因みに奥様は相当な量の油彩を描かれておられる画家である。もうパグ(犬ね)の絵の多い事多い事・・・自宅兼工房アトリエには3匹のパグが行儀よく飼われていた。コレがパグ臭がしないのだ。ココにも驚いた。
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で、このようなブロンズもあったりする・・・コレ確か販売アイテムだったと思う。
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はい、作業デスク廻りの図。
マグネットテープを効果的に使って小物(ダイヤモンドビッドなど)を壁貼付けにしてる、これは良いアイデアだ。
マジスカ・・・やっぱりコレ、マジックスカルプだね。一部、工場が生産中止など偽り情報が流れたケド、んな事は決してない。むしろ、業販プライス設定して直卸しもしてるから業者様お問い合わせください。
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皆様、だいぶお馴染みになったアナトミーツールズが並んでます。
これはマーク・ニューマンがアナトミーツールズが主宰する造形教室の講師をシテルからであります。このような先生に1週間みっちり丁寧に教えられるだけで、激ウマ原型師が出来る訳です。確かコノテにしては割とタップリ長めの1週間だか10日だったと思ふ。詳しくはアナトミーツールサイトで見てネ。たぶん今週が授業だったと思う。
アナトミーツールズはネバダ、ラスヴェガスにあるのでひょっとすると行けば儲るかも知れない立地・・・こう考えてしまうのはギャンブラーかな(*^-^)空港からスーパー、薬局までどこでもスロットあるのは驚く。
一瞬で10万勝つ醍醐味はパチでは味わえない。日本もカジノはよ開こう。
パソコン画面に描かれてるのはZブラシで描かれた作品。既に完全に使いこなして作品は多数ある。
だ・け・ど、これは造形の感覚を摑むツールとの事らしい。一瞬でスタンピングが全面に出来るしっといって実際は粘土で造ってる。
主にNSPを使用している。
画像のイメージのような見慣れぬ粘土原型を発見した。
アメージングビッグフッド・・・
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レジン抜きを頂いてしまった。
もちろん、キット化要望中。リクエスト問い合わせ受付中。
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本命はねコレ。リーゼント決めたウェアーウルフ。
この幅広いながら、どれも完成された造形ポテンシャルはマサに神の手
Q.60-70ドル辺りで売りたいんだろ?っと完全にボクの心を読まれたご質問・・・
A.イエ~ス!!
コレ、夏のイヴェントアイテムにしたいと告げた。
できるだけ多くの注文頂くとコレ猛烈プッシュするので(分割がマダ)、ヨロシクドウゾ。
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マクベイ共々、ベテランでも忙しいスカルプターが多いから参加は無理だけど、2回、3回と続けば喚べれば喚びたいと思っています。スカイプ参加でも出来ればなどなど考えますが、今年はマズはプレ。
それでもテーマはレジェンドとするにはゲスト、販売アイテムなど、それなりにご用意しなければという動きの1つです。
実際、来週ー再来週にはボクではなくアメージング・モデル・エキスポ(仮題)専門スタッフがサイトアップから受付すると思いますのでよろしくどうぞ。
あっ、怪物屋はワンダーフェスティバル/東京には出展しません。
準備/整理含め業務過多なのと、いつもひと島借りてモノの輸送、トラックレンタル、ホテル押え・・・版権料・・・先払い諸々費用で(キット生産費用を除く)大阪の立派な会場が借りれてしまう現実が大きいです。
会場でもボク、殆どモウロウっとなってマスもんね。
折角来ていただいたお客様とのお話も上の空になったりで申し訳ありません。運転がナカナカキツくなってマス。40代迄は徹夜してそのまま運転して、そのまま帰るナンテ、奇跡的な事!?繰り返してました。事故起こさず、巻き込まないウチに・・・今年の冬・・・切に思うトコロがありました。
しかし、全く新しいカタチでAME、KAOS、DUNKなどがインダストリアメカニカトとのコラボ、洋もんGKなど関東方面の方々にしっかり訴求していくようなカタチが生まれていますのでヨロシクお願いします。
AmazingModelExpo、KAOS、DUNKの出展内容も紹介しますのでよろしくお願いします。
コレがオドロキなんですよ〜スゲーです。お楽しみに。
次回予告:語られていなかったトーマス・クンツの沿革・・・そして

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