下地テクスチャーから色彩テクスチャー 11月4日はマイドームおおさか第5回スーフェス大阪
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おおさかホビーフェスも無事終了することが出来ました。
当日、多くの人に見ていただき、誠にありがとうございました。
ご挨拶ー、っと同時にステージからズッコケ落ちる⤵⤵という…ドリフのようなサイコーな掴みで始めることができました(笑。
極初期のエアテックスさんのカタログには怪物屋ペイントフィニッシュ作品を沢山掲載していただきました。当時と比べると商品群も多く、また魅力的なアイテムもあるんですよ。
ここでは後ろの方であまり見えなかった~、見たかった~、っという嬉しい声をかけても頂いておりますので当日の「下地テクスチャー表現」を画像を追ってご紹介させていただきます。
制限時間が1時間というか45分ということもあり、ボクが店でよく御見せさせていただいた、お馴染み⁉のテクニックモーションでございましたが…先ずはムラムラ、叩きつけプライマー下地の実演…
エアテックス特許の新方式エアレバのXP725は押して引くーというダブルアクションをよりシンプルにしたボタントリガーとも呼べる感覚だから、エアブラシを振りながらも一定の圧力で塗りやすくもあリマス…
しかもハンザ用の砂目吹きキャップが合うー。あってしまうのだ。
しかもXP725は価格がリーズナブル…。
ボクが昔、昔、40年前かなぁ苦労して買ったPC 101、102当時価格より安いのではないかなぁ…
ホント、高かったのよエアブラシって…
この砂目吹きは通常ー、同要領で普通の人肌にも使います。血行色とか入れて…
大体1/6,1/4にもバッチリで、慣れればシミ、ソバカスもイケてしまうスグレモノ。
会場ではファンブラシを使ったエナメル塗料の砂目吹き等…、軽くやってはみたけど、コッチの方がウケてしまった…。
んでも、コントロールし易いから必須アイテムの砂目吹きキャップ。
お次は今回のイベントの目玉⁉ テクスチャーマスキングシート
いろんなとこに使えます…。
エイリアン、クリーチャー、他、実はボクが携わってるフィギュア工場にも使って頂いてもしており、かなり実用化されていたりもしております。
使い方は簡単ー、被せて置いて、端っこを抑えるだけ…。
んで、このテクスチャーマスキングシートいいところは塗料がこびりついてもシンナーで洗って吹き落とせること。
つまり、何度でも使える…ということはコントロール出来ていく…という点。
時には2枚を重ねたりも色々な変化がつけられる…。
んで、今回のセットにはもうひとつ付いてるのが、スーパーヒーロースーツテクスチャーシート‼
2000年以降のスーパーヒーローのスーツイメージとして、弱いコントラストとか、パール塗料を使えば、誰でも簡単スーパーヒーローのスーツぽく仕上がるーってスグレモノ。
これもね、ラッカーシンナーでも洗えちゃうんです。
再生出来るーってことは、そのうちコントロール出来ていくーってことで、どんどん匠になっていっちゃいます。
ー、っと、大筋、このような実演販売でございました。
おかげさまで当日販売分ー、すべて売り切れたーとの事で喜びと共にホッとしました。
砂目吹きキャップ、並びxp725、んで、今回売り切れたテクチャーマスキングシートシリーズ・・・エアテックスさんへ直接注文出来ます!
また、怪物屋でも実際の吹き付けサンプルをお付けして販売しようと思いますので、使い方のお問い合わせと共にメールいただければレスポンスお時間いただくとは思いますが下記のアドレスへよろしくお願いします。
また、もうしばらくでショップサイトもオープンしますのでよろしくです。
イベントでは、その後、別卓に移りワークショップを開催…
デフォリアルシリーズでお馴染みとなった⁉シン タロウとゲンのオリジナルGK を配布…これ今週のマイドームおおさかで開かれるスーフェスでも販売されます。ヨロシクです。
エアブラシ初体験の方々が殆どでございましたが、無事、XP 725を使いこなし彩色されて無事終わることができました。
お店を無くして以降ー、久しぶりにお見せするパフォーマンスでした…
懐かしいお客様の顔ぶれを見ては感無量になりました。
仕上げるには余りにも短い時間ゆえの下地テクスチャーの作り方でしたが、ご参考になれたら幸いでございます。
今後、造形ばかりではなく、「色彩による下地テクスチャー表現」というキーワードが増える事に大期待です。
このような機会を頂いたエアテックスさんに大感謝でございます。
またの機会がございましたら、もっとアメージングなパフォーマンスをさせていただきます!
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香港と日本のメーカー、スターエースさんのお仕事も塗装を中心に原型まで精一杯させていただいてます!!
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永い間ー、ブログが止まってました・・・申し訳ありません!
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今日は朝から沢山の方に来て頂きありがとうございました。
興味を持って頂くだけでも感謝であります。
あっ、怪物屋は基本ー、ご連絡いただければ早朝ー深夜対応しております。遠方から家族でUSJ行かれる時など出来る限り対応しますのでよろしくどうぞ。
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主にAFMライターはアクリル塗料を使っておられます。
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その男、シカゴ在住である。
コミック界に於いて革命的なリアル描写を確立した・・・
神のようなこのお方はアレックス・ロス。
ジツはガッチャマンの大ファンでもある。
彼の描いたバットマンは超ベストセラーのコミックになった。
スーパー描写力による超リアルな現実感をもたらしー、まるで映画を観ているようなコマ割り構図に・・・感動した。
このような構図はジツは元ネタがガッチャマンだったりする事を教えてくれた。
さらにガッチャマン→ロスのコミックを参考にした構図の多い映画ダークナイトのカットシーンとか・・・いろいろ聞いた。
みんな好きだから、何度も何度も見るから想像以上にワンシーン、ワンシーンが頭にファイルされている。。。
ガッチャマンって科学忍者だ。
科学忍者って何?っと聞かれても???だ。
ボクは世代的に、このヒトツ前の忍者部隊月光に影響され、
背中にオモチャの剣を背負い、ヘルメットのような鍋を被っていた・・・
マジで。(まんま昭和ー!!)
月光は太平洋戦争舞台に対して、ガッチャマンは近未来ー、しかも科学の発達故の出来事を追っているリアルさがアメリカでもウケたんだと思う。日本の誇りだね。
はじめてヴィジュアルフェロモンを感じたのは月光に出て来る三日月サン・・・それはアンヌ隊員以上のフェロモンで、個人的にはビリケン商会さん、ハマさんに最も造って欲しいと思っている・・・っとこんな思いの人は昭和怪獣ファンには多いと思うのだけど・・・脱線。バキッ!!
AFM#51の表4のワンダーフェストADを飾ったデヴィッド・ディルのアレンジが効いたフィニィシュアップ作品は印象深いと思う。
その男、数年前の夏の或る日、近大の水産学部でありながらスパイダーマンを持って現われた。
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