Wildlife

2016年5月25日 (水)

5年の時を超え、ようやくシーラカンススタチュウに・・・

1/6スケールのシーラカンス、エクスプラスさんから販売されます。

過去のブログページを根気よく探せばスケッチから掲載しておりますが、今日はシーン・クーパー氏の頭骨を仕上げてからの〜クレイモデリングからの画像載せてみました。
Coelasculpt1b Coelasculpt2b_2
シーラカンスで心を賑わしたのは世紀の発見としてコモロ諸島で厳重に運ばれた有名な写真がありました・・・
Coelacanth_4_saiab Coelacanth_6_saiab_jlb_smith_and_of
この傑作輸送機ダグラスC-47ダコタで大切に運ばれた物体は・・・
非常に有名な写真なので観られた事もある方も多いと思いますー、
これを40年来ズッーっとジオラマにしたいという友人Y氏もいる位で・・・
ダグラスDC3って模型の世界では無くてはならないアイテムでAFVで言えばジープのような存在ー。
アメリカではスカイトレインという輸送機にピッタリの名前だけどイギリスではダコタ。
最近、日本でも「飛べダコタ」っていう終戦直後の日英の感情を描いた映画で話題になった??のも記憶に新しい・・・。
蛍の光の大合唱に感動・・・
この画像からでももう一本「運べダコタ」っていう映画が作れそう・・・
Coelacanth_3_saiab
この木箱の中身・・・
Coelacanth_5_saiab
この画像に世界中が心踊った・・・
日本でもGK創成期80年代にツクシレジンさん、ボークスさんからガレージキットが出ていました。
このミステリアスな「生きてる化石」ーシーラカンスは幼き心に刺さったコモロ諸島のシーラカンスを生きてる状態でイメージしました。
Coelafinish1b
原型完成時の画像ー。
今回のスタチュウプロジェクト名はワンダーオブワイルドシリーズ。
このシリーズ化にシーン・クーパー氏も大変喜ばれています。
Img01_2
ワンダー・オブ・ワイルド・シリーズ・・・ご期待ください。

|

2016年1月 5日 (火)

2016 申年

今日はキットのご紹介です。

ここでは何度か登場している三猿。
スリーワイズモンキーズと英語でも云われてる通り万国共通な「見ざる、聞かざる、言わざる」・・・です。
三猿といえば日光東照宮。っといえばフジミ模型さんの陽明門。コレ、ウルトラセヴンが放送されてる頃のプラモなんですよ。当時、超豪華なボックスで子供は買えませんでした。マルサンが怪獣プラモ出してる頃にですよ・・・メーカーのヤル気が全面に出てますね・・・表現したいことをやったた感で大好きですよ。こうゆーの。
とてもGK的というか・・・フジミさんって昔からこうチャレンジャーアイテムが多くて好きなんです。未だに販売されてますよね・・・コレ。
やっぱプラモって素晴らしいですね。
はい、スミマセンいつもの脱線でした。
で、僕の中でこのコトワザというか教えは随分染み付いてます。
そんなこんなでこの三猿を霊長目、サル目で表現したい・・・っと思って実現したのがこのキット。
原型はシーン・クーパー。すばらしいですよ全身いたるところにあるツムジの流れからそれによる毛の長さ調整ー。ソコに見られるスパチュラ裁きの見事さは生き物を創りたいと思ってる人も参考になると思います。
Img_1568_2 Img_1569_2
Img_1571_2 Img_1572_2
彼らが座ってる木の根も密林に多い板状な縦に長い根を再現してあります。
⚫︎三猿(スリーワイズモンキーズ) 1/6スケール パーツ数5 ¥20000-
そう、昨年の全国妖怪造形コンテストの入賞景品にも出しましたので残りわずかです。
ご注文はyo-ko-kaibutsuya@nifty.comもしくは06-6944-3139まで
Img_1570_2
ゴリラは手を取るとしっかり顔が造られてます。人差し指と中指の間から恐る恐る覗いてる表情がカワイイですよ。
少しの改造でコレ単体でも凛々しくも出来るので楽しめます。
Img_1434_2
聞きたくな〜い・・って表情のオランウータンは1パーツ整形。毛並み彫刻スバラシ。
Img_1448
ワシは何も云わんぞ。という強い意志を感じさせるチンパンジーも驚きの1パーツ整形。購入者のみ解る性別表現もニクいトコですよ。
という申年だから、コレから紹介しちゃいました。
12年後の年賀状とか!?にも御一考くださいませ。
どうも、隣国では股間抑えたヤリ猿って・・・ややオゲレツなモノもあるようで、マントヒヒなんか使っちゃおうかと思ってましたが、諦めました。
あと、、、
火災から逃れたオサルのS字フックがあります。
これはアーティスト・プルーフスタジオ製で確か原型はサイドショウで恐竜関係している・・・ん〜忘れちゃいました。過去にもゴリラ出して好評を得ていました。
1451918041970_2
オサルのSフック 実際, 20ドルだったと思おますが、汚れ等あるので1個1000円です。(汚れによりモールドの潰れはありませんが、気になる方はご遠慮ください)
お問い合わせyo-ko-kaibutsuya@nifty.com
1451918049598_2 1451918045865_2
サイズは僕の人差し指をご参考ください(汗。
天地44mm、左右67mm・・・1/20前後といったところでしようか。
この木彫りアジアンテイストのアイデアいいですね。
個人的にキングコングで造っちゃったり、いろんな猿で楽しめそうですが、重いモノとか実用性はあまり考ずに・・・あくまでリアル猿フックとして楽しみましょう。
1451918051889_2
ついでに手元にある猿関連の販売アイテムを紹介ー。
1451921188307_5
ビリケン商会さんの名作、南海の魔神が2個とメカニコングが火災跡から出現しました。他、ビリケン洋モンアイテムが続々出現・・・コレらは中津、天満橋、本町時代からの仮組みサンプル箱(存在を忘れてました)から出てきたオドロキもんです。価格はココではASKとさせてください。
お問い合わせはyo-ko-kaibutsuya@nifty.com 
1451921194249_2
レジンって案外ー火災に強いんですよ。店のショーケースは火災で無くしましたが展示していたアイテムの数点は残るという・・・奇跡が起こりました。
1451921190522_2
イノウエアーツの富士山麓の戦い・・・コレ、イノウエさんに生産数聞いて驚きましたが、コレも箱付き未組み立てレジンキットあります。デカイす。ASK。
1451921196864_2
AFM編集長のテリープロデュースのキングコングポスター版のGK。コレ億するんですよね。オリジナルポスターは・・・あのエンパイアーのエレベーター前にコレ貼ってあります。アールデコ期の色使いが美しいのでそのように仕上げるのが良いと思います。

|

2013年12月28日 (土)

WIldlife#4 アメージング生物河馬と黎明期プラモ

この記事の画像投稿忘れてました(汗。半年も(笑。過去のWildLife と共に観たって下さいまし。

和名カバ、英名ヒポポタマス、漢字で河馬と書くが馬/午の要素よりミトコンドリアDNAでは極めてクジラに近い・・・アメージングな生き物。
体長4m強、体重2t強、時速40kmで走り、ライフルの弾を弾き返す50cmの牙を持つ攻撃ポテンシャルもアメージング!!
5分間の潜水能力、水底を歩き、紫外線、雑菌から見を守るピンクの汗を分泌して身を守る防御ポテンシャルもアメージング!!
地球上で最もアメージングな生物だと思ふ。
アフリカでは年間3000人近くが犠牲になっていると云う・・・最早、怪獣!!
では10年で30000人、100年では300000人もの人がこの怪獣の餌食になっている計算だ。これを馬だなんて誰が付けたんだ?
このようなアメージング生物は立体模型・・・GKの対象でしょ。
AF(アナルファックではない)、アカデミックファンタジー生物なのだ。
これを哺乳類造らせると天下一スカルプター、シーン・クーパーが再現しました。1/20スケール、レジンキット¥12000-
Dsc09908_2 Imgp1051_2
Imgp1063_2 Imgp1055_2
Imgp1066_2 Imgp1058_2
独特な皮膚スキン表現の為にペイントはブラシとスポンジチッピング後、エアブラシスポットで整え、スキンテクスチャーを描き込みました。
ワイルド種で酸性水(PH7以下)を好むワニが多く住む河などではワニの表皮自体がイガイガに尖ったりしますので、その際の格闘キズ、乾燥ヒビ跡などの表現もプラスしてます。
この辺りの事調べれば調べる程ー、表現要素が増えて楽しめるトコロが生物モデルの良さで、奥行きあるネイチャーもんAFGK(アナルファックではない)です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
久しぶりにヴィンテージプラモをご紹介しましょう。
一般の模型誌上では登場しない恵まれない名作を掘り起こす突発コラムです。
バックナンバー掘り返せすのが愉しくなる驚愕のキットレヴィューです。
モノグラムのアートラマシリーズ。
品番CR102 1961年製 ザ・ライオンです。
Dsc09863_3 Dsc09864_4
(大体この辺りはアメリカ現地のフリマ、イヴェント、レンタル骨董スペース(個人持ち込みレンタルショーケースのようなもの)、で購入します。現地交渉で30-50ドル程度で販売は1万円程度です)
ロゴマークは憧れの四つ星時代。
Dsc09915_3
フォースターはロゴの上に★が4つ付いている時代です。広告は1967年なので既に★はロゴには付いてません。しかし少年が広げているキットはフォースターロゴ箱です。
中にはAMTのキットまで紛れていておおらかな良き時代の広告です。まず、この年齢の少年は買う事の出来ない高級品ばかりです。今で云うと小学生がホットトイズ買ってる感覚です(笑
プラモの黎明期なので各社プラモデル自体の可能性を探っていて、50-60年代のプラモデルはアイテム的に画一的した今より楽しめます。
そもそもプラモは戦前の1930年代英国で戦闘機プラモが生まれ、1940-50年代にアメリカでカーディーラーのプロモーショナルツールとして多くのメーカーが生まれました。
Dsc03888 Dscn0694_2
プラモとして王道は飛行機と車なんですが、アクアリウムグッズなど造っていたオーロラ社とかフィギュア中心に構成したり、次第にプラモアイテムそのものが多岐に広がり、メーカーも乱立しホビーショップも増えプラモなら何でもアリ的になりました。この50-60年代初期のプラモ創成期コレクションに一時ハマりました(笑。ハマった事によりAFM、キットビルダーズとの出会いに繋がり今があります(*^-^)。
動物プラモはバチマン、パルマー、プレシジョン、レンウォール、ITCが数も種類も多く出してました。その後レベルがオーロラが加わりモノグラムまで参加となった訳です。しかし各社60年代前半で勢いが止まります。個人的解釈ですが、60年代に1/32で英国ブリテン社の(今も各社超えれない製品多数・・・)動物フィギュアが世界中を席巻したと推測してます。レベル社が70年代中期にエコロジーアイテムとして可動モデルを最後に動物プラモは終焉を迎えました。
Dsc09865_4 Dsc09866_4
アートラマシリーズはゼブラ、キリン、ライオンの全3種。
アプローチ観てると真剣にインテリアとしてプラモを訴求しています。
60-70年代の日本のプラモ黎明期と似ています。プラビナ、楽器、世界の家などなど、ただ日本は技術的に平面での形状捉えしかできず、その出来る技術で創れるモノを考えようとした設計思想が見えますが、アメリカもんは有形-無形・・・イメージを先に創り設計していくようなフシがこの50-60年代のプラモにあります。
ココがスゴいんです。アメリカの強さってこうしたトコだと思います。理想を表現に換えるアイデアと執念・・・見習う事はこの時代の製品に顕著に出ています
Dsc09870_2 Dsc09867_4
接着はテナックスのような流し込み、固形塗料は6色入りです。
家族の柱、お父さんがスバラシイもんを創ってくれる・・・明るい家庭!!(未だに憧れです(汗)
ヴィジュアル、箱の中のディスプレイの重要度、タミヤが随分参考にした事わかりますよね・・・
ちなみにジオラマってパノラマからの発展用語のフランス語らしいです。
凸凹エンボスプレス加工されたバックのパノラマ背景は既にプリント彩色されてます。コレリアルにする事出来ますが、あえてこのままの方が「味」あります。
Dsc09871_2 Dsc09873 Dsc09876 Dsc09874_2
ナントモ・・・美しく、力強く、しなやかで、シンプルに造型されてます。ブリテン社よりやや大きいので1/30スケールあたりですが、雰囲気的にはコッチの方が活きた造型になってます。サスガです。腹が大地に垂れてます・・・キレイで美しい面で構成されてます。
Dsc09878Dsc09869_2
フレームデザインの精度も高い。象牙色プラが気持ちよい程ピタッと合う。
組むと・・・そんな大した事ない(*^-^)。しかしながら60年代の香りプンプンするシャドウボックスジオラマが出来上がります。
シャドウボックスジオラマ→アートラマなんです。
Dsc06599_2 Dsc06602
↑ほぼ同スケールのNY自然史博物館のシャドウボックスです。バック背景の空気感などよ〜出来てます
Dsc06588_2 Dsc06622_2
↑ライフサイズになると剥製なのですが一瞬の捉え方が見事です。
こうして見るとシャドウボックスのパノラマ感をプラモにしたくなるのも理解できます。企画としては間違っていないと思うのです。
ただ、時代的に半世紀早過ぎたのかもしれません。
ライプサイズと云えば以前も紹介したレベルのフリスキー・ビーグル・パピー。
これはプラモデルとしては初めての「後にも先にもたぶんない」フロッキー加工セットでした。
Dsc08508_2 Dsc08509_2
Dsc08510
しかもグラスアイを仕込む凝りよう・・・
こういった黎明期もんステキです(*´v゚*)ゞ。
四半世紀前、アートラマって雑誌編集会社から仕事貰ってたので愛着湧く名前であり良い造語だとも思います・・・別のカタチ、アイテムで本格的フィギュアのアートラマ・・・チャレンジしたいものです。
本日(土曜日)、アメリカから3便、荷が届きました。梱包並び製作作業に追われており、お店はてんやわんやです。しっかりご対応出来かねる場合もあると思いますが、ご質問等、気長にお待ち下さい。よろしくお願いします。
このまま怪物屋は正月休み無しで営業は続けます。が、基本的に製作作業がメインとなりますのでご帰省時にお立ち寄りいただけるお客様はご一報いただければ対応させていただきます。
お問い合わせは yo-ko-kaibutsuya@nifty.com

|

2013年4月26日 (金)

Wildlife#3 ダイアウルフ

ワイルドライフというか今日は絶滅動物のご紹介。

っといっても一万年前・・・日本ではギリ縄文時代・・・の頃っと云ったら身近に感じます。
今も、LAのお洒落〜な通りとして有名なラ・ブレア。
大阪ではアメ村? 東京では原宿?に値するストリートだから、日本では服のブランドとか美容室とかの名前に使われてますね。
このオシャレな土地、ジツは天然アスファルト底なし沼から大量のダイアウルフを含めた絶滅動物(人間もね)・・・がウジャウジャ出て来るファンタジー溢れる土地。
アスファルト→油田だから金もウジャウジャ湧き出てくるしね。
プラモでも半世紀近く前にオーロラから販売されておりました。
Saletar_pit
再販ーがんばってほしいもんです。
しかし、スゲェ〜ロマン溢れる造形であり、プラモデルですよね〜。
こんな切り口のプラモ・・・最近ナイですよね。
箱絵で昂り、キット組んで昂る・・・して塗って昂り、改造して昂る・・何度もエクスタシーを感じるプラモデルー待ってます!! 
で、時が経ち細かいモールドと造形本意の複製が出来るGKでズバリ、ラ・ブレア・タールピットシーンが販売!! (キット¥29800-)
Tarpit17_2_1 Tarpit8_2_
クーパーによる原型でスケールは1/20。(スケール表記ないのでボク見て1/20です。間違ってたらゴメンナサイ)
アメリカの自然史ミュージアムでも3種が絡み合った化石がラ・ブレアのタールピットから出て来たまんまを展示していたりで、このような「日常」を模型にするという事の方が自然なのでしょう。
さて今日はAFM#46号でも取り上げてくれた1/6ダイアウルフのご紹介ー。
(3体セットのみ¥21000-在庫少々)
っといっても2回目ですね。今は閉じた方のブログだったのと、原型はそのままなのでリクエストをお待ちして再生産ーの機会も考えられるのと、1/6補完計画も再び進行しだしたのでお知らせです。
Dsc05104_2 Dsc05094
Dsc05095_2 Imgp0190_2
ダイアウルフとはイヌ科史上最大なのでオオカミ史上最大サイズということです。
もののけ姫では三輪さまの「モロの君」、神話系ゲームの世界では「フェンリル」という事になりますね。スミマセン極端すぎです(^-^;。
Dsc05090_2
Dsc05092_2
Dsc05093_4
 
3頭揃っての再販はムツカシイかも?ですから、この3種の中から、選ぶとすると・・・一番最後の個体でしょうか・・・
(いつでもリクエスト受付中!!)
デカイ体格の割にはハイエナのようにサーベルタイガー(スミロドン)の喰い残しなど腐肉食性だったようなので、頭をやや下向きにした個体は雰囲気抜群に思います。
造形ディティールは哺乳類、特に毛モノの獣はクーパーの真骨頂なディテール表現が生されています。
犬系の造形にはゼヒ参考にしていただきたい「旋毛」による毛の流れを素早いスパチュア捌きで活きた表現に導いています。
また、キット棚写真に写ってますがテラトルニス(大型コンドル)も特別販売中~1/20スケール ペア(2羽)¥4800-よろしくどうぞ。
特報!!ーNEWアイテム!!
以前からお伝えしていた1/6補完計画・・・
イメージは・・・↓コレ
Imgp0192
更に、この箱・・・
Imgp0191
40年の時を経て・・・このボックスアートイメージを1/6でクーパーが造形しました。
数多くのスミロドンを造り倒したクーパーの最も大きなスケールです。
で、この赤い型は!?
Photo
金型に起こす前の原型です・・・
エッ!? 金型? カナガタです・・・
既に数年前に原型紹介告知も済ましていたが、ネイチャーもんの勢い感じプロジェクト再始動ーです。
ベース付きの今にも飛びかかって来そうなスミロドンが「キット」で販売になります。
海洋堂さんもネイチャーもん、イロエロ一杯出すし・・・便乗出来ればと・・・(無理!?(゚ー゚;)
販売的には生鮮食料品感覚、アペレルちっくなトレンド感覚の今買わな〜、「今でしょ」的な爆売れキャラアイテムではないので、末永く定価販売していくネイチャーもんラインですが、少量生産なのと日米のインターナショナル販売になるので、どうぞよろしくお願いします。
価格未定ーしかし、オドロキの安さとクォリティを目指します。以下ー、続報・・・
この硬派企画がウケれば次回、次々回に繋がって活きます(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ

| | コメント (0)

2013年4月23日 (火)

Wildlife#2 アフリカゾウ 色彩調子とタッチ調子の融合

1/20スケール アフリカゾウ ¥24000- ベース、木製ベース付きー

送料基本¥500-。

ギャートルズってアニメが始まった頃、大昔、日本人は象を追いかけて東の果てまで来た。その後、日本海が出来ー閉じ込められ、水田が普及・・・っと猛スピードで習った。

モーレツに興味の湧く1万年以上前の授業・・・火をモチーフとした狩猟時代の土器と稲作用土器較べなど野性味溢れロマン溢れる授業は残念な程アッという間に終わる。。。

日本人のルーツは究極の狩猟民族・・・ザ・プレデターなのだ。

だから、象を見ると血が騒ぐ・・・(まさか〜(^-^;)

人も要るかもしれない・・・(スミマセン(゚ー゚;)

しかし、象と人は関わり深く、神であったり、戦車だったりする・・・

愛すべき地上最大の生き物・・・

アフリカゾウとアジアゾウは全体型-顔つきからすべて違う。

アフリカゾウは体長7m 高さ4m 体重10トン。デカイ!!
50年前は300万頭生息、が30年前には100万頭、そして一時は30万頭になったらしい・・・

この半世紀だけで1/10になったって事!?\(;゚∇゚)/

って、こーゆー事書くとNow is the Timeが頭の中に流れてくる・・・

♪人はこの世に 生きるすべての生命を愛せる ただ一つのもの♪

♪人はこの世に 生きるすべての生命を守れる ただ一つのもの♪

ワイルドな画像探すと、アジアゾウほどではないが牙も小さくなった感じもする。
100年以上前のアフリカゾウの写真は牙の長く、もっと体格もデカイ。
シカゴのフィールドミュージアムにある100年以上前のアフリカゾウの剥製は世界最大とされるT-REXのスーよりデカク見える。
そんな、本来の姿を模型で残していこうとする1/20Wildlifeシリーズです。

原型はクーパーなのでいつものようにアニマルアナトミー系資料から針金骨格を造り(ボクは何度か原型をぶった切ったり分割もシテルので解るのですが、かなりカタイ。カモシカとか細い足の哺乳類などジツに多くの作品を造っているので柔なアルミ線などは使っていないようです)、頭骨から創って行きます。

そういえば頭骨資料、骨格資料にはもってこいのスカルズアンリミテッド取り扱ってます。

Imgp0160_2 Imgp0161

・・・ジツはけっこう古く15年前から・・・

昔はココもGKイヴェントに来てましたね・・・

スカルカタログ特¥500-(残り僅か)

昨年はオサガメの頭骨が入ってきました。オドロキのデカさに感動しますよ〜。

キットは一見、簡単に見える体表ディテールですが「最小で最速なスパチュラの動きで最大な効果」を発揮している事がわかります。

また最大の見どころは量感の持たせ方・・・重力というか引力というか肉の垂れ方、張り方という部分でしょう。

ざっと車10台分のボディですよ・・・肉の重さが解るような量感の出し方はスバラシイの一言。

さらに下の写真見て頂ければわかりますが、鼻、耳が大きなせいか少し目線変えるだけで、随分、表情-ポーズすら変って見えるのも不思議です。

造形コンセプトに対して塗装コンセプトも、生態をしっかり理解して仕上げる必要があります。

一昨日のシロサイのようにそのデカイ体表故、皮膚の乾燥を防ぐ為の水/泥浴びをする。

じゃ、DRY→WETを繰り返した体表につく泥・・・

ゆーてもスケールモデルだから1cm角(実際サイズ的にはA4サイズ程度ネ)の体表でも○●色とか一言で言い表せない豊かな色彩調子と多様なペイントタッチを融合させようと試みました。

Dsc09157 Dsc09158

Dsc09164 Dsc09166

Dsc09171_2

ペイント方法は先のシロサイとほぼ同じです。

筆50、えあ50・・・であらゆる色、タッチを駆使して塗り込んでいきます。

「牙」は写真をジックリ見て詳細な部分を描いていきます。

Dsc09163

シカゴのフィールドミュージアムの写真・・・見つからなかったケド、去年行ったNY自然史博物館はありました。

Imgp0218_2

やっぱ昔の生体剥製はデカイ。

小さな個体でも立派に長い牙・・・本来の自然な形態バランスを見るには剥製展示の方がよ〜くわかる。

動物園もステキだけど模型展示でしっかり魅せる大型ミュージアムも欲しいですね。

そういえば岡山にある人間の剥製・・・初代館長自らの遺体を展示している津山科学教育博物館は日本家屋スタイルながら22000点の生体展示を誇ります。あまりメディアで紹介されないGWオススメ!!スポットです。

http://www.fushigikan.jp/index.html

ペットを飼うライブ感もイイケド活きたように魅せる模型Wildlifeは製作してる時のイメージが仕上げに反映されるのもウレシクなるトコです。

| | コメント (0)

2013年4月19日 (金)

Wildlife#1シロサイ

4mを超える体長、3トンを超える体重・・・サイ科最大のシロサイ。
以前にニードフルシングスがクレタセウス/ショーンに依頼して販売していたクロサイも人気があった(今、どうなってるんだろう・・・)。
シロサイもクロサイも見た目あまり変わらない。クロサイは木の葉を食べるから唇が尖り、シロサイは大地の草を食べるから平べったい唇。
だから、殆どの写真が顔を下向きに落とし、肩から首にかけてイカツイ筋肉が際立つ。
体色はどちらも体温を下げるための泥浴びするから、いよいよ見た目シロもクロもなく解りづらい・・・っとwikiでも解るからこの辺でオシマイ。
800pxceratotherium_simum_kwh_2
アメージングな程ドデカく、セクシーなふくらはぎのような逆関節、地球上、最も泥ウエザリングが大好きなシロサイ模型・・・ステキでしょ。
戦車とかのウェザリングなど生ぬるく見えてしまう泥埃と半乾き状態の泥ウェザリングで仕上げる・・・ペインターが思い思いのテクニックを駆使して楽しく仕上げれるモデルキットです。1/20スケール ワイルドライフ シロサイ11000円(木製ベース付き)
1/20ワイルドライフは今後、強化していくシリーズで完成品紹介していきますのでカテゴリー「Wildlife」造りました。よろしくです。
Dsc09110_2 Dsc09116
Dsc09111_2 Dsc09112_2
Dsc09114 Dsc09113
クーパーによる造形なので、恐ろしい程の正確さと程よいスピードから生まれるスパチュラ捌きにより、最小な動きで最大限のディテール効果を出しています。
ではペイントも最小な塗料(基本4原色)で最大限の泥ウェザリング効果を狙いました。
WET→DRY、その上にまたWET→DRY・・・またその上にWET→DRY・・・
灼熱のアフリカをイメージし、湧き水の泥池をイメージし、何度も何度も重ねます・・・
イメージ的にはどこの1cm角をとっても○●グレイなどと云えなくなるような複雑なグレイ・・・
色使いでアフリカの大地を連想出来るような・・・そんな気持ちを入れて塗り込みました。
Dsc09117
アカデミックなワイルドライフ1/20完成品のご紹介でした。
*昨日、思わぬ程の大入り・・・御来店ありがとうございました。
未だ整理途中な工房部分もありますが、お気軽にお問い合わせご質問お待ちしておりますよろしくどうぞ。

| | コメント (0)